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[コメント] ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)
- 投票数順 (2/3) -

★5物事を訴えるのに小難しいことを言っても仕方ない。巨体を揺すって突き進み、面白おかしくわかりやすく観客にアピールする。マイケル・ムーアはジャーナリストであり、一流のエンターテイナーだ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5「マスコミは恐怖をあおって商売のネタを作っている」という見方が面白かった。古○がやってる夜のニュース番組なんてほとんどそんな感じだよな。この映画見るまではチャールトン・ヘストン好きだったんだけどなあ。 (サイモン64)[投票(1)]
★5実はマリリンマンソンが一番常識人である驚き そしてマスコミが一番の非常識であることの再確認 [review] (hideaki)[投票(1)]
★5 アメリカは病んでいるとよく言われるし、最近の報道を観てるとオイオイと言いたくなるが、この映画がちゃんと評価されている限りは大丈夫。アメリカ、まだ、大丈夫。 (桂木京介)[投票(1)]
★4事件の真相を追究するものでも、銃社会の文化人類学的考察をするものでもなく、銃や兵器を製造している企業、支援する団体や政府の姿をよりおおっぴらに紹介するために作っているのだから、我田引水でいいんです。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★2「役者としてのマイケル・ムーア」が鼻につく。 [review] (月魚)[投票(1)]
★4やべぇ、隣の家の話じゃ済まない、、。 [review] ()[投票(1)]
★4インタビュー中は「何て酷い奴だ!!!」と思って見ていたチャールトン・ヘストンの歩き方があまりによぼよぼで憎さ半減・・ (白羽の矢)[投票(1)]
★5映画なのか???という感じはしますが、とにかく観ていてパワーを感じます。マイケル・ムーアこの人のパワーは半端じゃないです。 (なかちょ)[投票(1)]
★5牛丼がなくなったことで騒いでいられる日本は平和なんです。問題は→ [review] (あちこ)[投票(1)]
★4世界をより良くしたいという彼の意志が行動となり、この映画を生み出したからこそ、多くの人々に受け入れられるのだと思う。しかも、それがほとんど不可能であることを自覚している節があるのが、健気で泣ける。 ()[投票(1)]
★5例えば日本の大学の講義で「アメリカ史」を学ぶとして、始めにこの作品を見せ付けられたらどうだろう。アメリカという巨大な国家に対して何を思うのだろう。アメリカが好きになる?嫌いになる?興味が涌く?こんな講義は受けるのやめる? [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3これだけ監督のメッセージが表に出ているドキュメンタリーも珍しいのではなかろうか? 「情報」や「映像」というのが、ある方向からの「真実」だという事がよく分かる。 [review] (トシ)[投票(1)]
★4マイケル・ムーアの知性が感じられ、深くうなずける映画でした。でも、彼自身の自己管理が出来ていないことがちょっと引っかかる。(体型的に・・・) (niko)[投票(1)]
★3汝の敵を愛せない弱々しいアメリカ。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4こんな映画を弁護士でも無く、マッチョでも無い、見るからにブルーカラー労働者っぽいチビデブのマイケル・ムーアが撮った事はとてもかっこ良いし爽快だ。 そう、やれば出来るって事なんだな大事な事は、私もそう思うよ。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4怖い映画だった…何より怖かったのはマスコミの影響力(本作品を含めてね)。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4上手なプレゼンテーション。いろいろ考えさせてくれるし。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★5面白くってためになる、へたな社会派ドラマよりどれだけ考えさせられることか。 [review] (kenjiban)[投票(1)]
★4(バカにもわかる)アメリカの歴史など、みどころいっぱい。問いに対する答えははじめから分かりきっている。けれど、腐りきったカネカネ我中心社会を浮き彫りにするムーアの外見が、ファストフード食いすぎな典型的アメリカ人というところがいい。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★5見なければいけない。と思った映画ははじめてだ。 (ALOHA)[投票(1)]
