★3 | 前2作ほどと比べると、渥美清の動きに元気がある。映画全体としても元気の増した感じ。やっぱ本シリーズは渥美清の映画なんだな。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 「自分の好きなことをしたいって云うけど、勉強して誰にも負けないっていう何かを持っているの?」というさくらの説教、私も学生時代に聞きたかった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 渥美清の衰えは如何ともし難く、対する松坂慶子にもかつての精彩はなし。満男の初々しい恋愛話が唯一の救いなのだが、確かに若手女優不作の90年代前半とは言えアヤ役が城山美佳子では存在感が薄すぎた。山田洋次の四苦八苦が続く。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 舞台が四国ということでお国訛りが懐かしく郷愁に浸れたので、☆ひとつプラス。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | 寅さん、ほら、月がきれい [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 新味の欠片もない出がらし的一作なのだが、松坂の腰の据わった風情や城山の衒いのない直情など女たちは良い。そう思うそばから、引き際よすぎる寅のダメさと満男の意気地なさに相も変らぬ残尿感を覚える水準作。就職に絡む描写は今こそ痛々しい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ☆竹〜松 46作目: まるで、原点に返ったかの作品です。 寅さんも前作より、若々しく感じられます。 [review] (fufu) | [投票] |
★2 | 満男が主人公の話がどうにも好きになれないのは、ひょっとして同族嫌悪なのかも知れないと感じた瞬間。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |