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[コメント] リリイ・シュシュのすべて(2001/日)
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★3普遍的な「14歳」を描きたかったのか、「今」という時代を描きたかったのか。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4ヘッドフォンの音楽 [review] (カノリ)[投票]
★2自分の見たタイミングが悪かったのか?ストーリーとか読まずに岩井俊二だからと思って見ちゃった。 [review] (SpiraL)[投票]
★214歳の「リアル」を描きたかったと思われる。 (myu)[投票]
★3岩井俊二は進化してる。でも、表現技法がパクリだったりダラダラと続けたりするわ結局はウソ臭いメッセージしか発せられない。それが彼か。 (cubase)[投票]
★4リリィ・シュシュ・・・あっそうなんだ・・・。 (コマネチ)[投票(1)]
★1こんな切なく救いのない映画を撮ってほくそ笑む、岩井俊二が嫌いだ。 (Curryrice)[投票]
★513歳・14歳の頃の私を思い出してみた。この映画のように成熟していなかったものの、暗闇をさ迷っているような感覚は覚えている。親・先生、大人達は何も分かってくれない。怒りと反感に満ちた日々。今私はそんな分からない大人になってしまったのだろうか…。 [review] (mimiうさぎ)[投票(9)]
★5こんな中学生ばっかりじゃない。でも、こんな中学生はたくさんいる。14歳のモヤモヤを"リアル"に表現している。おもしろくはないけど、この映画はみんなが見て愛すべき映画。オトナなんてダイキライだ。 (あちこ)[投票(3)]
★1私にはリリィ・シュシュじゃなくて尾崎豊が聞こえてきた。 [review] (ハマムギ)[投票(2)]
★314歳という年齢は揺れている。よく描けている。だが、一番揺れているのは・・・ [review] (sawa:38)[投票]
★5[ 感覚の再現 ] にやられました。 [review] (satrid)[投票]
★2まあ、この監督、勘違い女を騙す力量はあるね。映画はそれっぽいだけ。 (ヒロ天山)[投票(1)]
★1レイプの描き方に怒り心頭。レイプってのはいじめや恐喝なんかとは比べ物にならないくらい魂を踏みにじる行為なんだよ。男性が迂闊に、ましてやテーマの添え物程度に扱うものじゃないんだよ。そしてレイプの手引きをする主人公。要するに監督は我が身可愛さに好きな女をレイプさせるような男だって事か。 (アルキッド)[投票(1)]
★2ジョン・レノンの死亡時刻に生まれたリリィ・シュシュ。っても、日本とアメリカの時差を考えると、カリスマ性が薄まるってもんです。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3空疎なんだけど、それがリアルで、痛いなあ。 (STF)[投票]
★1冷静さを失いながら、私はこの映画を全身で嫌悪した。 [review] (tomcot)[投票(6)]
★3岩井俊二のリアル、14歳のリアル、俺のリアル。 [review] (crossage)[投票(14)]
★4 G O O D D E S I G N ! [review] (まー)[投票(3)]
★5この映画を機に、ドビュッシーを聴き、萩原朔太郎の詩集「青猫」を読み、友人と言葉に戯れた。(←なんて薄っぺらい・・。)この映画の薄っぺらい「美」、薄っぺらい「醜」・・私にはこれくらいが適正量なのかもしれない。(2001/12) (秦野さくら)[投票(1)]
★5となりのトトロ』を見て、持ち続ける事の難しい何かをいつの間にか失って いた事に気づいたが、この映画では確かに存在したであろう得体の知れない悪魔 の存在を思い出しました。 [review] (早秀)[投票(1)]
★4「リリイ・シュシュなんていない。」(レビュー全面改訂2002.12.8、ネタバレ注意、レビューは冒頭からラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(14)]
★4あまり期待しないで観たので意外に印象に残った。が、限りなく3に近い★4です。評価は田舎の風景や中学生たちの住む彼らの小さな世界を描き出せた部分に対し。勿論、沖縄旅行シーンや苛立つネット画面など蛇足も多い。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
