★4 | ピースバッチの意味を改めて考えさせられた。 [review] (ゴメズ) | [投票] |
★5 | 偶然じゃないですよね、あれは。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(2)] |
★2 | さらさら流れすぎてタメが効かないという印象。この監督らしくない。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | リズミカルなスラングが飛び交う狂気の世界。そこには敗戦に対する感傷も米兵への鎮魂も感じさせない。敗戦によりマッチョな雰囲気が後退した内省的なアメリカのなんと魅力的なことか。 (よだか) | [投票] |
★4 | 「戦争」をモチーフにした友情や恋愛の話のではない。家族や国家の話でもない。戦争のなかの人間そのものを淡々と描く。某作品の「雨に唄えば」は狂気だったが、この作品の「この曲」は記憶だ。忘れかけていた幼い頃の底抜けに明るい記憶。それが正義かどうかなんて、今はそんなことどうだっていいんだ。(2002/11) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★5 | 『プライベート・ライアン』のように凄惨な殺戮シーンばかりに頼らなくても戦場を描くことはできるし、『スターシップ・トゥルーパーズ』ほど過度に戯画化しなくても反戦映画は出来上がるということ。 (kei natsui) | [投票(1)] |
★4 | キューブリックこそ戦争映画を描くのに相応しい監督だと思う。内面描写がほとんどなく続く訓練風景に恐怖を感じずにいられなかった。ラストの方の
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★4 | デブに+1点。キューブリック贔屓なのかもしれない(^^; [review] (U1) | [投票] |
★4 | 4文字言葉でフルメタル・ジャケットされた罵詈雑言。その機銃掃射は人間の理性すら撃ち砕く。それを真横から傍観する居心地の悪さといったら! (ゼロゼロUFO) | [投票(6)] |
★4 | 戦争はとことん醜く、汚く、狂気に満ちている。綺麗ごとなんてありゃしない。これこそ、キューブリック流の反戦表現。悲哀だけを訴える戦争映画より、よっぽど説得力がある。少なくとも、この映画を見て、軍隊に入ろうと思うバカはいないだろう。 [review] (Pino☆) | [投票] |
★4 | パリス・アイランドでのビンセント・ドノフリオ絡みのちぐはぐなナイト・シーン以外はとっても好き。キューブリックの「冷え冷えとした非情さ」をこよなく愛する者としては、この映画も『アイズ・ワイド・シャット』同様、大満足の出来映えです。 [review] (ゑぎ) | [投票(9)] |
★4 | 戦争映画のこういう描き方もあるんだ。前半後半のどちらにも恐怖を感じました。確かに翻訳は重要ですよね。納得。 (megkero) | [投票(1)] |
★4 | キューブリックにしては、映像に対する偏執狂的なこだわりが希薄な感じがした(特に後半)。それでもやっぱり面白いけど。 (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★4 | 前半の映像、テンポは最高!この部分だけは何回観ても楽しめる。ただ難を言えば・・・ [review] (CRIMSON) | [投票] |
★4 | いかなる外圧的教育を以てして殺人マシーンを作ったとしても、殺すときのためらいや恐怖を消し去ることは出来ない。それを消し去ってしまうのだから、宗教の持つマインド・コントロールが如何に恐ろしいものなのかを感じた。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 数多くの卑語、銃弾が飛び交う中、遠く離れたアジアに駆り出された青年の目を通して、戦争の不毛さ・狂気が見事に描かれている。キューブリック、お見事!!としか言いようがない逸作! (ダリア) | [投票(3)] |
★4 | この映画、かつて某民放がゴールデンタイムに放映しましたよね。当然、吹き替えだったんでしょうが、あの教官の科白はどうなっていたんでしょう?チェックしておくべきだった。 (Ribot) | [投票] |
★4 | あんたたち、殺人マシーンになるんよ、とノッケのオープニングでこの映画=戦争の「愛の無さ」をはっきり見せてくれるキューブリックに狂喜。自分も単なる映画鑑賞マシーンですわ。戦争もせんと文章書いてる戦争記者をこの映画のピエロにしているところは、映画もつくらんとノーガキ書いてる映画批評家への揶揄が入っていて、こういうところも好きです。 (きいす) | [投票(4)] |
★5 | 公開当時、翻訳字幕が甘すぎるというキューブリック側の指示で戸田奈津子氏から生井英孝氏(映画業界の人ではなく当時ベトナム戦争などの翻訳本を書いていた方)にバトンタッチされた有名なエピソードを覚えています。何故原田真人氏になったのでしょうね。 [review] (tkcrows) | [投票(19)] |
★4 | 戦争が人間に齎す嘆きと堕落さに衝撃を覚えました。地に生きる者は銃を握る?発砲に躊躇えば、待っているのは死?運命とタイミングを呪いたい。争いから生まれた悲劇に、ただ眼を覆うばかり・・・勃発者が憎くてたまらない!彼等の唄う歌に涙を誘われた。 (かっきー) | [投票] |
