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[コメント] シコふんじゃった。(1992/日)
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★5冷淡を過ぎ冷血とまで見える醒めた体裁を纏い、一方では低次元な熱血スポ根的ドラマトゥルギーを持ち込み、更に竹中の下ネタギャグの破壊力が混在する。観客は下卑た笑いと熱い共闘意識と苦い反発を往還しつつ見入るわけだ。高度に戦略的な傑作と思う。 (けにろん)[投票]
★3限界相撲部を救わんと立つモックン。努力と根性には描かない。そこが時代の成せる業。か。 (G31)[投票]
★5大好きな作品。ややもすると竹中と本木に目が行ってしまうが、柄本に注目したい。作品は相撲の歴史等も紹介されて、単なる娯楽作品以上のものになっている。その落ち着いた枠組みを代表しているのが、柄本教授だ。彼の代表作の1本に挙げたい。 (KEI)[投票]
★4キリスト教系大学の潰れかけの相撲部というだけで笑いを誘うのだが、浮ついた学生に渇を入れるだけでなく、タイトルの由来となる清水美砂梅本律子の踏ん張りで、形骸化したアナクロニズムを揶揄することを忘れない周防正行らしい意地の悪さが痛快。 (ぽんしゅう)[投票]
★4ほんとにこんな顔ぶれの相撲部があったら凄いなw (ガンジー)[投票]
★3がんばっていきまっしょい』の前哨戦かな・・・悪くないよ。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4竹中が面白すぎるから持ってはいるものの、周防監督にしては意外とヒネリがない。 女性マネージャーの使い方が引っかかるんだけど、見せ方がうまいからチャラになった印象を受ける。でも本人はそれでいいのだろうか。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★5日本的題材を使いつつ、まっとうなアメリカ映画っぽい作りをしていて楽しかった。竹中直人って何にでも出てくるよね。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★5坊さん、相撲部、社交ダンス、痴漢冤罪、周防正行の特徴はユニークな着眼点とその徹底的な掘り下げ。どちらも時間がかかる作業で、寡作なのも仕方ないかも。 (カレルレン)[投票]
★2今思い返すと後の『ウォーターボーイズ』や何やらの部活シリーズの先駆けにはなっているよないないよな。この作品を“反面教師”にすれば自ずと良い作品が生まれるかも生まれたのかも? (TO−Y)[投票]
★2よく出来た学生自主制作映画。(05・5・31) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★3後半、まったくダレた。(2004/09) [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★4別に好きじゃなくても、興味が無くても、日本人だったら何となくルールを知ってる相撲をテーマにした発想と、竹中直人をキャスティングした時点で成功してる。 (直人)[投票]
★2だって相撲体型じゃないんだもの。 (YUKA)[投票]
★2この相撲部にではなく、この映画を創ったスタッフに言ってやりたい。「あんたら、それでも男か!?」 [review] (水那岐)[投票(5)]
★4笑えるネタを本木雅弘が淡々と受け入れちゃう分、他の個性的なお笑い陣が生きてるんだと思う。 (みか)[投票]
★4作品としての勢いがありました。ま、でもこの映画は竹中直人につきます。 [review] (solid63)[投票(1)]
★4監督さん!いい加減に映画撮れよ!なんで撮らないんだよ!おまえ肩書きは、映画監督だろ? (ヒロ天山)[投票]
★5文句なしの面白さ!何がって竹中直人が画面の中にいるだけで笑えてくる素晴らしさ。まさしく怪演です。 (わわ)[投票]
★42002現在以降にこんな映画が作られたら許されない。当時だからこそ受け入れられた映画だと思う。 (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★3最近の映画に見慣れてしまっているせいか、音楽に頼らない感じが凄く新鮮に映る。かなりのシーンが音楽なしで、あってもゆっくりとしたコミカルな曲。風景の描写と相まって、スクリーン内に広ーい空間ができあがっている感じがします。 [review] (Myurakz)[投票]
