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[コメント] トゥルーマン・ショー(1998/米)
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★3ジム・キャリーの生来の如何わしさが作品世界にマッチしている。設定は面白いが、隠喩としての深みが物足りない。他人のプライベートすら消費する社会への風刺であるのは分かるんだけどね。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★1自分の友達が、突然真顔でCMっぽい商品説明を始めたらカメラを探そう。ていうか、トゥルーマン以外みんな騙し役とはいえ、人生掛けてるよね?笑 特に妻役とか全世界に向けて売春してるようなものだろ? これはトゥルーマンを騙してる番組ですよ、と冒頭で明かしてしまうより、唐突にそのことと対峙する方がトゥルーマンとシンクロできたかもしれない。俯瞰で見せられてるせいでどこにも感情移入できない。 (IN4MATION)[投票(2)]
★2アイディアは面白いのに映画としてはつまらない。つくりものである映画の「つくりもの感」がしらじらしいからである。 (jollyjoker)[投票(3)]
★3人間不信になりそうな映画。70/100 (たろ)[投票]
★3設定は面白かった。役も適役。面白かったのはそこまで。コメディーを観たいと思ってたんだけどなあ。 [review] (deenity)[投票(1)]
★2これでは単なるアイデア勝負。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4なぜ ピーター・ウィアー が、この作品をディレクションしたか。 彼の過去の作品におけるテーマを考えてみると、たいへん意義深い。 [review] (ありたかずひろ)[投票]
★2アイデアの起源は悪かろう筈もないのだが、屋上屋を重ね二重底の下に隠し部屋を作る時代に50年代的ヒューマニズムなアプローチに感じた錯誤は愚昧で蒙昧に思える。フィンチャー的深遠な悪意の不在が決定的なのだ。 (けにろん)[投票(3)]
★4何といってもこのシーンに集約されるだろう。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4ジム・キャリーが良い。 (赤い戦車)[投票]
★5現代社会の徹底的な風刺を突き抜けて [review] (バック・フィーバー)[投票]
★4神様の視点 [review] (代参の男)[投票(1)]
★1結構皆さん評価されてるんですが、僕には、、、 [review] (ピタゴラペンギン)[投票]
★3シリアスな面も演じるジムキャリーっていいです。もちろんお笑いもあります。 (NAO)[投票]
★4いい意味でかなり笑ってしまった。ジム・キャリーを阻止する車椅子のおっちゃんたちには何か賞をあげてください。 (大魔人)[投票]
★3筒井康隆が「イチゴの日」で似たような状況を描いている。筒井の小説のラストには限りなく悪趣味なカタルシスが用意されているが、この映画はどちらかといえば後味が悪いままだ... [review] (サイモン64)[投票(1)]
★4ラストシーンの味気無さ。だが、それがいい。 (leiqunni)[投票]
★1監視者が少数で監視対象が全人民という真逆の設定の『1984』と共通する、恐ろしいほどの閉塞感を味わった。エド・ハリス及び視聴者は既に償いきれない罪を犯していると思うし、これを「親の立場」として肯定的に捉える考えは疑問だ。TVを視聴するだけで、自分が「ビッグ・ブラザー」になってしまう恐ろしさ。 (カレルレン)[投票(1)]
★4ジムキャリーの演技に注目 (酔いどれ)[投票]
★5 テレビを扱った寓話を成功させたのは、この作品と『ネットワーク』ぐらいではないか。そういった意味で大変希少価値のある映画だ。 [review] (双葉三十郎)[投票(1)]
★5澄み渡った青空、素晴らしい夕日に出会う度にこの作品を思い出す。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★2落胆した。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
★3随分あっさりした感はありますが、脚本の目のつけ所は悪くないですね。でもあんな平凡な男の日常を垂れ流しにしただけの番組が高視聴率を獲得するのはどうしても合点がいかない。 (takamari)[投票]
