★4 | 自分の力で輝こうとする少女たちの未来に幸よ、アレ! [review] (ボイス母) | [投票(18)] |
★5 | 人の一番輝いた場所を描く綺麗な映画だと思いました。厳しい社会の荒波に飛び込む前の角の尖った心が見えて、ちょっと懐かしく嬉しい。学生達の一日は大人になっての一日よりも遥かに貴重な日々なんだと感動しました。 (かっきー) | [投票(16)] |
★5 | この映画が5人の女優達にとって、冒頭の写真のように輝き続けるであろうことに勝手に思いをはせ、5点。
[review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(14)] |
★4 | この 柔らかい脚本 はたぶん日本人以外には伝わらない・・・
[review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(12)] |
★4 | 風のように流れていく青春。熱すぎずもなく、冷めすぎずもなく。青春とは畢竟、努力しても結果が伴わないことを知る一方、それが決して不毛ではないことを知ることではないか。田中麗奈の泥臭さ、いいです。邦画はこういう静かな時間を切り取るのが巧い。主題歌もいいです (モモ★ラッチ) | [投票(12)] |
★4 | 「いつまでも終わらないで欲しい・・・」。彼女たちの青春への思いは、あの日の線香花火の光を見守る目と重なる。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★5 | 「がんばる!なっちゃんオレがんばるよ!もし挫けそうになったら君の笑顔に会いに行くよ!その時は優しく包んでおくれ!そしてオールでオレの心を挫折という大海原から前進さしておくれ!」と80年代のC-C-B級の少々痛いキザな雰囲気で寒気がするセリフを自分の置かれた年齢を無視し何の恥じらいもなく言ってしまう! [review] (ジャイアント白田) | [投票(10)] |
★4 | ひたむきにボートに打ち込む青春を満喫する田中麗奈達と、大人社会に挫折した元・選手の中嶋朋子コーチの対比が素晴らしい。あざとく思うことが多いスローモーション演出も、彼女達の必死の表情を見れば問答無用に胸が熱くなる。 [review] (AONI) | [投票(10)] |
★4 | 傑作、との前評判を聞いていたので、あの何ともいえない間のあるゆったりしたテンポに、初めは正直なところ戸惑ったが、慣れれば心地いい。おいしいものをゆっくりと噛み締めて味わうような作品だ。出演者たちが全く気負いなく素で演じているのがいいのだろう。 (ことは) | [投票(10)] |
★3 | 都心の男子校で煤けた高校生活を送った身からすると、郷愁よりも憧憬を憶える美しい青春。この点数には嫉妬心入ってるかも。一つだけ気になったこと→ [review] (緑雨) | [投票(9)] |
★3 | 「頑張れ」と言われるのを嫌う人がいる。だが、運に恵まれた訳でもなく、ただ強情なだけがとりえの少女には「頑張る」しかなかった。だから、苦い青春をただアルバムの1ページにするだけではなく、おのれの踏み台として今日も生きている筈だと思う。後味は悪くはない。 (水那岐) | [投票(9)] |
★5 | 後年、大女優のデビュー作として記憶されるであろう佳作。ひとつひとつの映像が青春を卒業した大人たちの琴線に柔らかく触れていく、泣くな!見つめるんだ!彼女たちを! [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★5 | 青春とは何かのとりこになる無償の期間のことだ。陽光きらめくなか、波を切り進むポートのまばゆいシルエットは、不安に揺れるプチ家出少女の心を奪うには充分すぎる輝きを放っていた。70年代、田舎の県立高校の青春は確かにこうだった。不覚にも泣いてしまった。 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★5 | ヒガシコウ...。 [review] (kazby) | [投票(7)] |
★3 | 『がんばっていきまっしょい』は青春卒業映... [review] (Rythm) | [投票(7)] |
★3 | サービスカット満載の割に、清清しい一本。 (chilidog) | [投票(6)] |
★5 | 最高のレガッタ映画にして最高の青春映画。 (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | 人も風景も画が丁寧に撮られていてとっても綺麗。なんかキラキラ輝いちゃったりしてる。スローモーション、音楽の挿入が効果的で何気無く感動。そしてラストはキラキラ光線がまぶしすぎて目を開けていられなかったんだ・・・ [review] (nob) | [投票(4)] |
★3 | 現在進行形でも成立するところを敢えて過去という設定にした、そうした距離感が作品全体においても貫かれていく。彼女たちの「かつての」荒ぶる日日を、感傷的になりすぎずに追っていく。良きにつけ悪しきにつけ日本映画の嫡流。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★5 | マイナースポーツ漕艇部OBとしては無条件に加点。。世間的には唐沢・江口のドラマ「愛という名のもとに」しか知らん人が多いけど。 [review] (MUCUN) | [投票(4)] |
★4 | この作品の「もう一人の主人公」であるボートについて→ [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(4)] |
★4 | 1977年前後は確かにこんな空気だった。 [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★5 | あったよね、こんな純粋な気持ちを持っていた頃が。と懐かしく思った反面、今の汚れきってしまった自分が情けなく思えてしまった。いや、今でも「がんばっていきまっしょい」で生きて行くべきなのかな。 (ゆう) | [投票(4)] |
