★5 | 誰だ?誰だ?誰だー? [review] (ろびんますく) | [投票(19)] |
★5 | 砂漠でのオマー=シャリフの登場シーン。ぼくも一緒になって目を凝らした。ああいう描き方には唸らせられる。 (死ぬまでシネマ) | [投票(10)] |
★5 | この映画を語るならば、やはりピーター=オトゥールの目つきを抜きにしては語れないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★5 | ロレンスは英雄か?脱線した列車の周りで人々が歓声を挙げる時、スクリーンに映し出されるのはロレンス本人の姿ではなく砂漠に落ちたロレンスの影。 [review] (cinecine団) | [投票(8)] |
★5 | ロレンスとオサマ・ヴィン・ラディンの違いを誰か説明出来ますか? [review] (sawa:38) | [投票(7)] |
★5 | 「美しい女性の出てこない映画は寂しい」と言ったのはどなたでしたっけ? (ルッコラ) | [投票(4)] |
★5 | 太陽の熱さ、乾燥した空気、砂漠の広がり、スクリーンから熱風が吹いてくる。ロレンスは言った。「スピードの中で精神は肉体を超越する」。 (ホッチkiss) | [投票(3)] |
★5 | 砂漠はどこまでも熱く真っ白で、ピーター・オトゥールの目は、限りなく青く澄んでいた。民族・戦争・個人・大衆、こんなに大きなテーマを高いレベルで描ききったこういった作品を、生で劇場でご覧になることが出来た方を本当に羨ましく感じる。また、このような作品がこれからも誕生することを切に望みたい。01,11,04 (hess) | [投票(3)] |
★5 | 砂漠を駆け巡りたくなる。しかし半日と保たんな。 (NOM) | [投票(2)] |
★5 | 中学生のときに見て、絶句した。4時間でも足りない!この砂漠の美しさ、過酷さ、そこで争う人間の醜さ、堂々と描ききった4時間。何度見たか分からない。壮絶、あまりに壮絶。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 「ターバン」「血」「汗」「水」強烈な人物像、悠久の時を感じさせる砂漠、モーリス・ジャールの音楽に相まって映画史に燦然と輝く一大叙事詩。ピーター・オトゥールはあまり好きではありませんが、文句無しの傑作です。 (トシ) | [投票(2)] |
★5 | デビッド・リーン監督のこの作品に対する熱意が伝わる。どのシーンも私の脳裏に焼き付いて一生忘れない作品になってゆく特にカメラワークが素晴らしい、幾つも素晴らしいと思うとシーンが連続で出てくるロレンスがマッチの火を消したら砂漠のシーンに変わるところはなんて素晴らしいのと言ってしまうぐらい。オマー・シャリフの現れるシーンもすごく良かった。 (わっこ) | [投票(2)] |
★5 | 好きなシーンとか脳裏に焼き付いているシーンとか、たくさん挙げられる映画と思う。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★5 | 変わり者の矜持と挫折を描いて、この哀切は比類ない。ロングショットによって極少化された人影は、そのまま人の営みの小ささを誇大化する。「何もない」砂漠が狂おしいまでに美しく、ピーター・オトゥールのキングズイングリィシュの音列もまた耳に心地よい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | スクリーンで見た。これだけスクリーンでないと良さがわからない映画もない(テレビではここまでの感動はなかった)。砂漠のシーンだけでなく、ロレンスの人物の陰影もよく見えてくる。役者として好きでなかったが、オトゥールの「主演女優」ぶりもよい。 [review] (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★5 | 30年前早稲田のACTミニシアターで観た。みんな寝転がって観ていた。終わったら朝だった。最高の映画だと思ったし、今でも最高の映画の一つ。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | オープニングの、、 [review] (べーたん) | [投票(1)] |
★5 | 「アカバ!」「イングリッシュ!イングリーッシュ!!」「ガシム!」「ダウド!」「ノー・プリズナーズ!」…んっんー!5点! [review] (4分33秒) | [投票(1)] |
★5 | イギリスはアラブに何を約束したのか? 中東問題の原点。しかし、映像はあまりにも美しすぎる。 (YoshidaS) | [投票(1)] |
★5 | 映画の中の映画! でも、最近は観ていない人がけっこう多い。途中で寝ちゃったとか…。スピルバーグさんもおすすめしているんだから、みんな観てね。 (ラジスケ) | [投票(1)] |
★5 | デビッド・リーンの映画に対する情熱の結晶ですねぇ。21世紀に伝えたい映画のひとつ。 [review] (ヒエロ) | [投票(1)] |
★5 | きまぐれオレンジロード。 [review] (takasi) | [投票(1)] |