★4ファンシィダンス』然り 邦画にありがちな洋画への傾倒がまったくなく 日本人のための純然たる和風コメディだと思う。ラストはやられた感があり いい意味で。ありがとう。 (なをふみ)[投票]
★4すげー笑った。英題の「Sumo Do, Sumo Don't」に更に笑った。これ本当? (peacefullife)[投票(2)]
★4つま先走りって意外に早く走れる。 (コマネチ)[投票(3)]
★4「よしっ!オイラもいっちょ、まわしをしめてやろうじゃないの。」そう思わせたから、この映画は好きです。けどね、 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4土俵で急に便意に襲われる演技を竹中直人以外の誰が演じられるというのか。 (ALOHA)[投票(10)]
★3太った女の子の作中の扱いは一見ほのぼのだが、差別的な視点が感じられて後味が悪かった。また相撲に対する外国人の姿勢もあまりに定番なカリカチュアでガッカリ。この監督ならもっと違ったやり方ができたろうに。『ファンシイ・ダンス』が優れたコメディだっただけに残念。 (tkcrows)[投票(2)]
★5日本映画なのにおもしろかった〜〜。出演者の欄に田口浩正の名前を入れてほしいなぁ。 (stimpy)[投票]
★5竹中直人の味が濃すぎるのが逆に難。但し周囲のキャラクタがその濃い味に負けず味を出していることに、何よりも作品としての秀逸さを感じる。 (るぱぱ)[投票(1)]
★3ケレンのない脚本と演出がいい。 ところで→ [review] (アルシュ)[投票(2)]
★5周防作品のなかではベストにして、究極的に笑えました。まさお〜〜! (氷野晴郎)[投票]
★4竹中直人がいい味だしてる!初めて勝った後のうれし涙が良かった。 (ウェズレイ)[投票(2)]
★4竹中直人…実は私も同病なんです…笑うんじゃないぞ! (りかちゅ)[投票(2)]
★4ジャパニーズ伝統をコミカルに手掛けた最高傑作じゃないかな?外国人のお客様と一緒に観賞して胸を張って感想を聞きたい作品No1。ハラキリ、ノ―ノー、ハッケヨイねぇ。 (かっきー)[投票(2)]
★4単純明快と竹中直人! (Curryrice)[投票]
★4正直、周防さんは、脚本家としては超一流だと思いますが、演出家としてはどうなんだろ・・・。いい監督にとって欲しかった・・・。でも、誰に・・・。 (Carol Anne)[投票]
★4モッくんがいい。終盤で見せた「どうだッ!」って言わんばかりの顔。コレですよ、コレ。 (ネギミソ)[投票]
★4まず、相撲っていうのがいいんですよね。最高だよねー。日本だからできる映画の一つ(笑) (ねこすけ)[投票]
★5夜中によく再放送やってるのよね。そのたびに見て感動しちゃうのよ。全力のかっこわるさとかおもしろさとか。たまらないね。見習わなきゃなあ。 (satrid)[投票(1)]
★4ファンシィ・ダンス』の二番煎じ(弟役の子も似てるし)という印象は否めないが、完成度は高く楽しめる。 (は津美)[投票(1)]
★3竹中直人』に5点。笑えます。 (peaceful*evening)[投票(1)]
★4本屋やCD屋で便意を催すたびにこの映画のことを思い出す。 (町田)[投票(4)]
★4もし竹中直人がでてなければ、かなりつまらない映画になっていたと思う。 (アリ探し)[投票(2)]
★4これを観て、おおたか静流さんのアルバムを買いました。 (poNchi)[投票]
★41992年現在、古くて新しいニッポンのコメディー。 (movableinferno)[投票]
★4努力と根性コメディという展開は、日本人大好きなんだよね。竹中直人は、どこが素でどこが演技なんだか謎の俳優?です。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★3背中で演技ができる役者は他にもいるだろうが、背中でコメディができるのは竹中直人ただ一人であろう。[立教大学タッカーホール] (Yasu)[投票(2)]
★5青春の汗!汗!汗! (ショスタコビッチ)[投票]
★4楽しい!笑える!邦画もいいよねと思わせてくれた作品。ビデオでしか見れなかったけど、映画館でみてみたかったなあと思います。 (シサン)[投票]
★3そうかい。 ()[投票]