人気コメント | 投票者 |
★4 | ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英) | 言葉を発しないグルミットは,よくしゃべるウォレス以上に雄弁だ。 [review] | Myurakz, イライザー7, 24, FreeSizeほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 台風クラブ(1984/日) | 子供の頃,台風が来る…と聞くと,何となく期待と不安が入り交じった不思議な気持ちになった。そんな独特の雰囲気が満ちた中で,思春期の苛立ちが巧く描かれている。 | TOBBY | [投票(1)] |
★2 | ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米) | どう見ても,主人公は成長してホームズになる雰囲気じゃない。 | イライザー7, じぇる, おーい粗茶, 死ぬまでシネマほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | ぼくの伯父さん(1958/仏=伊) | どことなく可笑しく,どことなく微笑ましく,どことなく寂しいユロ氏が,ひたすら我が道を行く映画。 [review] | evergreen, にくじゃが | [投票(2)] |
★3 | 名探偵ホームズ劇場版 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻(1984/日=伊) | 結局,これって「名探偵ホームズ」という記号を借りた,まったく別の世界観を持つ作品ってこと。ただ,これはこれで魅力的。なお,犬のキャラは,『紅の豚』の主人公よりはるかに違和感なし(笑)。
[review] | Myurakz, ボイス母 | [投票(2)] |
★3 | 昼下りの情事(1957/米) | クーパーよりヘプバーンより,私立探偵の父親が粋だ。それと最初と最後のナレーションのセンスが光っている。 [review] | 草月, 甘崎庵, ペペロンチーノ, カルヤ | [投票(4)] |
★3 | 家光と彦左(1941/日) | 天下の御意見番・大久保彦左衛門には,もっと活躍してほしかった。それにしても,宇都宮城を脱出した一行の前にどうして…? [review] | ペペロンチーノ | [投票(1)] |
★5 | 千と千尋の神隠し(2001/日) | なぜか懐かしく心地よい不思議な空間。大人不在の,いつか見た街。 [review] | Myurakz | [投票(1)] |
★3 | ピアニストを撃て(1960/仏) | いろいろな原石が散りばめられていそうなことはわかる。でも,その魅力が実感を伴って伝わってこない。 [review] | 24 | [投票(1)] |
★3 | ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 主人公のレベルが一向に上がらないのは何とも歯がゆい。スケールが壮大なだけに余計に目立つ。ひょっとしてPRG上級者向き? [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | トラフィック(2000/独=米) | この映画,ジャック・タチのファンにとっては,紛らわしくて迷惑以外の何ものでもない。 [review] | ギスジ | [投票(1)] |
★5 | アパートの鍵貸します(1960/米) | よくサラリーマンの悲哀云々…とか言われるけど,洗練された演出のせいかお国柄のせいか,とても洒落た爽やかな作品に仕上がっている。 | chilidog, ユリノキマリ | [投票(2)] |
★5 | ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 「どっちにつく?」「女〜!」「だろうなっ!」 [review] | Myurakz, ジャイアント白田, skmt, peaceful*evening | [投票(4)] |
★5 | シェルタリング・スカイ(1990/英) | 圧倒的な砂漠の果てしなさや美しさの前に,言葉はただ失われてしまう。 [review] | ことは | [投票(1)] |
★4 | ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | 空間を見つめ,他の人には見えない天使に向かって,訳知り顔で「いるな?」と話しかけるP・フォークがとても味わい深い。 [review] | トシ | [投票(1)] |
★3 | 猿の惑星(1968/米) | 囚われの身で命すら危うい主人公に,途中から同情できなくなってしまうのは,なぜだろう? [review] | こしょく, ドド, KADAGIO, cinecine団ほか8 名 | [投票(8)] |
★3 | ダーティハリー3(1976/米) | 派手になったアクションシーンに隠れがちだけど,第2作までの社会派的な側面が薄らぎ,人間味や優しさが強調されている。
[review] | ゆーこ and One thing | [投票(1)] |
★5 | 北北西に進路を取れ(1959/米) | 「手に汗握る」って言葉は,こんな映画のためにある。テンポや話の展開といい,クライマックスといい最高。 [review] | ゑぎ, ミュージカラー★梨音令嬢, ADRENALINE of Adrenaline Queen | [投票(3)] |
★3 | 卓球温泉(1998/日) | 松坂慶子は,それなりに歳をとり三枚目役もできるようになってからの方が美しい。でも結局,普通の主婦じゃなかったのね? [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | コルチャック先生(1990/ポーランド=独) | 感傷的にならずに描いているので,余計にナチスの理不尽さが伝わってくる。 | シーチキン | [投票(1)] |