コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)
- 更新順 (2/3) -

★3アメリカドキュメンタリーってみんなこうなんだろうか・・・濃いなぁ〜。 (megkero)[投票]
★4マスメディアに流されている国に居て現状を俯瞰視出来るのは、誰にも出来るようで出来ない。 (赤目)[投票]
★5アメリカにもこういう人がいることがわかって安心した。アカデミー賞のあのスピーチは最高だ!!あの時にあんなこと言うなんて大した度胸だ!ブーイングどころかスタンディングオベーションするぜ!!かつ、彼にアカデミー賞をあげたアカデミーもイカス! [review] (すやすや)[投票(2)]
★4悲劇や恐怖を生産し、それが消費活動にリンクしている社会‥。 [review] (HAL9000)[投票]
★5「アホでマヌケなアメリカ白人」オンパレードな内容だからこそ、のめり込むほど面白い。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★4映画の構成からして皮肉.とにもかくにも,「自分の頭で考えろ」というメッセージ. [review] (moot)[投票(5)]
★3よぼよぼです。 (LUNA)[投票]
★5日本版、不安&憎悪の広告塔、某都知事にもぜひ突撃取材を。 [review] (埴猪口)[投票(2)]
★4マイケル・ムーアの計算力・構築力の高さは脱帽。嘘や誇張もないまぜにして、笑いのペースで語ってくる。Kマートを悪者にしても何も変わらないが、まだこいつは好意で前進と捉えてもいいとしても、チャールトン・ヘストンへのインタビューはややマスターベーションに近いが、これも戦術か。 (SUM)[投票(2)]
★4なるほど、ボウリングのピンは人の形に似ているから射撃の的に最適か。ならば銃の持てない農耕民族は憎いヤツをピンに見立てハイスコアを連発しようぜ。しかし、毅然としたM・マンソンに比べ逃げ腰ヘストンが情けないなぁ。サクサク観れて面白かったが、鑑賞後振り返り米国銃社会の病魔の根深さに恐怖。 (クワドラAS)[投票(2)]
★4「何かヘンだな」と感じる繊細さと、その「ヘンさ」を忘れないしつこさと、「これヘンじゃない?」と関係者にも世間にもはっきり声にだしていう大胆さが、マイケル・ムーアの戦略だと思う。そして、彼が巧みなのは、あらかじめ善悪や倫理的なモノサシを持ち込まないところ。調べた結果に対してだけ「それ、あぶなくねー?」とか言うんだよね。自分だけを「正しい場所」に棚上げしない手口は、勇気があると思う。 (エピキュリアン)[投票(4)]
★4MADE IN THE U.S.A. [review] (町田)[投票(11)]
★3セリフ(字幕)が多くて疲れたから、途中少し飽きたけど、まあまあ面白かった。日本には銃があまり無くて良かった、って思いました。(←小学生のコメントみたい。笑)['03.11.27祇園会館] (直人)[投票]
★4アカデミーショー授賞式でさえマイケル・ムーア監督の政治的なコメントは途中で遮られそうになった。どうして声高らかにシンプルな意見をいうことがタブーなのだろう。 (june)[投票]
★4とりあえず見ておくべきな情報がある.ただ [review] (バック・フィーバー)[投票]
★4アメリカ批判の映画ではなく、アメリカの抱える悩みを代弁している映画のように感じる。アメリカは頑固で強がっている国だから、こんな形でマイケル・ムーアに言ってもらって実はほっとしているのかもしれない。 (ゲロッパ)[投票(2)]
★31度目(字幕)は笑って観た。2度目(吹替え)は何故だか胸が締め付けられた。 (poNchi)[投票]
★3これだけ監督のメッセージが表に出ているドキュメンタリーも珍しいのではなかろうか? 「情報」や「映像」というのが、ある方向からの「真実」だという事がよく分かる。 [review] (トシ)[投票(1)]
★3裏通りの勝手口から撮った”アメリカ”。ハリウッド映画で見る”アメリカ”の、裏に抱える別の顔が一つ一つ腑に落ちる。これだけでも観る価値のある映画。 [review] (G31)[投票(2)]
★4結局、この映画を見て、また悪さをしたがるやつが出るのだろう。それがアメリカか。 (らーふる当番)[投票]
★3ドキュメントを編集した映画の虚構と不足。 [review] (kiona)[投票(3)]
★5実に説得力のある映画でした。マイケル・ムーア監督、あなたは凄い。 (RED DANCER)[投票]
★4おお、これは珍しいアメリカ人自身による自虐史観。恥ずかしながらこれとテルミンとで、ドキュメンタリー映画のよさを認識。 (ホッチkiss)[投票]
★2途中ちょっと寝ちゃいました。拳銃のない生活に慣れきったせいかも知れません。 [review] (stimpy)[投票]
★3銃の犠牲者が少ない日本を持ち上げるM・ムーア(DVD特典)に少しこそばゆい感じを受けました。街中で銃がアメリカ並みに手に入るようになりゃ、日本だって銃の犠牲者はドーーン!と世界のトップクラスになるはず。 [review] (takamari)[投票(2)]
