★5 | ジャニーズタレントを起用した同名のテレビドラマを回避して本作を観賞。ずっとレンタル中だった本作をようやくレンタルできた。泣いた。号泣。お父さ〜ん。。。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 原作より映画の方が優れている稀有なケース。原作にない、まさに放浪のシーンが秀逸。日本の四季と共に、流される運命と人間の悲哀を表現する。これに尽きる。 (セント) | [投票] |
★4 | 日本の景色の美しさをここまで表現する映画って、ちょっと他に思いつかない。74/00 (たろ) | [投票] |
★4 | 単純な物語を力業で名作にしてしまった感がありますが、それを受け止めるだけの邦画の底力があったんですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 映画版「パトレイバー」の刑事2名は絶対この作品からインスパイアされたな。文句のつけようがない緻密な物語。少しずつ判明する事件の断片が最後に合わさるときは本当に圧巻だった。清張のこの作品を選んだ時点で半分は成功。そしてビジュアルの強引な説得力で補完した。清張自身が終盤の回想に「これは小説ではできない」と舌を巻いたという逸話も納得。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | これはもう「確信犯」だ。小説にはない音楽と映像をフル活用した。原作既読で音楽利用は観る前から分かったが、2年間の映像は成程と思った。しかも観客もそれを分かってながら、自ら進んでその映像と音楽に没入して行く。何という幸せな作品だろう。
[review] (KEI) | [投票(2)] |