コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

魔女の宅急便(1989/日)************

★4この主人公と同じ14歳の時に観てハマった。10代の真ん中頃ってのは、周囲の目が気になり出す頃で、でもちょっと不器用で、なかなか思う通りの自分になれないものなんです。…今でもそうだったりして。[シネセゾン所沢] (Yasu)[投票]
★5「子供相手に商業主義(刷り込み、マインドコントロールetc.)に走るだなんて、なんて計算高いんだろうと当時宮崎監督にちょっぴり嫌悪感を抱いたりしたけれど、わたし、この映画が死ぬほど好きです!」byキキ [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★5自分だけの人生をスタートさせるその瞬間のすがすがしさよ! [review] (tomcot)[投票(5)]
★3ユーミンのメロディーが素直に、そして感動的に響き渡ります。 (chokobo)[投票]
★3お父さん、高い高いして!そうそう、高い高いされた時の浮遊感! (動物園のクマ)[投票]
★5あれほど観ているのに魔女の服に着替えるまでのキキの格好が思い出せないのは私だけ? (ナム太郎)[投票(1)]
★4飛行に憧れる少年はひたすらその夢に挑戦する。絵が好きなだけだった娘はオリジナル性を求め研鑽する。持って生まれた才能や能力がすべてではない。それを、開花させ維持するのは意志だ。重要なのは飛べるという才能から、何のために飛ぶのかという意志への飛翔。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3この素材を使うんだったら、出来ればテレビシリーズで観てみたいです。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★3あの町並みが素敵だ。 (RED DANCER)[投票]
★4自立の達成感と 空を飛ぶ開放感 それにユーミンの歌声が重なって 幸福感に胸がいっぱいになります。魔女一人につき黒猫が一匹の設定もかわいいネ。 (いくけん)[投票(4)]
★3ヤマト運輸がスポンサーじゃなかったら「魔女の宅配便」なのか? (TOMIMORI)[投票(4)]
★4アニメで泣いたのはこれが初めてだった。 [review] (tredair)[投票(2)]
★4猫が喋っているのはキキの妄想だ、と仮定しても成立するように描かれている。恋をすることで一回り大人に近づいたのだ。少女の成長のための通過儀礼。コンパクトに纏まった良作。飛翔感の素晴らしさならば宮崎駿作品中一番だろう。突風のなんと見事な表現! (赤い戦車)[投票(1)]
★4宮崎駿って人は、職業意識や自立心というものによくよく強い思い入れを持っているんだなぁ。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★4異形である孤絶感は封じ込められるのに異郷での孤絶感は前面に出す。二重構造の孤独の背景にはユーミンではなく荒井由美が的確。冒頭の微かに聞こえる風やアナログなラジオの声。音の凝り方や飛翔感の素晴らしさ。だが、ストーリーはつまらん。 (けにろん)[投票(1)]
★3おなじみの純朴な少女に、純粋な少年に、異国情緒にと、見てくれは大変けっこうなんだけど、大人になって見返してみると、思春期の苦悩というテーマを後付けのクライシスなんかで回収できやしないのだと思ってしまう。 [review] (kiona)[投票(2)]
★2ナウシカ』、『ラピュタ』、『トトロ』と比べるとやっぱり劣るなぁ。 (直人)[投票]