★4マイケル・ムーアの知性が感じられ、深くうなずける映画でした。でも、彼自身の自己管理が出来ていないことがちょっと引っかかる。(体型的に・・・) (niko)[投票(1)]
★51588年、日本では豊臣秀吉によって刀狩りが施行された。1945年、米軍によりあらゆる兵器が接収された。おかげさまで平和な生活を享受していています。 [review] (sawa:38)[投票(26)]
★4力のない正義は意味がない!   恐縮です…。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★3汝の敵を愛せない弱々しいアメリカ。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4しかしだからと言って、これを手放しで全て信じてしまうのはそれはそれで危険だ。 (noodles)[投票(2)]
★5本作のDVDは、TOEFL対策(ヒアリング)にぴったり。平易な英語により米国の歴史や社会の問題点が要領よく学べます。繰り返し視聴して実力UP! Penguin Booksの「Stupid White Men」も併せて読み込めば、リーディング対策もばっちり。;-P (ロープブレーク)[投票]
★5マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review] (m)[投票(7)]
★4アメリカ内部から啓発されるけれん味がかったメッセージ。カート・ヴォネガットの小説みたい。 (FreeSize)[投票]
★4《最後まで飽きさせずに観させる》演出がすばらしい。そして、《銃規制について考えさせる》内容に仕上がっていることがまたすばらしい。 [review] (わさび)[投票]
★5「ただのアホでマヌケ」でないアメリカ人もいたのだ。 [review] (ユリノキマリ)[投票(5)]
★5透明な敵と潔白なアメリカ白人。「お婿に行くまでのたしなみとしての爆弾づくり」?そしてついには「アメリカ経済の仕組み」まで解き明かしてしまう、その監督の行動力とパワーに脱帽。勇気を貰う。 [review] (ボイス母)[投票(10)]
★4この作品でチャールトン・ヘストンに嫌悪感を抱くのは構わないが、彼の立場を思うと気の毒ではある。 [review] (ガリガリ博士)[投票]
★4こんな映画を弁護士でも無く、マッチョでも無い、見るからにブルーカラー労働者っぽいチビデブのマイケル・ムーアが撮った事はとてもかっこ良いし爽快だ。 そう、やれば出来るって事なんだな大事な事は、私もそう思うよ。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★5とにかくボウリングが禁止されなくてよかった。 [review] (MM)[投票(8)]
★5喜劇の中の悲劇、また悲劇の中の喜劇とでも云うべき表裏がある映画。 (X68turbo)[投票]
★4しかし、まぁ、いろんな人が出てきましたが、 マリリン・マンソンが一番マトモに見えたのは、わたしだけでしょうか?ちなみに、カナダでもオタワではフツーに鍵かけるそうです。(友人談) [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(13)]
★5アメリカ版 突撃となりの晩ごはん!!マイケル・ムーアはヨネスケだ。 [review] (niboto)[投票]
★5平和ボケ・ニッポンにパンチ!ドキュメンタリーでもエンターテイメントになり得ることを見事に証明。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4「異端者も自らの意見をちゃんと表現することができる、米国社会の懐の深さよ…」といった理解のされ方を拒否する、この映画のパワーに脱帽。 (奥石 博太)[投票(3)]
★4怖い映画だった…何より怖かったのはマスコミの影響力(本作品を含めてね)。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4上手なプレゼンテーション。いろいろ考えさせてくれるし。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★4ドキュメンタリー映画って初めて見たけど、結構良かったな。カナダ行きたい(笑)。 (takasi)[投票]
★3鋭さとわかりやすさはあるが、しかし「答え」はない。そういう意味ではジャーナリストらしい問題提起を中心とした映画で、これはこれでよいのだろう。そしてまた、この点で、映画としての面白さをどうこうする対象でもない。 [review] (シーチキン)[投票]
★4ドキュメンタリーという硬い素材ながら、恐さの中に笑いがあり笑いの隙間に恐さがある。至極当たり前で、かつ誰もが言い出さない事を決して上段ぶらず冷静にあぶり出しいく。体型からは想像できないムーアの機動性に拍手。 [review] (chilidog)[投票]
★4ものすごく知的で隙のないつくり。行動の人、マイケル・ムーア。 [review] (なつめ)[投票(3)]