★5これこそ映画ならでは、とうならせる。 [review] (シーチキン)[投票]
★4途中で絶対バレるって! ‥‥でも、トゥルーマンみたいな性格だったらありえる!?!? [review] (わさび)[投票]
★3今思えば、懐かしい電波少年を思い出します。 (ぱちーの)[投票]
★5いかに壮大な御伽噺でも、やはり登場人物ひとりひとりを見れば自由な意思をもつ人間なんだなと。 [review] (terracotta)[投票]
★3ジム・キャリーは大っ嫌いですが、プロットが面白そうなので観にいきました。いや、面白かったですよ。でももう一回観るかと訊かれると、ちょっとねえ。 (みかつう)[投票]
★3すごく新鮮で面白かったんだけど [review] (バーボンボンバー)[投票]
★31人の人間の人生を出生からまるまるテレビ番組として放送してしまうという奇想天外な発想力は素晴らしいと思うが、最後に視聴者が見せる反応に違和感を覚える。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(5)]
★4芸能人の誰でもいいんで(出川クラスでオッケイ)これにチャレンジしてもらいたい。 (ウェズレイ)[投票]
★4こういう設定はSFによくありますが、よく出来ていると思います。でも、もう少し謎めいたものが欲しかったかも。あと暗さも。 (さと)[投票]
★3重い扉。 この映画は、ComedyでもRomanceでもない。 [review] (Pino☆)[投票(3)]
★5毎回ラストで泣いちゃうのよね (うさ)[投票]
★4この作品はひょっとして、『サトラレ』の発想の源かも?偶然『ガタカ』と同時に観ましたが、この脚本家さんは米60年代SF小説のセンスをもって、「人間の本当の幸せとは何か?」と言うテーマを追究する事が好きな人なのだなあ、と感じました。 (uyo)[投票(2)]
★4やらせはよくないよ. [review] (hideaki)[投票]
★4もが一度は想像した「自分以外は・・」を映画にし、ありそうでありえない世界。ここでも真の主役はエド・ハリス。ひとつの世界をコントロールしたいという願望。それは視聴率という生活の糧よりも全知全能の神になりたいという欲求か。そして終盤・・・・ [review] (tkcrows)[投票(1)]
★4築かれた虚構世界がスカスカであるゆえに成立しえた話であるが、そこにこの作品の限界もある。 [review] (G31)[投票(5)]
★3本当に大変なのは裏方さん。 [review] (TO−Y)[投票]
★5うーん。怖い映画です。見られてる、覗き見してる、その感覚。人間の尊厳にまで 到達し、そして考えさせられる。良心的映画。ジムキャリー最高の演技。 (セント)[投票]
★3セットがこの映画の泣き所。そんなセットあったら即、月に移住できるよっ! (笹針放牧)[投票]
★4なんだか哀しくなる映画。エンドロールで様々な思いが・・・。だけど評価はする。良作だ。ジム・キャリーという俳優は、時に笑いを誘う表情をし、時に哀しげな表情を見せる。 (ナッシュ13)[投票]
★4刺さるところで爆笑。+1点。 (U1)[投票]
★3着想は特筆モノ。一見の価値は大いにあるけど観終って何年も経った今も心に根を下ろすほどのメッセージは感じない。良くも悪くもエンターテイメント。ジム・キャリーにエド・ハリス・・・惜しいなあ。 (あさのしんじ)[投票(1)]
★2センスは良いが考えることを放棄している。観客の興味を引くことには成功したが、観客の想像を超えるものをつくることができなかった。結果出来上がったのは、壮大で薄っぺらい物語。でかい和紙みたいなもんで、ちょっと踏んづけるとすぐ穴が開く。勿体無い。 (Myurakz)[投票(2)]
★5会えないときのためのあいさつのセリフ あれがよかったんだよ。 (あちこ)[投票]
★3あの指をクロスするやつは、嘘をついたりするときに神様に対してやるおまじないなんだって。見てるだけじゃわからないよね。 (nob)[投票]
★5誰の身にも起こりうる話(02/08/12)→ [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★3ショート・ショートを何とかかんとか二時間の作品に引き延ばした感じです。 (Medusa)[投票]
★4あの世界で生活していたジムキャリーにはかわいそうだが、ばれなきゃ結構楽しいのでは?!ちょっとあの世界に入りたいと思いました。発想がおもしろくってハラハラして楽しめる映画です。とても考えさせられる映画だけど。 (megkero)[投票]