★4 | 自転車押して坂道降りて、富田靖子がいいです。尾道3部作ヒロインでは一番好き。秋になって一人で波止場に行くシーンがなんとも泣ける。なんでもないところなんですが、ヘンに思い入れが入り込む映画です。大林監督追悼で見直して→ [review] (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 尾美としのり一派のコメディーリリーフが本編を侵食する恐ろしい冗長。藤田弓子が前触れなく焦点となるあまりにもカジュアルな近親相姦。これらの禍々しさが女子高生モードの富田靖子を引き立てるとき、可愛さという痛切が時間と関連することを知らされる。 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |
★5 | 過激なロマンチズムに彩られた静かな失恋賛歌 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★3 | 描きたかった部分を際立たせるためにワザと唖然とするようなドタバタ
を盛り込んだとすれば許せないこともないが、この監督の場合は本気で面白いと思って作っているフシがあるのがしんぼうタマらんです。
(TOMIMORI) | [投票(4)] |
★5 | 受け入れがたくも受け入れざるを得ない別れを描いた名作。別れのシーンが美しい。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | クライマックス、漁港から石段までのシークエンスがどうにも好きでたまらない。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★3 | 80年代の頃の私はテレビのバラエティばかり見てたので、この映画のコメディ的なのとソレは近いかなーと思い、
妙に懐かしがってしまうのでした。富田靖子可愛い。 (モノリス砥石) | [投票] |
★2 | おーい、さびしんぼう~。尾道の風景はともかく、憧憬というよりうなされそうです。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 涙が出そうなほど素晴らしい音楽、胸を締め付けられるようなストーリーは秀逸だが、大林特有の悪ふざけが相変わらずキモいし、“さびしんぼう”というネーミング
も寒々しい(それは原作のせいか?)。秋川リサの使い方も余りに悪趣味だし、尾美としのりとお風呂でふざけるシーンの小林稔侍の目が怖い。尾美としのり、藤田弓子が良い。['06.7.20DVD] (直人) | [投票(2)] |
★3 | 秋から冬にかけての尾道の風景が実に美しい。(単なるリアリズムなんだけど)向島へ亘る船に「自転車を漕いだまま乗りこんでいく女学生」というビジュアルが印象的。
[review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★5 | 最初のギャグ。これを乗り越えられればなんとかなる。まさにしんぼうしんぼう。ショパンの別れの曲を吹っ飛ばすエンディングの主題歌はパンクだ。 [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★5 | 富田靖子の可憐さと尾道の風景が何とも言えず切ない。それにしても,丘から見下ろした海,坂道,セーラー服の美少女…と,どれもあまり縁がなかったのに,こんなに懐かしいのはなぜだろう? (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 作り手が違うとこうも、ねえ。3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 監督が伝えたいありとあらゆるものを詰め込んだ意欲作。監督の入れ込み方もすごい。なのに、この作品だけは、なぜか再び観る気になれない・・・→Review [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | 話は切ないし映像も心にしみるし、でもね、 [review] (solid63) | [投票(3)] |
★5 | 尾道に行き、観光ガイドにも載っていないこのお寺を探した。門前の階段が短かったり、鐘楼が小さかったりと、意外に思えることが多々あったが、何より驚いたのは、そこに人工雨を降らせたという事実。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 小綺麗にまとまってはいるが、富田靖子に典型的美少女と道化の2人の「さびしんぼう」を演らせたのが意図的に不純なものを感じるし、無意味な混乱を持ち込んでいる。作り手が自己陶酔した世界についていけないものを感じる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★1 | 主人公がストーカーみたいできもい。邦画の悪い所が全面に出ていたような気がする。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★5 | 泣いた。この切なさを何に例えることができるでしょう。出演している役者はみんな嫌いなのに、この映画は大好きです。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | いや,テレビを付けたらやってたので途中からなんだけど,ふつふつと良かった.でも富田靖子の歌は如何なものかと(笑) (hideaki) | [投票] |
