★4 | 「ザンパノ! お前はバカだよ! 大バカ野郎だよ!」何も考えずにそう言うのは簡単なことではない。なぜならザンパノの姿は、そのまま我々の姿でもあるからだ。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★5 | いなくなってはじめて分かる人の温かさ。寂しさにつぶされそうになったらこの映画を見ると良い。もっとつぶれて、そして暖かくなれる。 (ジェリー) | [投票(8)] |
★5 | ちょっとセンチに見えるけど、これは寓話的に分かりやすくしたせいでしょう。こんなオンナもいるのだ。ちょっと白痴気味の設定だから余計感動する。獣性と聖性。スケールの大きい文句成しの名画です。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | ジュリエッタ・マシーナのキャラクターでコメディだと思いこんで見に行って、どん底に落ち込みました。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | こんな一生懸命に生きることができないから、泣けるのかも、、、。それが悲しい。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | ザンパノと鎖。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★3 | 確かに歴史的名作には違いないのだが、今の時代に“石でも誰かの役に立っているんだ!”と言われても・・・返答にチョッと困る。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 現時点で最高点はあげません。それは10年後くらいに観直した時に取っておきます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 完全に失うことで初めてその不在を実感する。彼女の存在感は不在になることで極限に達する。再び会うことのできない残酷さ。悲しすぎる映画だ。
(buzz) | [投票(2)] |
★4 | ジェルソミーナにはこの生き方しか選べなかった。ザンパノは本能のままに生きたが最後に人の道を知ることになった。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 観て、泣け! (カズ山さん) | [投票] |
★5 | 「許し」を感じたのは私だけ? (ボイス母) | [投票(15)] |
★5 | もっと早くこの映画を観ておくべきだったという後悔。 (町田) | [投票(1)] |
★4 | 映画見た時はザンパノへの怒りしか残らなかったのだが、みんなのコメント読んでたら涙が溢れてきた。また見ます。 (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 皆さんがここでおっしゃる通り、無垢なジェルソミーナの存在が、粗野なザンパノを近代的な意味での人間に変えたのだと思う。彼は孤独を知ったのだ。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | もう多分語る必要もない作品だと思うが、ラッパを吹きながら踊るジュリエッタ・マシーナがとにかくチャーミングだった。あれがフェリーニです。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | ジェルソミーナが女になってしまったように、ザンパノは人間になってしまったということなのか。果たしてそれはふたりにとって、幸福なことだったのか。私には、まだよくわからない。 (tredair) | [投票(5)] |
★5 | 孤独な魂の遍歴。 [review] (くたー) | [投票(13)] |
★4 | 十数年ぶりに再見。大道芸とサーカスで「フェリーニらしい」印象が強かったのだが、改めて観たら全然フェリーニっぽくない。何故かって? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | やはりジュリエッタ・マッシーナの映画。感情は絶え間なく激しく上下するが、自身の存在価値を確かめることに常に執心し、それが認められるや舞い上がる。いじらしくも切ない。サーカス団との邂逅や海を見たときの興奮なども印象深い。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 対比されるべく書き込まれた粗暴や狡猾と無垢や慈愛が極北的に配置されたのは解るが、クインとマシーナが余りに線上から逸脱し無さ過ぎでキチキチでしんどい。ベースハートが逸脱のキーマンだったが力量が無く物語もそのようには組まれなかった。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 二人の道行きと段々と惹かれあっていく姿を詩的に描いていて、それなりに退屈はしないが、「だから、何だ」って感じ。ジュリエッタ・マシーナも、この役にはトウが経っている。アンソニー・クインは上手い。['07.6.19DVD] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 永遠に残る古典の一つ (coma) | [投票] |
★2 | この名作が理解できなかった人です。ジュリエッタ・マシーナうまいですね。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 描かれる荒地の数々に求心力がこもっている。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |