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「超私的 もっと この世界の中に居たかった」(1/2(Nibunnnoiti)の映画ファンのコメント

愚か者・傷だらけの天使(1998/日) トレマーズ(1990/米) トゥルーマン・ショー(1998/米) サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) ケイゾク/映画(2000/日) シザーハンズ(1990/米) 恋愛小説家(1997/米) バグダッド・カフェ(1988/独) 12人の優しい日本人(1991/日) 四月物語(1998/日) あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) スワロウテイル(1996/日)が好きな人ファンを表示する

12人の優しい日本人(1991/日)************

★5密室・・・うまい・うまい・うまい・・・個性あふれる面々の舞台劇コメディー。そして、絶妙の間・・・会話のみでも成り立つ、すばらしい、脚本!!(長いので→) [review] (1/2(Nibunnnoiti)[投票(7)]
★5日本人思考が鋭く光り、パロディ作としては優れている。同じ文化に生きる者の見方が頷ける。其々のトークにも思わず納得。意見や議論好きの日本人にはたまらない。実際の裁判でも、具体的に話し合う裏側を徹底追求すると沢山の感動があるのだろうなぁ。 (かっきー)[投票]
★4リメイクの映画としてはこれが一番好き (SNOWY)[投票]
★5パロディだろうがコメディだろうが、オリジナルを充分に咀嚼し「日本人」という新たな「味」を調理し直したなら、これはもうパロディとは呼べない。映画の中で脚本がどれだけ重要かが分かる。ただ、これは舞台で見るべきものだとも思うが・・ (sawa:38)[投票(1)]
★5中原俊自体を知らないでこの映画を見た。すごい怪作。米映画の本家も名作だが、これはそれを上回っている。日本では珍しい脚本に重点をおいた成功作。 (セント)[投票(3)]
★5登場人物一人一人のキャラが立っている!場所の狭さを感じない、飽きさせない展開!ただただ脚本に脱帽。台詞多めの脚本を邪魔しない演出も良かったです。なかなか三谷さんの舞台観にいけないので、映画にして下さってありがとうという感じです。十分楽しめました。(02/02/08) (秦野さくら)[投票(5)]
★5「映画」としてはいえないかもしれないけれど、「エンターテイメント」として傑作だと思う。これだけ引き込まれる作品はなかなか、ない。 (あちこ)[投票(1)]
★5この映画が面白いと感じた人はシドニー・ルメットの『十二人の怒れる男』をぜひ見てください。傑作です。 (いまち)[投票]
★4これを観てると日本に陪審員制度が無いことが理解出来ます。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5三谷幸喜がいかにシドニー・ルメットを好きかは、『狼たちの午後』などを観てもよく分かる気がする。人々の右往左往ぶりが、おんなじ匂いを出してるから。 ()[投票]
★4パクったタイトルがいい。前半は喜劇作家三谷らしいウィットに富んだパロディ、類型化、揶揄、くすぐり、ひねりで押して行き、後半は推理劇作家三谷らしい謎解きの興味で進めて行く。謎解きは伏線もある本格推理ものだ。3年後の「古畑任三郎」を彷彿させる。 (KEI)[投票]
★3三谷幸喜、この映画の鬱憤を『ラヂオの時間』で晴らす。テイストは『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★5この脚本って、絶対、あの「●●●ャ●ー●」から思いついたよね。 [review] (イライザー7)[投票]
★5最初これを観て、元ネタを観て、またこっちを観て、"怒れる"も"優しい"も2倍3倍楽しめました。お見事です!としか言いようがないです。 (ミレイ)[投票]
★4無理っぽい話を、それらしく結んでいる。アニメっぽい感じ。 [review] (chokobo)[投票]
★4監督は中原さんだからね。脚本が三谷さんで、まだ監督やってないからね。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★5モーツァルトのソナチネ・ソナタに一聴惚れ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(10)]
★4密室だし出演者はほぼ12人だけど、それでも充分飽きさせない展開になっていくので、最後まで楽しめる。 (わわ)[投票(1)]
★3脚本のすばらしさ、役者陣の演技力は疑いようもない。舞台で観たら最高だったろう。でもワタシは映画にこういうモノを求めてはいない。ので3点。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★4日本映画にありがちなアイデアだけの映画かと思いきや、丁寧に元ネタをなぞり敬意を払っている。日本人という人種を的確に表現して、わざわざあの名作のパロディを作った意義を感じた。 [review] (mize)[投票(4)]
★4・・・じんじゃえーる。 [review] (G31)[投票(4)]
★4議論下手、事勿れ主義、付和雷同、主義なき妥協・・・ [review] (緑雨)[投票]
★5オリジナルを超えている。 [review] (pinkblue)[投票]
★4ベタな日本人論やベタなパロディをベタと承知の上で割り切って演じさせ繰り広げる強引さに反発しつつも飲まれてしまう。そういった一種の2重構造を持つ作劇の妙味は、したたかそのもの。演出も出張らず、しかしポイントは押さえてる。 (けにろん)[投票(1)]
★4音楽なし、カメラワークも目新しくなく、登場人物も少ないんだけど、なんだか斬新な感じ。 わざわざ映画にする仰々しさがよい。 しかし、定点カメラであれだけ演技しつづけられるとは・・・NGなかったのかな? (ヒコ一キグモ)[投票]
★3芝居のお勉強で教材にするのに便利。 (立秋)[投票]
★3とても面白い話なんだけど、別に映画にしなくても、と思う。 (マサキ)[投票]
★3裁判員制がある現在、与えられる情報について常に客観的で冷静であることを心がけようと思った。豊川悦司のオチに爆笑。 (赤い戦車)[投票]
★2日本映画の鼻につく小賢しさが感じられて、嫌い。 (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★4出てくる役者さんがすごく良い。それぞれのキャラクターを見事に演じきっている。 [review] (セネダ)[投票]
★4脳が汗をかく笑い!日本的小市民にはドッと疲れます。芝居も観たくなった。 (chilidog)[投票]