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[コメント] タンポポ(1985/日)
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★3改装前の店の方が美味そうに思えるのは自分だけだろうか? [review] (緑雨)[投票(2)]
★5ひとネタ毎にズルいなぁwwと思ってしまう。兎に角、ラスト三々五々去って行くメンバーが良いんですよ。いそいそ去る加藤善の後ろ姿も、桜金造のニヤリも、早く来いよと急かす渡辺謙の何故かふて腐れたような顔も、走り去るトラックから小さくなる力也の人懐こさも。何より、皆の成し遂げた感から、ちょっと阻害されたような山崎努の所在なさがね。泣けます。何故か。名作 (pori)[投票(3)]
★3たんぽぽは五郎によって開花させられた、おいしいラーメンを作る=「いいセックスをする」なのだ。 [review] (jollyjoker)[投票(5)]
★3ラーメンの話だけでいいじゃん。 (パピヨン)[投票(1)]
★4食べるシーンも食を追求するシーンも悉くセックスと同義。陰惨になりやすいテーマを明るく切り取る真性エロ礼賛映画。この頃の邦画の賑やかないかがわしさは深作伊丹亡きあと、やはりメジャーな舞台では喪われたのだろうか。あらゆる郷愁を誘うモニュメント的な傑作。 [review] (DSCH)[投票(3)]
★5これに5を付けずしてどのような映画に5を付けるというのか! 傑作!! 牡蠣を食べる役所広司と、役所広司の唇を舐める少女が印象的だ。 (モロッコ)[投票(1)]
★4「いただきます」と「ごちそうさま」。それを言える幸せ。それを聞いてくれる人がいる幸せ。お母さん、おかわり。 [review] (Lostie)[投票(1)]
★3話の本筋以外の枝葉の部分も色々楽しめてしまうのが凄い。子供ながらに面白いとおもったなぁ。 [review] ()[投票]
★4この映画はとてもいい。出演者もストーリーもなんか変わってる。とくに、役所広司と黒田福美の物語とは関係のないカットは、ある意味この映画のおかず的な要素。それがまた、楽しいのである。 (大魔人)[投票]
★3これほど美味しそうな映画はないですね。 (NAO)[投票]
★4ラーメン食べたい、オムライス食べたい、天ソバ食べたい、鴨南蛮食べたい、しるこ食べたい、パスタ食べたい、フレンチのコース食べたい、チャーハン食べたい、北京ダック食べたい、骨付きカルビ食べたい、スッポン食べたい・・・・ソフトクリーム食べたい・・・XXXX食べたい・・・◎欲はとめどない。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★5伊丹監督最高傑作。原泉を追いかける津川雅彦と、焼きめし作って死ぬお母さんのオーバーラップがすごく好き。 (サイモン64)[投票(1)]
★4昔、あの感じ悪い店員達と同じような店員達がいるラーメン屋が、JR秋葉原駅の昭和通り口にありました。注文を変更したことに対する嫌がらせで、後輩のM君が山ほどニンニクが入ったラーメンを出されて、次の日に会社で顰蹙を買っておりました。 (カレルレン)[投票]
★410年以上ぶりに見たが、こんなによく出来た作品だったんだなぁ。「テンポ」「How to」「笑い」「涙」「エロ」と、娯楽の全てが詰まってる。「エロ」に関しては、少々やり過ぎで「エログロ」と言えなくも無いが。 [review] (直人)[投票(1)]
★4食べるシーンがある映画ってとっても好きです。特に本作はそれが主題ですしね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5私もこの映画は伊丹十三のベストだと思う。うんちくというのはこの映画のことでしょ。 [review] (代参の男)[投票(1)]
★3なんと不味そうなラーメンか。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
★5ああ!ラーメン食いてぇ! [review] (いまち)[投票]
★3高田馬場「ほづみ」や中野「青葉」のシンプルなラーメンが大好きな私は、ゴテゴテと具ばっかりトッピングした新興のラーメン屋になんて全然興味がありません。それと「湯切り」さえ満足に出来ぬバイト君を雇っているような有名ブランドの支店には二度と入るもんかと心に決めています。 [review] (町田)[投票(1)]
★3基本の話はいいんだけど、途中ででてくる奇妙なラブシーンにはひいてしまった・・。 (あちこ)[投票]
★4主線のラーメン屋立て直し物語を伊丹は信じてるフリして全く信じられず誇張と諧謔でデコレートしても尚未だ不安で逸脱へと逃避したらブニュエルみたいになった。この後、信じ切れない物語を紡ぎ続けて終わってしまったのが不憫だ。 (けにろん)[投票(2)]
★3だから僕は安岡力也が今一番活かし甲斐の在る俳優だと云うのです。 [review] (バーボンボンバー)[投票]
