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[コメント] MEMORIES(1995/日)
- 投票数順 (1/2) -

★3作画レベルだけ凄いOVA三本立て、という印象で終ぞ映画的興奮は訪れないのであった。 一番良いのはエンドロール(←ダメじゃん) (たかやまひろふみ)[投票(4)]
★2美術的に最高レベルの出来栄えを示した、内容空疎なアニメ。劇場を出る瞬間もうどうでも良くなっている。 (水那岐)[投票(3)]
★5壮大な絵本。恐怖の第1話、笑いの第2話、そのふたつが融和した第3話。物語は問題ではない。作品世界に入り込めるかどうかは、見る人の感性の問題である。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★4大友監督の芸風パターンの簡単な紹介みたいだな (ぼり)[投票(3)]
★3大友博覧会。技術は凄まじいが、全話どこか冷笑的でまったく気持ちが乗らない。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
★2まさに噛み合ない歯車とはこの事よ。ギア比が合わず、作品のパワーはロスしっぱなし。記憶されずに消えてゆく、Memoriesの数々。 (chilidog)[投票(2)]
★5全編なかなか面白かったけど私の一押しは「最臭兵器」。2002.5.12 [review] (鵜 白 舞)[投票(2)]
★3奇しくも押井守の『攻殻機動隊』と同時期に上映された、アニメ界の重鎮大友克洋作品!そのためかポスターが並べられていたりもしました。だけど… [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★1こんな自己満足のアニメを大金かけて作ってる場合じゃありません。漫画を描きましょう>大友克洋 (は津美)[投票(2)]
★3製作者の自信に満ちた自惚れがひしひしと伝わってくる古臭いアニメ。同じ大友関連オムニバスなら、『迷宮物語』の方がおもろい。 (d999)[投票(2)]
★4大砲の街最高。友達となんで打ってるのか話し合いまくった。 (kirua)[投票(2)]
★3大友さんが、頑張っているのはすごく応援したい。でも、なんか、毒がないっていうか、空疎なヒューマニズムっていうか・・・。このオムニバス全体が、なんか東欧のアニメを意識してる匂いがするけど、芸術か娯楽か、で悩んでるのかなあ。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★3「彼女の思い出」意識の実体化のジャンルでは、もう少し現実的な設定があると、良かったかも。「最臭兵器」これは面白かった。「大砲の街で」世界観秀逸。絵もいい。『AKIRA』とは少しティストが違う。 (ぱーこ)[投票(2)]
★5*撃てや撃て力の限り街のため [review] (SNOWY)[投票(2)]
★3「表層的」「こぢんまり」などの否定的評もうなずけるが、かといって長くすると大友は必ず破綻する。破壊描写になると俄然冴えるのも逆にみっともない感があり、突き抜けないもどかしさは否定出来ないが、美点は結構ある。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★3十分面白いけど「童夢」とか「気分はもう戦争」あたりをリアルタイムで見てきた世代としては、「何故今頃評価する?」と、実に不思議な気分だった。 (サイモン64)[投票(1)]
★3やっぱり「AKIRA」の幻影から逃れられない自分がいた。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3「大砲の街」は銅版画めいたタッチとワンカットテイクに明確な意志と力量を感じるが短篇的な設定だけで転がすべき物語が欠如。「最臭兵器」は破壊表現が凡庸でカタルシスに至らない。「彼女の想い出」が宇宙怪談めいた不気味さの表現に成功して1番マシかも。 (けにろん)[投票(1)]
★4虚空の果てに描き出された観念の暴走。その袋小路に感じたつまらなさと、それでもこれはどこかで僕の心象を代弁してくれているという一抹の思いは、今も残滓が確かに残っているんだ。あるいは、この映画=時代には、まだしも闇が残っていた。 (kiona)[投票(1)]
★2第一話の作画監督の井上俊之さん、第三話の演出助手の片淵須直さんが好き。 (uyo)[投票(1)]
★3「最臭兵器」ダイスキ。こんなに爆笑した映画はない。 (華崎)[投票(1)]
★2「彼女の想い出」だけ好き。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3予告編が最高水準!全収録作品の美味しいとこを使った終末的な演出はあの短い時間で感動すらさせられる!予告編5点+本編−2点 (あぽりん)[投票(1)]
★2映像に対する追求心みたいなものは感じた。そういったものは物語性を期待してはいけないのかとも思った。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★5単純に映像に引き込まれた。バラエティーに富んでて面白い。 [review] (デンドロカカリヤ)[投票(1)]