★4 | 嬉しい。ただ嬉しい。 [review] (ハシヤ) | [投票(4)] |
★5 | 感動の押し売りはしないけど、感動できて、安心してみれる青春映画 [review] (Walden) | [投票(4)] |
★4 | 爽やかな青春映画でした。心を一つに努力する彼女たちの姿は美しいし、四国の方言は郷愁を誘い心地よく響く。凪切った海原は心を和ませてくれる。 (RED DANCER) | [投票(4)] |
★4 | 運動部のお話なのに、スポ根→感動になり過ぎず、さらっとしてるところに好感がもてる。 (わわ) | [投票(4)] |
★4 | シーン飛びにも心地よさや懐かしさを感じてしまうのは、日本人が持ってる共通の風景を私も持っているから。考えてみれば、想い出とは瞬間描写の連なり、なんでもない場面や言葉が妙に心に残っていたりするもの。これはそんな思い出の瞬間を綴ったアルバムのような映画でした。(2002/10)
(秦野さくら) | [投票(3)] |
★4 | 冒頭の主題歌でいきなりつかまれた。3拍子っていいなあ。 [review] (カルヤ) | [投票(3)] |
★4 | 周防正行色ぷんぷんの映画ですねん。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 補欠だったのに選手の怪我で急に出場した水泳大会、ビリから2番目だったのを優勝したように喜んだことを思い出した。 (mal) | [投票(3)] |
★5 | 最後のレース。ヒメが金切り声で叫ぶ。「スパート!スパート!」彼女は知っていたのだろうか。もう2度と来ない日々のことを。「がんばっていきまっしょい」愛すべき言葉、愛すべき時間がそこにはあった。確実に。 (RYUHYO) | [投票(3)] |
★5 | 「しょい!!」が好き。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 高校の部活は、とりたてて強くも無かったし人数だってギリギリだった。そんな当時を重ねずにはいられない思い入れたっぷりの映画。全てが懐かしく、切ない。 (ネギミソ) | [投票(3)] |
★4 | 麗奈を生搾り…ハッ!いかん、あまりにマニアックなネタだった(案外、有名?)!
[review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★4 | 「がんばれっ田中麗奈」って手に汗にぎってみてしまった。 [review] (まなと) | [投票(3)] |
★4 | 過ぎてみてはじめて分かる、17歳という時間の貴重さよ。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | 佳作なんだけど、ラストが唐突。惜しい。しっかしなんで瀬戸内海ってあんなに画になるんでしょうねえ… (立秋) | [投票(3)] |
★4 | こういうの好きなんだなぁ... [review] (Lunch) | [投票(3)] |
★4 | 現代編の仕込みが郷愁の苦悶を送り込み、青春の絶頂が凪のような失意の感情の質感に沈む。その耐え難い静けさ。事態の記号と化したコックス(清水真実)は絶叫して郷愁の苦悶を運動の苦悶へ誘導を試みる。結論は出ず苦しさは受け手に向かって放擲される。 (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | 素晴らしいね。みんなあの頃何か一つの方向を見つめていた共有感。その瞬間しかそれを見られないのは知ってはいたんだ。もう戻れない一瞬の花火。そうやって、大人の世界に入っていった。それがあるから、今も生きて行ける。うーん、秀作です。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 夏休み昼下がりお薦め青春映画No.1。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | アイドル映画と思ってたら全然。良かった☆ (ぱちーの) | [投票(2)] |
★3 | 「最高にステキな瞬間」は、「成熟の果て」ではなく「成長の過程」においてこそ現れるという意味で、その「瞬間」をノスタルジックに写し撮った青春映画。今の自分には、羨ましくって、ちょっと、まぶし過ぎるなあ・・・。 (巴) | [投票(2)] |
★4 | どんな時でも基本はキャッチ&ゴー、時にはスパート、青春って熱いとかそう言うモノではなく、その連続なのかなっと思いました。 (あき♪) | [投票(2)] |
★5 | 在り得るべからざる郷愁がある。日曜の昼下がり、一人ビデオの前で佇んでしまいました。もう戻れないという哀しさと焦燥、新しい其れは潤んだ過去に匹敵するのだろうか・・・ (日野 俊) | [投票(2)] |
★4 | 竹中直人不在が象徴する周防的ギミック偏重の邦画潮流からの決別と、芸が無いとも言える典型スポ根にも拘わらず全くベタじゃないという奇跡の混在。その奇跡の結露としての澄み渡ったような透明感が良い。調和的なノスタルジアだとしてもだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 素直に感動できた。
炎のランナーなんかめじゃねえぜ。 (ハム) | [投票(2)] |
★4 | STAYGOLD。写真は色褪せていくけれど思い出の美しさはそのまま。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(1)] |
★3 | 運動部を始めた頃の匂いがそのまま蘇って来るような、まぶしい青春映画。 (NAO) | [投票(1)] |