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[コメント] 8 1/2(1963/伊)
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★5イタリア人も、生まれながらの楽天主義者ってわけじゃないんですね(笑) (luckyme)[投票]
★2非常に難解な映画。頭のカタイ僕にとっては、このてのやつはどうしても自分の中に入ってこない。故に途中で降参。 (大魔人)[投票]
★4ストーリーを求めるなかれ。夢・幻・現在・過去と映像の急激な転換に酔いしれろ! (アルシュ)[投票(1)]
★3場面がきびきび切り替わっていくためか、観念的な映画のわりには、飽きずに最後まで観ていられた。でも意味はさっぱり。 ()[投票]
★5断片的なイメージの連続がラストで綜合的に完結!フェリーニ最高! (Macky)[投票(1)]
★3再挑戦しなければ、それにしても古い映画、もう色褪せてるんじゃ??って思ってしまうが... (Sungoo)[投票]
★5 フェリーニ最高の創造力を前にしてしまうと、私なんかのちっちゃい想像力なんて、ぶっ飛ばされる。最後まで見終わったらもうバンザイ!と言うしかない。 [review] (にくじゃが)[投票(2)]
★5真の錬金術師は材料を選ばない。 (ミドリ公園)[投票(6)]
★5リアルタイムで観てなかったのがむしろほっとする。こんなもんを学生時分に観てたらわたしの人生どないなってたいたやら(笑) (まご)[投票(2)]
★5フェリーニの、というよりは映画史上の最高傑作の一つではないだろうか。 [review] (太陽と戦慄)[投票(7)]
★4翼のついたフェリーニ。もはやフェリーニ自身が映画だ。この映画に限らず、フェリーニはあくまで個人的な感情を映画にして見せる。それが芸術作品として昇華されているからこそ素晴らしい。だから誰もフェリーニにはなれない。一緒に羽ばたくことの出来ることがなんと心地よいことか!それはフェリーニ・ファンすべての人が感じていることに違いない。白黒にご不満の方へ→ [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★4ラストの言葉に涙涙涙。 (rrei)[投票]
★3夢を映画化したら・・・面白いに決まってる。だが現実は・・・う〜ん。 (マッツァ)[投票]
★4地獄の黙示録』以前に「ヴァルキュリーの騎行」をここまで効果的に出せた作品があったのですね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4現実、過去、幻想、想像、妄想。スクリーンに映し出されるのは人生。最初のシーンが秀逸。 (トシ)[投票]
★5すべてに説得された。自身の通過した一瞬間をこんなに分かりやすく伝えられるなんてすばらしい。 (intheair)[投票]
★5説明をすればするほど芸術からは遠のいていく。しかし説明しなければ、そもそも他人に見せる必要などない。苦悩を伝えなければ気がすまなかった普通の人、天才映画家フェニーニに惜しみない賞賛を・・・ (日野 俊)[投票]
★3似たような夢私もよく見るから夢の部分は面白かった。個人的に映画全体としては、まあまあ。皆さんのコメントでなるほど、、と思いました。もう一回観ようかな? (kekota)[投票]
★2風邪をひいていた時に観たのだが、頭痛が悪化した。体調のせいだろうけど、二度と観ようとは思いません (ぼり)[投票]
★5芸術性と娯楽性の融合って言うのかね。要は色んな部分ですっごくよかった。テーマ然り、映像然り、女優の美しさ然り。 (shak)[投票]
★2途中でつまらなくなって、ビデオの時短モードで観てしまった。 前衛的なのはわかるけど、シロウトにはお勧めできないっす。 (しゅんたろー)[投票]
★3正直言ってしっちゃかめっちゃか意味不明ですが、ある種の苛立ち・倦怠感のようなものは嫌という程伝わって来ます。 (熱田海之)[投票]
★4最初の夢のシーンだけで4点。マストロヤンニってこんなに素敵なおじさまだったとは。イタリア語ってロベルト・ベニーニやNHKイタリア語講座のように陽気な言葉だと思ってたけど、こんなふうに物哀しい響きもあるのね。 (プープラ)[投票(3)]
★4もっと世界観が奇抜なのを期待してましたけど、結構普通な感じ。監督の言いたいことを言い尽くした映画ですね。 (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票]