★5これは映画か…??いや、アメリカの、いいや、マイケル・ムーアの重い叫びだ!! [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★5始まってしまった戦争は止まらない。失った命は戻らない。世界中に響き渡った平和の声も、あの国には届かない。ならば私たちは、この映画を笑い飛ばすことで、溜飲を下げるしかないのか。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★5骨太エンターテイメント、とでも呼びましょうか。 2003年4月13日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★3あえて高評価せず。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
★4‘この国は何かがおかしい’から始まるこの作品の中で、一番面白かったのは、米国人の人となりを歴史から解明する漫画のシーンだ。そして自らを、解明されたそんな捉え方をする米国民がいる(ムーア氏だけではないだろう)というのが、興味深い。 [review] (KEI)[投票]
★3巧みな構成で飽きさせない。 (赤い戦車)[投票]
★4少し誇張している部分もあるが、あるいみこれが真のアメリカですね。見る価値あり。 (NAO)[投票]
★5ここにも狂った国がまたひとつ。。。 [review] (にゃんこ)[投票]
★4負けないだろうけど、負けるなよマイケル・ムーア!応援してるよ。 (カレルレン)[投票]
★3チャールトン・ヘストンが可哀想にみえちゃった。 (モノリス砥石)[投票]
★5極端な編集ではあるが、これほどまでのドキュメントが撮れる監督は他に類を見ないのではないか?より誇張された「華氏911」は5を付けないが、これは胸に染みた。 (daniel roth)[投票]
★4銃弾がスーパーに売っている社会って・・・。何かが狂っている (TM(H19.1加入))[投票]
★3銃が必要な社会なんて絶対おかしい。しかしそれがアメリカでは通じない。おかしな国アメリカ。 (しゅんたろー)[投票]
★3ドキュメンタリーとしては2流。ただ、マイケルムーアを楽しむ為の映画。内容はちょっとおもしろかったので、3流テレビ番組並みには楽しめた。 (Carol Anne)[投票]
★4昨今のブッシュのイラク攻撃も恐怖と不安から来ているんだろう。スカッともしないし、興奮することもない。しかし、見終わった後は考えさせられる、深く、長くこの映画が取り上げている主題について。 [review] (USIU)[投票]
★2重いテーマをさわりだけかじって、さもセンセーショナルなことをしている様に見せてるだけ。人に興味を持たせた点は買うけど、底が浅すぎる。 (トラブルドキッズ)[投票]
★4なんだジャーナリストじゃないか。全世界配信で偏ったジャーナリズム!うほっ (cubase)[投票]
★5極論だが、資本主義+民主主義では、票や世論を操作できる大企業の思うがままに政治が行われる。アメリカなら兵器産業、日本なら自動車、またはゼネコン。いっそ、共産主義+民主主義の方がいいんじゃないか? (IN4MATION)[投票]
★2こういう『電波少年』もどきではなく、ドキュメンタリーは作れる筈なのだけれど。 [review] (t3b)[投票]
★4未見だったんですが華氏911を観た後、気になったので観てみた。個人的にはこっちのほうが好きです。 (valth)[投票]
★3テーマは好き。ただたまに漂う左っぽい匂いが辛い。ムーアがKマートに乗り込む所はちょっと引いた。 [review] (某社映画部)[投票]
★4印象的なシーンがいっぱいあってスゴイんだけど、これだけもりだくさんだと疲れちゃうわ。 (_)[投票]
★3アメリカの歴史、社会について的を得た事言ってて感心した.....でもマイケル・ムーアってな〜んかうさんくさいんだよなぁ(笑)この映画見て諸手を上げて超!!!全面的に彼を支持します!アメリカ反対ぁぁあぃぃぃいい!....みたいな人ってチョットね(04.8.23) [review] (ババロアミルク)[投票]
★4社会派デブのキャラが生きた作品。ブラックジョーク連発だが、ジョークのような米国の闇を照らす。日本は米国の真似が好きだけど、こーいうトコも最近真似してて困る。040725 (しど)[投票]
★5巨体を揺すって走るムーアこそ、俺が抱いている「等身大なアメリカ人」のイメージ。飾らないモノ作りが、問題の深刻さと、乾いた笑いを運んで来る。この作品や『華氏911』に足を運ぶ人々が、アメリカを変えるかもしれない。 [review] ()[投票]
★4後は勝手にしろとばかりに去っていくライフル協会会長の姿。これが、アメリカが払うべきツケなんだろうな。88/100 (たろ)[投票]
★3飾りたてられたドキュメンタリー。その飾りを脱いだ監督本人を知らない以上、私はこの映画を好評できない。エンターテイメントとしてはよくできている。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★41つの事実に対して、その原因(真実)を追求するアプローチは常に多面的なものであると自分は思っている。NRAの主張を真に受けるのは危険だが、この作品の内容をすべて真に受けるのも同じくらい危険だ。 (バーンズ)[投票]
★4こんなドキュメントが現れる時代背景はこれからも記憶にとどめておいてほしい気がする。しかしアカデミー受賞までは余裕を見せていたアメリカが、授賞式でのマイケル・ムーアの発言以降各方面に圧力をかけたということの方が話題になったという嫌いもあるにはあるが・・・ (keigo)[投票]