★4 | 二十一世紀のミュージカルには品も趣味のよさも積極的に不要なのだとするならば、こういう映画もまあよろしかろう。なーんてしかつめらしいことは云いません。私たちが愛してやまない往年のMGMミュージカルとはまるで質を異にしているが、確かな幸福感がここにはある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 「Your Song」の歌詞が「naughty words」なんて言われるとは、エルトン・ジョンも想像だにしなかったに違いない。[池袋HUMAXシネマズ] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★5 | ありふれた進行なのに手もなくやられてしまった。この派手さと、まぜこぜの妙と、スパイシーな味付けにいまだに頭がくらくらしている。あの興行主、私の脇役ベストテンにいれてもよい。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | オリジナリティがセット(と、ニコールキッドマンの気合いが入った演技、恐らく相当のボイストレーニングしたにもかかわらず歌唱力に自信がないと思われるマクレガーの声を張り上げた歌声)には存在するも、内容には存在しない。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | キッドマンの下品な嬌声やマクレガーのニヤケ顔等嫌な部分もあるのだが、驚異的な視点移動やモーション・コントロールで見せるラーマンの特質が題材にマッチしていてとても楽しめる。それに『ロミ&ジュリ』でもジョン・レイクザモのティボルトは素晴らしかったが、こゝでもロートレックの役作りには目を瞠るものがある。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ミュージカルで初めて鑑賞に値するもの観ました。それほどミュージカル嫌い。でも映像が色彩感覚すごい。ダンスシーン秀逸。美男美女。これは過去へのオマージュなのかな。贅沢な感覚で映画料金は十分元取りました。 (セント) | [投票] |
★1 | ラズベリー賞へ行け! [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ただただ、映像の興奮は堪能できる。映画としてはそれで充分なのかもしれない。ただただ、今のわたしには、とても足りない。 [review] (ALPACA) | [投票(4)] |
★4 | たとえどんな困難があろうとも、この映画を愛する気持ちだけは永遠だ。久々に「文句あっか!」と叫びたくなる作品。終盤ダレる?NO!NO!それでもラストは変えさせない。例えマハラジャが相手でも!! (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 発見!ユアン・マクレガーが歌ってる時の顔って、若き日の加山雄三そっくり。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | ど派手でギラギラ過ぎるけど現代の名曲をちりばめてエンタテイメント度良好。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★1 | 「愛」は大バーゲンセール中。大味でケレン味タップリなオーストラリア産Tボーンステーキ2kgは生焼けで、タダイマ一枚198円にて絶賛発売中!! [review] (ボイス母) | [投票(13)] |
★5 | なんだ俺、これのが『アメリ』より好きだわ。んで俺的主題歌はあくまで「Child of Revolution」(By T=Rex) [review] (町田) | [投票(18)] |
★5 | すごい迫力で、惹きこまれました。それから、純愛で切なくしてもらい、いたせりつくせりの感じです。おもしろかった。純愛は、古臭いぐらいの方が好きです。 (ganimede) | [投票] |
★4 | ポピュラリティの獲得に走ることで失ったのが“リアリティ”だとして、執拗なまでにケバケバしい濃密映像はそれを補って余りある。とりあえずヒットおめでとう。
[review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | たぶんカツヤ・コバヤーシは★★★★★★。 [review] (tredair) | [投票(15)] |
★3 | バズ・ラーマンの「椿姫」。細部の詰めが甘く、いまいち物足りない。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★3 | ゴチャっとした濃密な極彩色の画面も、時を経て再見してみると案外安っぽく思えてしまう。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 繰り返し朗々と「愛」が歌われ感銘したように思えるのだが、それは愛を歌った嘗てのミュージカル映画に対するオマージュへの共振であった気がする。デジタル使いも熟れて浮世を突き抜けるが、一方で汗とドーランの強調が俗世に引き留める。忙しない編集が難。 (けにろん) | [投票(2)] |
★1 | 出演者が「楽しそう」。「楽しそう」なのを見せられて本当に楽しめるのでしょうか。 [review] (ina) | [投票(6)] |
★4 | とにかく構成に感心。脚本、演出よりも何よりもニコール・キッドマンがツボに入りまくり!う~ん、溜まらん!! (直人) | [投票(1)] |
★3 | ユアン・マクレガーの恋する目と、調子外れスレスレに高らかに愛を謳い上げる様がすばらしい。密かに2人の恋を認めるジム・ブロードベントの深い表情も。ニコール・キッドマンは隙がなさすぎて、つまらない。 (kenichi) | [投票] |