★5フェリー二がいたからこそ、この映画があったからこそ、作られた映画がある。 『アンダーグラウンド』もそのひとつ・・ただ、どれもこの映画を超えられない。 (river)[投票]
★3見るには若すぎたようだ。再チャレンジ。 (ふりてん)[投票]
★4ナラティブの勝利、当事者の勝利。イタリア語は私小説向きなんだろうか? (カフカのすあま)[投票]
★5空想も回想も幻想も(そして現実も)みんな手をつないで踊ればいいんだ。祭りなんだから。 (さなぎ)[投票]
★3天才はこうやって偶然を必然に変換する。それゆえに人々は天才と呼ぶのだ。が? [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★5これなしには生きていけない [review] (ボサノヴァ君)[投票(2)]
★1見た時期が悪かった。中学生だった私にゃさっぱり意味不明でそれ以来フェリーニは鬼門になった。 (sawa:38)[投票]
★5映画作家フェリーニが、創作に煮詰まり追い詰められ、結局自己を語るしかなくなってそのイメージを細分化して見せた映画。そこになんとも言えない芸術家の苦悩は色濃く見える。しかし彼の映像表現はあくまで我々観客に対して分かりやすく見せようとするサービス精神の塊。人間個人の苦悩など分かりやすく見せられる訳ないのに、それを敢えて実践しようとしたフェリーニに「ドン・キホーテ」的な悲劇性を見てしまう。だけど、色々あるけど彼にとって人生はサーカス。 (takud-osaka)[投票(4)]
★5人は、自分の過去=記憶を、自分に都合良く、あるいは、自分を責めるために、いつも編集しなおしている気がします。その映画は、そういう自分で編集した自分の過去と、いまの自分のものがたりなのかなあ、と感じました。しかし意味より、映像そのものが、面白い。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★5おもろうて やがて悲しき 人生かな。 (カズ山さん)[投票]
★3ウッディ・アレン好きそう... (アリ探し)[投票]
★4なんともいえないが・・・とりあえず4点。好きではある。 (tsuki)[投票]
★4不思議だ。記憶ではカラーになってる。 (ドド)[投票(8)]
★5ラストのあの音楽と人々、すごい印象に残ってます。 (nsx)[投票]
★5主人公の断片化された人生。それらをつなぎ合わせるのは観客のあなた。マストロヤンニの演技のみならず、白黒映画ならではの画面の構築美にも絶句。初めて観た時、余りに素晴らしい映画なので椅子から転げ落ちるかと思った。勿論、その日眠れなかったことはいうまでもない。 (若尾好き)[投票(3)]
★1100%自分のために作った作品。面白いものではない。 (こうじ)[投票]
★4いい映画とは思わないし、決して人に勧めようも思わない。とてもじゃないがわかりやすい映画ではない。でもなんか好きだから4点。2回見たぐらいからはまった。 (vinzee)[投票]
★3「ストーリーを御丁寧に説明してくれない」系の映画ですね。 [review] ()[投票]
★5もし生まれ変わるならレオナルド・ダ・ヴィンチは科学者に、ラファエロは政治家になっただろう。しかしミケランジェロは芸術家以外のものにはなれない。もとい、ヴィスコンティは戯曲家、パゾリーニは詩人でもやっていけるけど、フェリーニはきっと映画人以外にはなれない。それゆえに彼は素晴らしい。 (くろねずみ)[投票(13)]
★5遂に、理想から解放され、現実と向き合う時が来た。さあ、トラメガを高く掲げ、勇気を振り絞って叫ぼうではないか。「アクション!」と。 [review] (立秋)[投票(1)]
★5事あるごとに何度も観たい。 (あおのり)[投票(1)]
★5人生に退屈してしまってから、初めて人生がみえてくる。映画の闇の中、胚胎された死の上で束の間集う人間達。原点は人生の始まりの記憶。 ()[投票(1)]
★1敬意をもって1をつけます。 (_)[投票]
★4サラギーナのダンスが強烈。ありゃあ確かに、ジジイになっても忘れないな。 (pseud)[投票]
★5フェリーニのベスト1作品。しょうもない言説はこの作品には不要。ただ黙ってみよ!そして、感じよ! (minus-zero)[投票]
★3う〜む、何と評価したら良いのか・・・最終的には深くて良かったんだけどね・・・正直、このネタで一本撮っちゃうとこが一番凄いと思った。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]