★4 そうかな、と思ったら、やっぱり菅野さんが音楽してましたね。どの話も好きです。最臭兵器は、もう言葉に尽くせぬものがあります。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(1)]
★4大砲の街、いい設定ですね。絵も斬新。これに甘えることなくストーリーも考えてくれんか。 (torinoshield)[投票(1)]
★5純粋に面白かった。全部。技術なども含め。95年発表だが今見ても結構いい。 (SAYONARA)[投票(1)]
★4三者三様でいずれも高いクオリティ。1本目が一番好き。 (じゅんた)[投票(1)]
★3どうしてもアキラと比較してしまう習慣は治らない [review] (どらら2000)[投票(1)]
★4第3話―主人公家族のおくる日常は、まさに我々の日常と同じと言える。実に気分が悪い。繰り返しの毎日なぞ私は送っていない、と言える人間になりたいものだ。 (KEI)[投票]
★2作画レベルは高いけど、どの話も全く面白いと感じなかった。最臭兵器はわざとそういう風にしているとはわかりつつ人があんなに死んでいるのにコメディ風なところとか、そもそもそんな薬をあんなとこに置かないだろうというところが鼻についた。その割には全体的に無難な出来で、意外なことや驚きが全くなく、視聴者を楽しませたり感動させようという製作者の思いが伝わってこなかった。作画には見どころはあると思います。 (agulii)[投票]
★3安直と云えば安直、独創的と云えばまあそれなりに独創的で、目を引くイメージもないではないが、総じて云えば三篇とも可もなく不可もない出来であり、面白いと云い切ることもつまらないと断じることもなんとなく躊躇われ、「三篇とも『移動』の映画だ」などと云うこともできるが、だからどうした、という気もする。 (3819695)[投票]
★5久し振りに改めてDVD(レンタル)を見直した。 …絶句。こりゃ間違いなく、大友克洋が関わった作品の最高傑作でしょう? 音楽も、3作品とも、実に素晴らしい。これはDVDを買っても、いい。 (4分33秒)[投票]
★3一話から二話の繋ぎが見所。 るるるる、山〜梨〜 お早う、山〜梨〜。 [review] ()[投票]
★43話それぞれが非常に特徴的で、なかなか一括りにはできない。 [review] (シーチキン)[投票]
★2個人的には絵自体は大友映画だけど、それ以外はただ単に普通のアニメ映画という感じにしか思えなかった。音楽自体はインパクトがありすぎるせいか冷めてしまう。 (Take4)[投票]
★3どれもそれなりにおもろい (TOMIMORI)[投票]
★1過去に見たことを忘れてまた借りてしまった。そのくらい印象にない作品だったのだが、今回もう一度見たら、怒りさえ覚えた。 [review] (高円寺までダッシュ)[投票]
★4こういうのを毎年やってくれれば。だめ? (みかつう)[投票]
★3第一話菅野よう子氏の音楽が印象的、破壊力満点。ただ第二話はクスリとも笑えなかった…。第三話…、気が付いたら終わってた。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★3単純に漫画版のほうが好きだと動く事がファンサービスになってるだけというありがちな罠に陥ってる映画。『風の谷のナウシカ』なんかもそう。 (t3b)[投票]
★3地下鉄サリン事件が発生したのは、この映画が作られた頃だった。「最臭兵器」は、そんな危険な事件が発生し得ることへの警鐘だったのかもしれない・・・ というようなことを考えつつ見てしまったので、残念ながら単純には楽しめなかった。 (Pino☆)[投票]
★3面白かったです。それぞれ話しに合った画風で見てて飽きない。映画にしなくてもいいかなとは思いますがね。とにかくかっこいいです。 (megkero)[投票]
★4見たのがだいぶ前で結構記憶あやふや、オマケに思い出にありがちな美化みたいのがされててけっこういい印象しかない。 でもうるおぼえに感じたもの、「映画ともアニメともいえないもの」 ただふつうに感心したのはたしか。 ()[投票]
★32作目の発想がいい。論理優先(本編では何も語っていないが)風の展開の1作目や好き嫌いが分かれそうな3作目よりも2作目はいい具合に肩の力が抜けている。もともと個人的には大友氏は語らないほうが良いものを創ると思う。短編オムニバスというのは良い選択だった。 (tkcrows)[投票]
★4ひとつひとつがSF短編小説の味わい。ただ、『大砲の街』は映像向き。もうそろそろ本業復帰しては? (ホッチkiss)[投票]
★31話目は、まずまず良かった。2話目は、まずまず笑えた。3話目は、今イチわからなかった。トータルで、さほど印象には残らなかった。 (makk)[投票]
★4大友さん初体験。知らなかった。これがSFってものなのか。彼女の思い出4点 最臭兵器3点 大砲の街5点 [review] (カー)[投票]
★4「大砲の街」はあれ、日本のことですよね間違いなく。自虐史観もギャグになればそれはそれでよいのではないか、と思った次第。「最臭兵器」はイライラしました。「彼女の思い出」は恐すぎ。映像は今見ても古くない。実験映画ですかこれは。 [review] (むらってぃ大使)[投票]