コメンテータ
ランキング
HELP

Orpheusさんのお気に入りコメント(2/81)

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★3 なんとしてでもエヴァを終わらせたかったんだなというのはわかった。問題は、終わらせたいコンプレックスが、エヴァファンのものか庵野監督のものかが渾然一体であることだ。 [review] (ロープブレーク)[投票(3)]
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★5 You've got to help yourself. [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★3 DVヒモ野郎が更生したからって褒めちぎるのかという問題 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)★5 世界がくたばるまえに。 [review] (おーい粗茶)[投票(10)]
涼宮ハルヒの消失(2009/日)★3 100%ファン向けフィルムで敷居は高い。だけど、劇場内外の熱気は本物だった。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
涼宮ハルヒの消失(2009/日)★3 劇薬ヤマカンの不在が目に沁みる [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
新幹線大爆破(1975/日)★3 面白いのは着想と、個別にモノマネしたくなる演者の熱演のみ。脚本演出は酷いものだ。 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
叫びとささやき(1972/スウェーデン)★5 「模様」と言うのは、人工的に「自然」を模して(←文字どおりですね)いるものなのですね。全ての「模様」が排除された徹底的な「無地」の世界はひどく異様。 [review] (uyo)[投票(6)]
叫びとささやき(1972/スウェーデン)★5 赤の挿入、時計、聞こえてこない会話等。ベルイマンの中では、最もテーマを視覚化させる事に成功した映画だと思う。 [review] (くたー)[投票(7)]
叫びとささやき(1972/スウェーデン)★5 これほどまでに暖かみを感じない、どんな光も奪ってしまう「赤」を今まで見たことがあろうか。あるとしたら、それは人間の血の色かもしれない。鑑賞後、急いで熱いお茶を飲んだ。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(11)]
エスター(2009/米=カナダ=独)★4ダーク・ウォーター』系の母子物サイコスリラー。あそこまで美麗な映像ではないけど子役はどの子もかわいい。ケイトの愛車レクサスのナンバーはコネチカットだが、撮影はカナダ、ケベック州。真冬に撮影された寒々しい背景がここぞという時に危機感を煽る。 [review] (じゃくりーぬ)[投票(4)]
フォックスキャッチャー(2014/米)★4 スティーヴ・カレルが登場する前、冒頭からずっと不穏な空気が流れている。チャニング・テイタムの不安定さの表現が的確だし、80年代の近過去感が巧みに作り込まれている。 [review] (緑雨)[投票(4)]
天国と地獄(1963/日)★4 人情と社会正義 [review] (ぱーこ)[投票(5)]
マイ・インターン(2015/米)★3 俺はアン・ハサウェイが好きなんじゃない。アン・ハサウェイに好かれたいんだ!俺、デ・ニーロを目指すよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
アウトブレイク(1995/米)★2 パニック映画で、地震や噴火も怖いけどウイルスの方が恐怖感が高い。そのぶん陰惨度も高く憂鬱になるからもう観たくない。天災と病気のパニックは意味が違うよね。 [review] (mize)[投票(4)]
女神の見えざる手(2016/仏=米)★4 素晴らしい。会話において人が立つ/座る/机を迂回する/振り返る/背を向ける、といった動作をしっかり取り入れ退屈させない。オフィスの机やビリヤード台を挟んだ会話の面白さはどうだ。会話主体の難しい題材を見事に映画に仕上げていると思う。 [review] (赤い戦車)[投票(6)]
女神の見えざる手(2016/仏=米)★4 歩く人の映画。また、強い顔の映画。そして卓越したカッティングの映画である。ロング、フルからミディアムへのカッティング。はたまた真俯瞰、俯瞰、仰角の使い方。見応えがある。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
女神の見えざる手(2016/仏=米)★4 この内容である意味ファンタジーともとれるのがアメリカ [review] (HAL9000)[投票(6)]
復讐するは我にあり(1979/日)★3 骨太な力作なれど、今平の「オレは人間というものの本質を知っている。お前は人間を判ってない」という態度は本当に嫌いだ。たとえ、その通りだとしてもだ。 [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
復讐するは我にあり(1979/日)★3 「復讐するは我にあり」とくれば「アンナ・カレーニナ」。しかし制作者がこれを読んだ痕跡はどこにもなく。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]