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[コメント] 穴(1960/仏)
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★5コンクリートへの最初の一撃。硬い、硬い、硬い。二撃、三撃・・・延々と続く長廻しがこれほど熱いとは! [review] (sawa:38)[投票(18)]
★5いつまでも耳に残る恐るべき音の映画。 [review] (ゑぎ)[投票(13)]
★5不謹慎な友人のせいで見る前からオチは知っていたが、それでも手に汗して楽しめた。ホンモノの名作は、ネタバレごときには負けない。 (黒魔羅)[投票(13)]
★5ゴースト・ワールド』のシーモアの部屋にこの映画のポスターが張られていたような。つまり、彼もまたこの世からの脱獄を夢見る囚人であるということなのだろうか。ともあれ、語り部はロランである、ということを考えると、 [review] (tredair)[投票(10)]
★5「穴」 [review] (ドド)[投票(10)]
★5ひたすら穴を掘る彼らを思わず応援してしまう。固唾を呑んで見守るとはこのことか。 [review] (ハム)[投票(6)]
★5俳優の方々どうもお疲れ様でした。ひたすらどんがどんが、がりがりがりがり大変そうだ。しかも映っているのは手だけだ。コメディ映画より笑えるシーンもいろいろあった。 [review] (24)[投票(6)]
★5残響音…怖くて耳を塞ぎたくなる。 (町田)[投票(6)]
★5「穴」のサブタイトルは「音」ですね。静寂を打ち破る様々な音が絶妙なる緊張感を与えていた。映像と音響の絡みの常識を覆すやり方は、心の準備をさせない憎い演出が計算されている。心理面も心情面も凝縮され尽くし、出演者と一体感になり息を呑んだ。 (かっきー)[投票(4)]
★5鮮やかなテクニックや緊張感などどれも秀逸だけど,抑えて描かれている「戦友的な友情」とでも言うのか,それがすごく心地よい。何度見ても見飽きることがなく,その都度新鮮に楽しめるすごい作品。 [review] (ダイキリ・キューブ)[投票(4)]
★5こんなに映画に見入ってしまったのは久しぶりです。穴を掘る時の大き過ぎる程の音、ついつい「看守に聞こえてしまうよー!」って思った瞬間、私も穴を掘っている人の隣に居る錯覚に陥った。 (コマネチ)[投票(3)]
★5タイトルにもかかわらず、まぎれもなくハードボイルドの傑作。重みのある緊張感が全編にみなぎり、ハードボイルドとは、かくあるものかと、目を開かされた。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★5「ガリガリ、ガリガリ・・・」。何のために彼らは掘るのか? 明日への希望? とんでもない! 暗く、冷たい情熱、それが今夜も彼らをとらえて放さない。 (若尾好き)[投票(2)]
★5何が良いのか言葉ではうまく言えません。でもこれをお薦めしたことにより私に一目置いてくれてる友人3名。 (mal)[投票(2)]
★5チャールズ・ブロンソン呼んでこようか? (さなぎ)[投票(2)]
★5あんなに堅そうな所を。。。私ならすぐに諦めそう。 (いすた)[投票(2)]
★5かわいそうに。(05・6・03) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★5単純作業の美。 (d999)[投票(1)]
★5スリリングな脱獄モノとしても、リアルな密室劇としても完璧。単純ともいえる穴掘り作業(音も含み)でこれだけの緊迫感。凄い。 (クワドラAS)[投票(1)]
★5熱狂的映画の殿堂入りしているのは納得。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★5極上の緊張感! [review] (shaw)[投票(1)]
★5 当たり前だけど、刑務所に効果音なんてない。それが、余計にどきどき感を盛り上げて、見てるうちに6人目になった気分(わたしは悪いことはしません) (にくじゃが)[投票(1)]
★5かみさんがとなりの部屋で寝静まってから見たので、いつ「うるへー、ぼんず」と怒鳴られるかビクビクハラハラの連続。でも、なんかボリュームを下げたくなくて、手に汗を握って夜をすごした。もうすぐ夜が明ける。そろそろ寝ねば…。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★5あのラストシーンの後、スタッフロールをバックに流れる音楽を聴いて、やっと緊張が解けた記憶があります。フランスの囚人たちは、なぜかやっぱり上品じゃありませんか? (動物園のクマ)[投票(1)]