★3 | キューブリック監督の特徴が出始めた作品ではある。いかなる出来映えであっても戦争映画には反戦のメッセージが色濃くない限り、☆三つ以上はやれない。ジョーカーの二面性こそアメリカの本質と思う。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★0 | 採点不能。観終わってすぐには気持ちがまとまらない。整理、納得といったものを作品が拒絶している。→ [review] (むらってぃ大使) | [投票(6)] |
★2 | ビデオのジャケットの写真から、血みどろの戦場を描いた映画かと思って、覚悟して観たら別の方向から攻撃された。言葉だけでこんなに嫌な気分になった映画は初めて。(2002.5.8レビュー書き直し) [review] (空イグアナ) | [投票(3)] |
★4 | 1つの銃、1つの弾によって、人の性格、人の運命は恐ろしいほど簡単に変わる。 (JKF) | [投票] |
★4 | 戦場で人は一人、二人と死んで行くのでは無い、虫けらの様に一匹二匹と死んでいくのだ。 [review] (あき♪) | [投票(14)] |
★3 | 無闇に汚い教官の罵詈雑言、笑い飛ばしてしまいたいが、笑えない。 (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | やっぱり戦争は嫌だー,と思えた映画。だからこそ面白いと感じたのかな? (ミッチェル) | [投票] |
★4 | あの教官台詞覚えるの大変だったろうな〜地でやってるかもしれないが。 (フランチェスコ) | [投票(1)] |
★5 | 厳しい訓練を耐えぬきベトナムに立った兵士たちが戦う相手は、何の訓練もうけずライフルを手にする女や子供。戦うために「殺人兵器」となった兵士たちが戦場で目にするのは、こんな皮肉な現実だった。 [review] (ゆかわりょう) | [投票(1)] |
★3 | ぬるぬると馴れ合ったり、妻子の写真を見せ合ったり、相手の名前を泣き叫びながら死体を抱いたり、なんてシーンが無かっただけでも。…あと、どうにも嫌悪感。 (雪汁C) | [投票] |
★5 | 銃によって変えられてしまう人間性。 [review] (甘崎庵) | [投票(37)] |
★4 | 「フルメタル・ジャケット(完全鉄鋼被覆弾)」の如く、殺傷能力を極限まで高めるかのような前半の訓練シーンが見所。だが逆に、その前半シーンがあまりにも盛り上がり過ぎるのが難。作品のバランスを壊している。しかし、後半部にも… [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(7)] |
★4 | ラストの唐突なストーンズの「黒く塗れ」。巨匠を極めてもこのセンス。最高です。 (kaki) | [投票(3)] |
★3 | 言いたいことは分かるのだが、感情移入できない。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 『シャイニング』風味の前半4点。『突撃』に戻った後半2点。の3点。同じ監督が撮ったとは思えない。それほど違和感がある。前半部分をもっと煮詰めて一本の映画にしてくれたらよかったといまさらながら思うしだい。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★3 | 前半は気合いを入れて、後半は惰性で作った作品。 (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★4 | 最後のクライマックスのシーンがこの映画の全てを物語ってるよーな気がする。前半の教官とのやりとりも後で生きてくる。初めは笑えるが最後のミッキーマウス・マーチでは笑えない。そして・・ストーンズの「黒く塗れ」 (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
★5 | 見ているのではなく、自分がそこにいたような感覚。映画のチカラを改めて感じる。 (AKINDO) | [投票(1)] |
★4 | マシンガンのような卑語の嵐は痛快なほど。しかし、前半と後半がリンクしていないので、後半が長い蛇足に感じてしまう。 (薪) | [投票(1)] |
★3 | どんぐりガムのように、一粒で2つの味が楽しめる。 (けけけ亭) | [投票] |
★5 | この映画は如実的にベトナム戦争をキューブリック的に描いています。戦争ってかっこいいな〜って反面戦争の恐怖(?)というものをclearにしている。 [review] (ゆ〜ゆ〜) | [投票(3)] |
★4 | コッポラに負けてしまった。 (これで最後) | [投票] |
★3 | 『キューブリック』監督の作品って見終えた後「だからなに?」と言いたくなる映画ばかりだと思うんですけど2002.2.20 (ババロアミルク) | [投票(3)] |
★3 | 友人から借りたビデオで。重いといわれていたので覚悟して見たが・・・。 [review] (24) | [投票(2)] |
★5 | 血も涙もない (ゲロッパ) | [投票(1)] |
★4 | 時代の、社会の「歪み」を映像化したユガミ映画、、、 [review] (鋼) | [投票] |
★4 | 男のサガを、「戦争」を用いて皮肉くえがいている。エンターテイメントになっちってるんじゃ・・・ (レモン汁) | [投票] |
★4 | 何かと取り上げられる前半の訓練シーンだが、狂ってしまう程過激なものには見えない。むしろ後半部分のベトナム人少女の目が忘れられない。 (地球発) | [投票(2)] |
★2 | 自分には合わない。名作なのかどうかもわからない。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★4 | 前半の「うすのろデブの逆襲」だけ好き。胸がスカッとします・・・ってオレはどーいう人間だ。 (水那岐) | [投票(1)] |