★2どうでもいいウンチクが多くて非常に不愉快。『お葬式』といいこの作品といい、スタイルが奇抜なだけで中身は俗っぽさが目立つ。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★3ラーメンよりも、「腹上に活きエビ」が気になってしょうがなかった。 (ダリア)[投票(2)]
★3宮本信子って、いい人そうだけど、なんか親しみの湧かない女優さんだ。同じく伊丹さんも才気ばしっていて親しめない。テーマは「ラーメン」だけど、底に流れてるのはフロイトとブニュエルなんだもの! (worianne)[投票]
★5目で食べるラーメンであり、時間が何年過ぎ去ろうと麺が伸びきらない&熱々を保っている、ある意味怖いラーメン、それが映画『タンポポ』。「感嘆の喘ぎ声しか出せないならまだしも、ヨダレさえもしたたり落ちてくるので目は開けても口は開けるな!」を興奮して周囲に語れる異常な映画。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★3洞口依子だったとは。エンドロールで気づいてびっくり。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★2あ、最後まですすっちゃった。 [review] (カノリ)[投票]
★2「啓蒙」という嫌な言葉が、これほど鼻につく映画も無い。 (ふかひれ)[投票(1)]
★4僕の持論(?)とこの映画が見事に一致!?「女の心を探るにはまずラーメンを食らうべし!女を抱きたいならば、焼肉を食らうべし!」。 (ゆーきん)[投票]
★3本筋だけでもいい気がする。役所広司がエロ過ぎてかなり引いたが、そこは山崎努の風呂にまで持ち込むダンディズムで相殺。2002.11.29 (鵜 白 舞)[投票]
★4今見返すと、通俗が「古さ」になってしまっている所と、そうでない所が混在。オムライスとチャーハンは、永遠に新しくて、永遠に美味しそうだ・・・! (イライザー7)[投票(3)]
★4おなかすいた。 (U1)[投票]
★3主題歌は矢野顕子にお願いしたかった‥‥‥‥。(意味わかる?) (stimpy)[投票]
★3食を媒介に娯楽映画のセオリーを展開したのは画期的。作家が映画という媒体の構造を把握できていればこそ。だが、絵に描いた餅ならぬ、絵に描いたラーメンが観客に味わせた食感は、映画という幻想の可能性と限界そのもの。 (kiona)[投票(2)]
★3それこそうまいラーメンを作るみたいに、隅々まで気を配った映画だと思う。 [review] (シーチキン)[投票]
★3ゴールデン洋画劇場で放送時、親戚の家で見ていた。部屋の空気が凍りつく中、「私こんなシーン嫌〜い。」と明るくチャンネルを変えた叔母さんを、私は尊敬している。(しかもその後チャンネルはちゃんと戻した) (カルヤ)[投票(6)]
★3その名前を付けた親が見たい。苗字を想像すると楽しい。例:黒井タンポポ・山田タンポポ……なんかフォークミュージシャンみたいだね。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(6)]
★5ゴールデン洋画劇場で放送される度に、ついつい見てしまいます。どのエピソードも傑作ですが、僕はこの映画を見て北京ダックに魅せられてしまいました。 (ぱちーの)[投票(1)]
★4マニアック視点より。まだあどけない容姿に対して、妖しく艶っぽいオーラを放つ洞口依子。その独特で異様な存在感と、背すじがうすら寒くなるような美しさにビビりました。 (こぱんだ)[投票(3)]
★5ピカイチ娯楽邦画。 [review] (ebi)[投票(2)]
★3ラーメン食いてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!でもオムライスも食いてえ!!!! (ウェズレイ)[投票(4)]
★5最初の10分で観客をひきつけ離さない。そしてエンドロールですべてを語る。人間は永遠に母の胸のやさしさを追い求めるのでしょうか? (billy-ze-kick)[投票]
★4伊丹の骨髄スープがベースとなる鮮烈な映画。紅生姜で臭みを消すには及ばん。その臭みこそが、伊丹の味わいなのだ! (dappene)[投票]
★4自分はラーメンがあまり好きではないという珍しいヤツ。が、これ程までにラーメンを欲する115分は今までの人生に無かった・・・。 (m)[投票(1)]
★5傑作。 (あさのしんじ)[投票]
★5当時「ツマラない」「クダラない」「ドーでもいい」と思っていた「邦画」に、オレを振り向かせた記念すべき作品。 [review] (4分33秒)[投票(1)]
★3何かが足りない。 [review] (chokobo)[投票]
★2じいさんのラーメンの喰い方は気にくわなかったな、、、 (ミッチェル)[投票(1)]
★3単純明快な本筋と“食と欲”が凝縮された逸話群のブレンドが絶妙なのですが、何もそこまで客に媚びなくてもよいのでは、という痛々しい思いが終始つきまとうのは、娯楽映画の新境地を模索する生真面目な天才伊丹十三自身の終末を知っているからでしょうか。 (ぽんしゅう)[投票(3)]