★414歳の現実がこうでないことを祈る。甘さもロマンティシズムも徹底的に排除した世界が、これでもか、というほど過酷に描かれる。とにかく「痛い」映画。映像は限りなく透徹、音も抜群の響き。もう一度見たくはないけれども、作品は遥かな高みに上り詰めた出色の出来だ。文句なし。勇気はいるけど、また見たい気もする。 (ことは)[投票(4)]
★4出来合いの 寄せ集めの 負のリアル。これまでの氏の作品概念がなければ『岩井ブルー』と称されるかもしれないが 自己陶酔による リアルを軽んじすぎているのではないか。痛いだけの映画はどこにでも転がっている。だから リアルではない。 (なをふみ)[投票]
★0沖縄→新学期で苦しくなって、最後まで見れなかった (cnt)[投票(3)]
★5痛すぎる (ゆうき)[投票]
★4テクニックは5点(流石岩井俊二)。でもいやな感じで後を引く映画。だから人には勧めません。ただ声を大にして一点言いたい!レイプとイジメを同列に描くのはどうか?(しかもギミックとして) ちなみに今回の小林武史は失敗でんな、リリィの曲が良かったら泣けてたと思う。 (某社映画部)[投票(2)]
★4表層的には交わっていないと思えるものも、深淵では確実に交わっている。見えない力が繋げる世界。確実に緩やかなサークルを描く世界。それは確かなリアル。 (づん)[投票(3)]
★3ユーミンの「ひこうき雲」を思い出した。 ホント岩井俊二は地方都市のスレてない少年少女が好きなんだろうね。 しかし残念ながらそこから既に「リアル」ではない。 [review] (raymon)[投票(2)]
★2無駄に美しく、無駄に長い。言語化世界とレミングの群れにはついつい熱いギモンを提起したくなる。 [review] (カフカのすあま)[投票(3)]
★3我が子の姿を見るにつけ今時の中学生のリアルな群像なのだろうと思える。担任教師のハートのない姿勢も今の教師達と重なる。 (RED DANCER)[投票(1)]
★514歳のリアル [review] (いくけん)[投票(5)]
★3救いのない話をドビュッシーの音楽で一生懸命清めてるみたいで、あざとい。 (にゃんマゲ)[投票]
★3救いのない閉塞感ぶりは『レクイエム・フォー・ドリーム』に匹敵。BBSの書き込みのちりちりとした青臭を見ては、「こういうのって、10年後恥ずかしくて見るのが怖いんだよね」と思った。 (マルチェロ)[投票]
★3観終わった後「映画の中の出来事でよかった」と、ホッとため息 (エイジ)[投票(1)]
★3スワロウテイルよりはリアル。 (あお)[投票(1)]
★5総ての「思春期」が持つ「陵辱され続ける事の美しさ」。 [review] (ヤマカン)[投票(2)]
★5これは映画じゃない! [review] (chokobo)[投票(3)]
★4あまりの閉塞感に生理的嫌悪も覚えるが、それでも感じた事。この岩井俊二と言う男はマイノリティの抱える「痛み」を自らの実体験として知っているに違いない。私が感じたのは「14歳の」では無く「リアルな痛み」。渾身の力作であろう。 (あさのしんじ)[投票(2)]
★0原作はもっとスゴかった。いずれにしても胸がクルシイ。 (こぱんだ)[投票]
★3これが「14歳のリアル」って言う14歳はいないと思う。大人が一部の14歳を取り上げてそれが全ての14歳に当てはまると勘違いしているいい例。多くの14歳は迷惑しているだろう。 [review] (オメガ)[投票(1)]
★5打ちのめされた。いろんな意味で。 [review] (地球発)[投票]
★1だるだるですね。だるいです。あと、パソコンの打ち込みの文字が出るのが矢鱈目障り。それにしても長いです。 [review] (ハミルトン)[投票(2)]
★2以前から感じていたが、岩井の言葉は幼稚だと思う。映像も言葉も表面的に思えてならない。これまでにないものを創ろうとする意気込みは感じるが、目指した新しさが、すべて表面的なものにとどまっているのでそれが鼻について仕方ない。自己完結の世界。 (SY)[投票(2)]
★5ドビュッシーにのせてこんなものを撮ってしまう岩井俊二は、恐ろしく残酷な男である。 (モン)[投票(1)]
★1打ち上げ花火といいラブレターといい、どうも岩井の「中学生日記」は商業主義見え見えで駄目。 [review] (ペンギン)[投票(1)]
★3ヒビカネーヨ。 [review] ()[投票(7)]
★3心に焼き付けられるような映画だった。でも好きか嫌いかと聞かれれば、多分嫌いな部類の映画。痛々しい、生々しい、音楽は過剰気味で頭が痛くなる。登場人物は誰も好きになれない。嫌悪感タップリ...だけど圧倒的な映像美には拍手。 [review] (Ryu-Zen)[投票(5)]
★4「映像で語る作家が言葉の洪水から生み出した物語。」 (kaki)[投票(1)]