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ペンクロフさんのお気に入りコメント(54/120)

千と千尋の神隠し(2001/日)★5 結末の物足りなさが心の余韻となって、自分の生き方について考えさせられた。 #追加レビュー「カオナシ」について(01.7.23)「銭婆」について(01.7.28) [review] (らいてふ)[投票(141)]
フェアリーテイル(1997/英)★3 我々は目撃する。エリザベス・アールという妖精を。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
GODZILLA/ゴジラ(1998/米)★2 「ゴジラ」ではなく「ジラ」に対する自分なりの最終結論。 [review] (荒馬大介)[投票(13)]
HERO(2002/中国=香港)★3 スノビッシュな映画人が「スウォーズマン」の真似事するんじゃないよ。 (黒魔羅)[投票(2)]
アリーテ姫(2000/日)★3 踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる [review] (たかやまひろふみ)[投票(1)]
アリーテ姫(2000/日)★5 いきなり駆け出す赤ん坊はいない。 [review] (uyo)[投票(3)]
華氏911(2004/米)★4 「なぜブッシュはダメなのか」を誰にでも分かるように明快に解き明かす。もっともそれで米国民が動くかどうかはまた別の話だったようだが。[有楽町スバル座/SRD] [review] (Yasu)[投票(12)]
少林寺(1982/中国=香港)★3 少林寺の壁画伝説を元に脚本をを書いたということなんですが、むしろカンフー映画の基本ライン「仇討ち」に「壁画を沿わせた」感じの仕上がりになっている気がします。あと酔拳使いの鼻はやっぱり赤かったです。 [review] (Myurakz)[投票(3)]
仁義なき戦い(1973/日)★5 トップの欲望、都合、尻ぬぐいのために次々とあっけなく犬死していく若者たち。この映画の状況が先の戦争を暗示しているのは明らかだが、「戦争が終わっても日本はちっとも変わってないじゃないか!」という深作監督の怒りが全編に渡って伝わってくる。 [review] (ジョー・チップ)[投票(23)]
キル・ビル Vol.2(2004/米)★4 女であり母であり、そして、殺し屋である。相容れない二つの顔。最終章における緊張と弛緩の微妙な匙加減は、彼女が抱えた内的矛盾の表現として秀逸。やられた。 [review] (緑雨)[投票(12)]
キル・ビル Vol.2(2004/米)★4 マニア映画の中でもさらに上級者編。映画は消耗品じゃない! [review] (ペペロンチーノ)[投票(17)]
キル・ビル Vol.2(2004/米)★4 この映画を語るとき、なぜか言及されないロバート・リチャードソン(『JFK』でアカデミー撮影賞)の仕事ぶり。監督の無茶な要求をすべてクリアした上で上質の映像を提供した。その苦労を思うと泣けてきます。 [review] (ジョー・チップ)[投票(23)]
キル・ビル Vol.2(2004/米)★5 女と男と五点掌爆心拳。 [review] (kiona)[投票(28)]
コレクター(1965/英=米)★5 これはもう私の夢でしたね。スタンプ演じる孤独な青年をなんとか飼い慣らして犯罪も犯さずここまで来ました。もう大丈夫です。きっと。 [review] (ぱーこ)[投票(23)]
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日)★4 猪木にはタイガー・ジェット・シン、ゴジラにはキングギドラ [review] (てれぐのしす)[投票(5)]
世界大戦争(1961/日)★5 何とも凄い作品だが、惜しむらくは、もうちょっと世界的に認められても良さそうな作品だと思います。『博士の異常な愛情』よりも3年も早かったんだよ。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
サーカス(1928/米)★4 笑いより寂しさを強調したこの作り。チャップリンが変わろうとしている時代の作品ですね。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
シービスケット(2003/米)★2 そんなんどっちでもいいよ、が一杯。 [review] (あき♪)[投票(2)]
X−メン(2000/米)★4 この原作は知らんけど影響下にあったのであろう手塚石森永井等の70年代和製コミックスで育った身としては、そこはかとではあるが滲み出る既視感を伴う異形の者の疎外感と悲哀の表現。世界と対峙せざるを得ない絶望的疎外感に胸打たれる。 (けにろん)[投票(2)]
LOVERS(2004/中国=香港)★3 当初の予定通りアニタ・ムイが登場していればもうちょっとストーリーに厚みが出たかも。急逝が惜しまれます。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]