★5面白い!映画は金をかければいいってもんじゃない、っていうお手本のような映画。やっぱ、アイディアだよね。サスペンスにドキドキするわ、演出に拍手するわ、アイディアに感激するわ、最後のオチをじっくる味わうわ、もう一本でここまで、楽しめるか、っていう傑作。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5これはすごい!!!最強のドキドキを保証します。脱走映画の最高傑作。みんなに見てほしい。 (tenri)[投票(1)]
★5脱獄もの?シンプル・イズ・ベストとはこのことね。 [review] (jollyjoker)[投票]
★5効果音の模範的な使用として教科書に載せたい。コンクリを穿つ音、鉄格子を削る音、思わず耳を塞ぎたくなる。2時間ずっと緊張に晒されっぱなしでめちゃくちゃ疲れた・・・ (赤い戦車)[投票]
★5ノワールの傑作。本物のリアリティーと映画のフィクションとの融合が、強烈な映像と音響を得て、否応なしに映画世界を盛り上げる、否、掘り下げる。 [review] (NOM)[投票]
★5視界の狭さを逆利用 [review] (torinoshield)[投票]
★5「脱獄の名人」が登場する映画を見るといつも思うんだが、あの人たちは真面目に働けばけっこう凄い地位とか名誉とか金とか手にできるんじゃないだろうか。 [review] (林田乃丞)[投票]
★5「あっ!」 そのラストシーンで、思わず声が出てしまいそう。 [review] (白いドア)[投票]
★5あのシーンで「あっ!」と声を上げたのは私だけじゃないよね? (くーるみんと)[投票]
★5すごい映画だ。脱獄がこんなに美しい作業だとは知らなかった。 (buzz)[投票]
★5暴力 [review] (ルミちゃん)[投票]
★5ミッシェル・コンスタンタンの存在感が凄い。主役食ってるじゃん! (ダリア)[投票]
★5ハンマーの音、臭い、べとつく汗。交わされる短い言葉と感情。最近流行りの安物の感動に慣れてしまった心には痛いくらいのリアル。 (TM)[投票]
★5もはや他の脱獄モノとは別格で殿堂入り。観客はみな、脱獄メンバーの一員になってドキドキしたはず。こんなに引き込まれるとは。 (ビビビ)[投票]
★5観終わった後、彼氏に電話したら、彼は『塀の中の懲りない面々』を観ていた。うーん、愛だ。以心伝心だ。(そうか?) [review] (はしぼそがらす)[投票]
★510年くらい前にシネヴィヴァン六本木という映画館で観たとき、最後のセリフの字幕が「かわいそうに」となっていたのにはズッコケました。やっぱり「あわれな奴め」でしょう。 (ジョー・チップ)[投票]
★5こういう迷路みたいなの、子供の頃好きだったのを思い出しました。ベッケル、立派です。 (岡田和雄)[投票]
★4「あなたにおすすめ」で見た。屈強のリアリズム。このボディブロウが確実に効いてきたところで、最後30分前にしてじわじわ盛り上がる。トリッキーでない衝撃のラスト。綿密な構成だ。 [review] (ぱーこ)[投票(14)]
★4いっしょにその場にいるかのような緊迫感。たのむから、もうちょっと静かにやってくれ! [review] (わさび)[投票(3)]
★4あの音は彼らと観客に聴こえる選択的注意効果音、だから→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(3)]
★4本当に最後まで緊張感が途切れることありません。演出の勝利ですが、観終わってどっと疲れました。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4DOUBLE MEANING [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4まさにノワール、モノクロの画面に映える男たちの個性的な顔、顔、顔。一番役者らしい印象深い面構えのジャン・ケロディが本職の俳優ではなく、映画の元になった事件の実際の脱獄囚であることを知って驚く。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4コンクリートを撃つ硬質の打撃音、ヤスリが鉄を切り裂く悲鳴のような擦過音、木材が崩れ坑内に響き渡る乾いた反響音。無遠慮な音にさらされ続けることで、我々観客は徐々に男たちの6人目の共犯者に仕立てられる。理不尽な後味は同志としての思いに他ならない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4名作、そしてベッケルの遺作なのに茶化して申し訳ないが・・・ [review] (アルシュ)[投票(1)]
★4穴掘り作業の緻密さにダイナミックさが融合しているのが良いんだろう。5人の精神的触れ合いの描写がちょっと少ない気がするけど話の展開からすれば必然の措置かな。 [review] (drowsy)[投票(1)]