★5 | 単調な風景と複雑な精神。または雄大さと繊細さ。対比がうまい。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★5 | 青い目のロレンス、なんて砂漠が似合うのでしょう。 (Henri Le Dix) | [投票(1)] |
★5 | 午前10時の映画祭を企画した方々のおかげで、父子の和解を果たせた一家がウチでした。 私は15年ぶり。 父は30数年ぶりに観た この作品は、いろんな意味で偉大です。 [review] (ありたかずひろ) | [投票] |
★5 | 例え「Who are you」に答えられなくなっても、「Nothing is written」とは言い続けたい。 (もりっしー) | [投票] |
★5 | 「人間」とは自分の責任でつくるものであり、「英雄」とは他人の無責任でつくられるものである。 (きいす) | [投票] |
★5 | 壮大な舞台にあの音楽!得に打楽器の音が心にまで響き渡る思い。人物設定も然る事ながら心情思考溢れる出演者の演技に感服いたしました。戦争という歴史背景の中でのロレンスの苦悩振りには、お恥ずかしながらとても共感動。中東の見方が変わります。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 何回も見られます。悲しくなるときもあれば、元気になるときもまたある。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★5 | 最近どうも、トルシエがロレンスとイメージがかぶって見えてしまうんですけど。 (Carol Anne) | [投票] |
★5 | 砂漠という何もない世界の中でしか真実を見出せなかった、一人の英雄にして変人の物語。撮影隊の労力に乾杯! (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 砂漠がすっごく綺麗に映されてる。そしてその中での男達の闘いと葛藤。うーん、ロマンですね。3回位観ると色んな観かたができる映画。 (love the3rd) | [投票] |
★5 | ロレンスは、英雄か?その答えはそれぞれ違うものなんだそうなー。私は、どこにでもいる平凡な人間だったと思う。ただ、その時代が彼を動かし、英雄としてしまったのだと思う。古きよき時代の映画ですな。これは確かである。 [review] (チャオチャオ) | [投票] |
★5 | この映画はサクセスストリーだと思っていたけど、そんな単純な映画でないことが
判った。 [review] (しゅんたろー) | [投票] |
★5 | 映画を見終わった後、叫んだ、オレンス!!!!!
現在の人間社会で疲れている人、同胞がいますよ、この映画の中に。 [review] (hideaki) | [投票] |
★5 | 巨匠と呼ばれる監督は、いずれも志がちがうよなあ。この迫力をSF映画で再現することは不可能ですね。マッチに火をともすシーンが印象的ですね。ホモセクシュアルなにおいのする映画です。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 砂漠は常に美しい・・ (jun5kano) | [投票] |
★5 | そうかーあの音楽はこの映画のテーマ曲だったんですね。美しい映像にもみとれた。かっこいい映画。 (zero) | [投票] |
★5 | ロレンスの乗ったラクダと部下のラクダがすれちがうところ。これなんだよ、映画って!。 (やどわーど) | [投票] |
★5 | 砂漠は美しい。映像と音楽の壮大さには、言葉を失います。私のベスト1です。一生変わらないでしょう。 (marin) | [投票] |
★5 | 今だったらCGでやっちゃうところを、力まかせの人海戦術で描いてしまうのが凄いな 〜。 (すやすや) | [投票] |
★5 | やたらと昔に見て、ストーリーは覚えてない。でもあの砂漠と、風と、
映像の美しさが深く心に残った作品。(イメージ先行型ですね・・) (バタピー) | [投票] |
★5 | マッチを擦った瞬間広がる砂漠。映像、音楽、配役申し分なし。 (maya) | [投票] |
★5 | 自然と人間をこれだけ描く映画はもう生まれないでしょうね。黒澤監督が、列車転覆のシーンはカットを割るべきでないと言っていましたが、割らない迫力を見たかった。 (龍) | [投票] |
★5 | タバコのところの台詞がよかった (fufu) | [投票] |
★5 | 壮大な砂漠の映像、美しいテーマ音楽、そしてP・オトゥールとO・シャリフの名演技。 (ゆっち) | [投票] |
★5 | アラブ圏ではいろいろ言われているらしいけど、これも一つの描き方だよね。 (Godzilla) | [投票] |
★4 | 人様の土地で英雄になると・・・ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(11)] |
★4 | アラビアのロレンス前編、後編という構成。それを1本の映画としたのは砂漠と空と音楽、そして冒頭シーン。 [review] (torinoshield) | [投票(8)] |
★4 | 英国人の枠に収まらず,アラブ人にはなり切れず,真の英雄にもなれなかった男の無謀で無計画な半生。リーンは,彼を通して人間の愚かさと脆さを描きたかったのだろうか。 [review] (ワトニイ) | [投票(7)] |