★4 | よくできたケーキのようなゴシック・ホラー。ニコール・キッドマンの典雅なマスクが、メランコリアとソローとホラーの上品なブレンドによって出来上がったこの作品の生地をなんとも美しく甘くデコレートする。(英語多いか。しかし、この感じ日本語に出来なくて) (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | ドアの映画。あるいは窓の映画。いや、光、霧、布地(カーテンやレース)、写真、階段、鏡、鍵の映画でもある。こういった映画ならではの道具立てを使った演出の見本市のよう。いずれの道具立ても綺麗に綺麗に消費されていく。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★5 | 途中もたもたするが、キッドマンの美貌で何とか持ちこたえる。ラスト、これは驚愕の新手法。そうか。こういうの、まだ残ってたよね。映画館の観客はみな唖然とした。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 最近流行りの「もう一度見直したい」系ムービー。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | ニコール・キッドマンの充血ぎみの目と子供たちの額の青筋。張りつめた糸は最後まで切れない。それにしてもこの女の子、見事な演技に拍手です。 (AKINDO) | [投票(3)] |
★3 | 映画を観て、こんなに悲しい思いになったのは珍しい。それが全部自分のせいだと思うとなおのこと悲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★3 | 最近しばしば見かける手法の作品で、何を書いてもネタバレになりそう・・・。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | この映画の幽霊は、 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 目的を果たすには [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | あざーっす (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | アメナバールの裏テーマは常に、(一種の原点回帰なのだが)映像美の持つ存在感にあったと思う。キッドマンでさえその駒として使われているのを見るのは、(彼女の美の虜としては)むしろ小気味いい。 [review] (G31) | [投票(3)] |
★2 | 細部の設定が全くなってない、そこはかとなく80年代風なお化け屋敷。ええ、ええ、そのひとときは絶叫させてもらいましたとも。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | 確かに画面を見ごたえあるものにしているのはニコール・キッドマンかもしれない。しかし物語を見ごたえあるものにしているのは、彼女の娘役の子だと思う。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(13)] |
★4 | これはもうニコール・キッドマンを堪能するためだけの映画。キッドマンファンにとっては至高の一本だろう。映画自体は「何じゃそりゃ」って感じ。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 何をいまさら [review] (ペペロンチーノ) | [投票(20)] |
★3 | 背筋が冷たくなるような実力派ホラー・・・なだけに、あんな俗っぽいオチをつけられるとかえって脱力してしまう。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | パンニングを始めカメラオペレーションに意味を持たせ得たロジックは感じたし屋敷の外景を含めたロケーションも堪能したが、それでもやはり世界反転の卓袱台返しの記憶冷めやらぬ時期の同工異曲には頷ぜ得ないものを感じる。そういう意味で不運な出自の作品。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 陰影がある?いや、黒く塗り潰されていただけ。物語は五里霧中。人物造形は透明度ゼロ。にもかかわらず、奥行きが感じられないのは、人が狂気に陥る背景を描き損ねているから。此岸を描き損ねる作家が語る彼岸に説得力があろうか?知らぬが仏で、蝶の夢とした悪夢を継続させたりするのだ。鎮魂を知れ。 (kiona) | [投票(2)] |
★3 | 途中で寝てしまいました。あまりに淡々としていて。でもその丁寧な作りが最後のドンデン返しをより効果的にしているとラストで分かった。寝ていなければもっとビックリ出来たはずなのにと思うと残念。これは途中寝てしまった時の評価。もう一回見たら点数変わるかも。[追記あり→] [review] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 演技も演出も一級品。でも怪談のラストは落ちない方が好きだな。 (coma) | [投票(1)] |