★3 | なんだかちょっと不気味な作品でした。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★4 | 温泉バス旅行の帰りにバスの中でこの映画を見て、友人は大泣きに泣いていた。一方私は校長先生のオウムにいたずらするエピソードに笑わせていただいた。 [review] (にゃんこ) | [投票(1)] |
★2 | 最大級に贔屓目でみても、大林の演出は甘すぎる。観客を馬鹿にしているという印象は免れない。特にコメディー・パートが目に余る。オウム!、秋川リサ、入江若葉、非道い。最低だ。この世のものとは思われない程グロテスクだ。そして浦辺粂子。ちょっとは敬意を表したらどうだ。これ程までのボケ役に回すとはどういうことだ。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★1 | これの富田靖子の演技が嫌い!(さびしんぼう役)なにが「君は僕のさびしんぼう」だ! (TO-Y) | [投票(1)] |
★5 | 初めて知る高鳴る感情は、一気に膨れ上がり目の前を遮断する。見慣れたものすら見えない感覚に陥り、頭から離れなくなる。つれない言葉ほど哀しく心を燃やす思い。痛み交じりの言葉遊び、眠れない夜の体験、人はみんなこうして大人になるのですね。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と比較しようとしたら、一言目からあちらのネタバレになってしまいました……以下は『バック・トゥ……』と、なぜか『猿の惑星』のネタバレを含みます。 → [review] (かける) | [投票(2)] |
★4 | もうイヤッ!こっ恥ずかしい!と思う時と、ケロケロ泣きそうになってしまって困る時と両極端。どんなリトマス試験紙映画じゃ。 (dahlia) | [投票] |
★3 | 別れの曲がなかったらさびしんぼうになれなかった。 (さくちゃん) | [投票] |
★5 | 何歳ぐらいで初めて見たかによって随分評価が分かれそう。僕は大学の時に見て、本当によかったと思っている。 [review] (高円寺までダッシュ) | [投票] |
★2 | 中学の先生が好きだからって授業で見たけど、’さびしんぼう’が気味悪くて仕方なかった。 (uko243) | [投票(2)] |
★5 | 小学生の頃、テレビで放送してたのを家族全員で観ていた。家族の前なので涙を必死に堪えて、映画が終わった途端トイレに駆け込んで思いっきり泣いた。 (地球発) | [投票] |
★4 | これ観て尾道巡りしたなあ。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 何回観ても胸がキューンとなる。恥ずかしい。郷愁と寂寥感に包まれる不思議な映画。 (シプ) | [投票] |
★3 | これ以来、ショパンを聴くと尾美としのりが浮かぶ。これは大林監督の大罪だ!! (poNchi) | [投票] |
★5 | 男は母親の庇護のもとを抜け出し、少女に夢を託し、老母を見てやっと女性の人生を知る・・・ロリコン&パンティフェチ・大林宣彦、快心のファンタジー。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 当時の富田靖子は見るからに「さびしんぼう」だったので素晴らしいキャスティングだったと思う。あの少女漫画じみた儚さは彼女ならでは。 (tredair) | [投票(2)] |
★5 | あぁぁ!あらすじを考えていたら、ふつふつと当時の感動が蘇ってきた!5点!
しかも、冷静にあらすじ書けなくなっちゃったし。 [review] (ピロちゃんきゅ~) | [投票(2)] |
★3 | なーんか 会話がわざとらしいんだよなぁ 当時のテレビのお茶らけドラマテイストが強い (マツーラ) | [投票(1)] |
★5 | この映画を見て「富田靖子」と「別れの曲」の大ファンになりました。さーよならーあなたにー出会えてーうれーしかーったー、てか (いまち) | [投票] |
★3 | 尾道3部作では、3番目かな・・ (ふりてん) | [投票] |
★4 | 学生のころは、感動したけど、こないだみたらつまらなかった。
この変化はなんなのだろう? (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | 矛盾しているかもしれないけど、思春期にみる映画じゃないなと思った(当時、高校生)。 (バーンズ) | [投票] |
★5 | 誰がなんと言おうと好き。
世界中の映画の中で一番好きな映画。 (こおぺ) | [投票] |
★5 | 私の中ではベスト邦画(って、そんなに多くを知ってるわけじゃないけど)。この作品で尾道にすごい憧れた。 (makk) | [投票] |
★4 | (仮コメント)深い。。ふかーい味わい。 (ハイズ) | [投票] |
★2 | 大林監督の個人的思い入れが鼻につく。安っぽいドラマにノスタルジーの味付けをしても退屈なだけ。 (yoda) | [投票] |
★3 | 映像きれい。白塗り怖い。 (マルタダ) | [投票(1)] |
★1 | 愕然とする。滅茶苦茶な人物描写にも、全然笑えないドタバタにも… 要するに「観客はこの程度で喜ぶ筈」とバカにしているとしか思えない態度が不愉快なのだ。 (cinecine団) | [投票] |
★5 | 大林ファンになるきっかけになった映画。この映画を観て馬鹿にされたと感じる人は、抑揚をつけるために、わざとダサイズムを使いこなす監督の手法を読み取れないからでしょう。映像美◎。これぞ映画。 (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票] |
★4 | 富田靖子が最高!!ショパンの「別れの曲」がとても映画に合っていた。 (sangfroid) | [投票] |