Orpheusさんのお気に入りコメント(51/81)
ブギーナイツ(1997/米) | review] (24) | 天才は99%の大きさと、1%の苦悩で生まれる。 [[投票(7)] |
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | review] (死ぬまでシネマ) | シスとその暗黒面(ダークサイド)について。[2年の考察の後に] ☆4.5点。 [[投票(2)] |
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | ルーカスで、オレではない。選ばれし者だったのに! (ペンクロフ) | いつか銀幕に見た大宇宙が今ではCG見本市。変わったのは[投票(3)] |
ターミネーター3(2003/米) | review] (ゑぎ) | 尺の長さから考えてもこれは初めから純然たる活劇を志向したものだろう。確かに冒頭からアクションにつぐアクションで、しかも各シーンともよく設計されており飽きさせない。ストレートなアクション映画という意味では第一作への回帰だと思うのだが、今となっては一作目のような感銘は受けることは到底出来ない。 [[投票(8)] |
ターミネーター3(2003/米) | review] (ina) | 「一直線に伸びる道」 [[投票(13)] |
ターミネーター3(2003/米) | review] (kiona) | T2との比較論。殺人マシーンの追求に関して言えば、T3はT1、T2から独立したアイデンティティを獲得しえていない。だが、T2が挟殺してしまったT1の潜在的テーマを拾い上げ、ターミネーターという存在に新たな息吹を与えた。 [[投票(16)] |
オーケストラ!(2009/仏) | review] (shiono) | ちょっとトミー・リー・ジョーンズ似のゆるキャラ主人公が織り成すハートフル音楽ドラマというルックスの下に、質実剛健な歴史認証が垣間見える。観客のミスリードを誘う脚本のうまさも特筆もの。 [[投票(11)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (ぱーこ) | 圧倒的な人物造形力。 [[投票(2)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | ギャング・オブ・ニューヨーク』から来ましたか? [review] (chokobo) | このキャラはやはり『[投票(3)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | ダニエル・デイ=ルイスの演技で+1。もう少し年齢を重ねた時、良さが分かる作品なのかもしれない。 [review] (Master) | 音楽で+1、[投票(5)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | グリード』『市民ケーン』『黄金』『ゴッドファーザー』など、何かを得た代償として重要な何かを失った男達を描いた傑作映画群の血脈を引き継ぎつつも、それらアメリカ映画の古典的均衡感覚を斥け、ロッセリーニやヴィスコンティのようなイタリア的な対象への拘り方を水際立ったレベルで獲得している。 (ジェリー) | 『[投票(2)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』というタイトルが良い。壮大な神話のような映画であり、ポール・トーマス・アンダーソンの新境地と言っていい。(2008.05.01.) [review] (Keita) | 『[投票(3)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (kiona) | 己以外の全てを憎悪する肉食獣の雄の姿が神に似ているなら、その鉄のペニスは母なる大地をレイプし、贋作を打ち砕く。信仰を拒絶しながら、その実、何より神の苛酷を体現しているのかもしれない。わずかに残る温もりへの希求を自ら殺しながら。 [[投票(8)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | ダニエル・デイ=ルイスの「闇」が溢れ出たような黒の画面がシーンを暴力性で充たしていく。そして最高の火柱画面&ボウリング演出。「石油」の漆黒と光沢や「荒野」も映画に相応しい。意図的に物語に隙を残して寓話としての読みを担保する術にも厭味がない。 (3819695) | 傑作。全く面白い。暴力というよりも「暴力性」の映画。不穏な音楽と[投票(9)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (shiono) | 序盤の写実的描写には惚れ惚れするし、中盤まではドラマ性の高さと子役の良さで引き込まれていったが、そこから先が一筋縄ではいかない、面白くも奇妙な映画だ。 [[投票(11)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (おーい粗茶) | 「欲望こそこの世の原理」と定めてきた男の血闘始末記。 [[投票(11)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (セント) | 狂気、欲望、無信仰、孤独、そして血というものを原油が噴出するように荒々しく描きこむ男の精神史。 [[投票(7)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (ペペロンチーノ) | PTAはキチガイだ。 [[投票(19)] |
路上のソリスト(2009/米=英=仏) | review] (まきぽん) | やっぱり音楽映画は劇場に観るに限りますね。エンドロールは目を閉じて聞きほれました。 [[投票(1)] |
路上のソリスト(2009/米=英=仏) | review] (煽尼采) | 「声」と「音」を巡る二人の男の物語。タイトルの入り方にも見られるちょっとしたセンスが好ましいが、必ずしも全て成功しているわけではない。更に、肝心の演奏が大して響いてこない出来だという痛恨事。 [[投票(1)] |