コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 情婦(1957/米)
- 点数順 (1/3) -

★5やっぱ5点だ、5点。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(26)]
★5何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(14)]
★5強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨)[投票(12)]
★5この邦題は,この作品をあまりたくさんの人に見せたくないと思った人がわざとつけたのかも。その罠をクリアした人だけが楽しめるという・・ (ダイキリ・キューブ)[投票(10)]
★5ビリー・ワイルダーの基本は「お茶目さ」だ。筋の通った原作に加わったアノ「お茶目さ」が彼の持ち味、いや性分なのだろう。そしてソレが嫌味に変わる寸前でシリアスに戻せるのが彼の職人としての「技」なのだ。 (sawa:38)[投票(9)]
★5魅力的なシナリオと、確かな演出力と・・・超絶に魅力的なキャラ達!色んなところにある面白さが潰しあわずに全部高めあってるのがすごい。演技の最高峰。シナリオの最高峰。演出の最高峰。エンターテイメントの巨大な山脈。 [review] (カー)[投票(7)]
★5キャラクターに感情移入させる導入部の手際の良さ! (ニュー人生ゲーム)[投票(7)]
★5映画にとって何が大切なのかという事がものすごくよく分かる。 [review] (づん)[投票(5)]
★5リメイク出来るもんならしてみろってんだっ! [review] (カルヤ)[投票(5)]
★5⇒ [review] (フランチェスコ)[投票(5)]
★5具体的には書けないけど演出上の「お約束」を実に巧みに使って見る物を納得させてゆく事そのものが罠になっている巧みさ!。弁護士事務所と法廷の2場しかないから、これは十分に舞台でも成立すると思いきや、クローズアップの罠も待っている!。プロットだけではなく、演出の神業がここにあるもんね。 (エピキュリアン)[投票(5)]
★5シネスケのコメンテーター全員がうなるような面白さ。 [review] (chokobo)[投票(5)]
★5ここにコメントする人は、最後のナレーションの言いつけを守るように。 (黒魔羅)[投票(5)]
★5ごめん、ここまでうまい話にされたら何にも出でこない。チャールズ・ロートンの日常を軸にして、お話の輪郭を鮮明にしたところの脚色の確かさ。オチはいい。オチを支えるのは登場人物のそれまでの日常である。 (きいす)[投票(4)]
★5数々のトラップ(罠)を仕掛ける行為自体に酔っている、昨今のサスペンスものとは数段もの格の違いを見せつけられる、プロットと演技。そして散りばめられたユーモアの数々が、観る者をグイグイ作品世界へ引き込む。 (chilidog)[投票(3)]
★5本作に限っては、「読んでから観る」をお勧めしたいですね。原作を読んだ(あるいは舞台劇を観た)からこそ、分かる楽しみが詰まってます。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★5一言でいうとこの作品は「別格」。付け加えるなら「完璧」である。5点評価では物足りない!!(未見の方へ、おすすめどころじゃない!つべこべ言わず黙って見ろ!!) (TO−Y)[投票(3)]
★5この邦題付けた奴、一歩前に出ろ! こんな出来のいい作品を見逃すところだったぞ! 恋愛ものかと思って。 (ゆーこ and One thing)[投票(3)]
★5まさか原作が「検察側の証人」とは思わず、邦題から「エッチな映画だ!」と判断して敬遠し続けちまったよ〜。くっそー今観たらクリスティ映画化の最高傑作じゃんか! [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]
★5マレーネ・ディートリッヒの登場シーン...「大女優ここに現る」といった感じで迫力あり。 (kawa)[投票(3)]
★5文句のつけようがない面白さ。 (tredair)[投票(3)]
★5現代映画に、この『情婦』の様な輝きはみられない。あのレンズのごとき輝きが。96/100 (たろ)[投票(2)]
★5ワイルダーはトンでもない野郎だ。あまりのレベルの違いに脱帽。 2004年1月1日劇場鑑賞(年越しフィルムマラソン2本目) [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★5傑作という意味では「検察側の証人」以上のミステリは数多存在する。 だが、ミステリの面白さ、フェアプレイ精神(伏線)、意外性をすべて損なわないまま映像に盛り込み、成功した映画として「情婦」の右に出るものはない。 すべてのミステリ映画の指標となる作品。 (木魚のおと)[投票(2)]
★5やられた。「えっえっえっ。」って思ってたらラストに衝撃。裁判モノでは1番ですね。同じ学校の映画ズキの子に教えてもらった映画なんだけど、こんなイイ映画あたしより先に知ってたことがくやしい(笑) (あちこ)[投票(2)]
★5巻き戻した人手上げて!!              はーーーい!!!! (チョコート)[投票(2)]
★5ワイルダーもやはりやってくれたか!開いた口がふさがらなかった。 (24)[投票(2)]
★5サスペンスの手本だね。ビリー・ワイルダー作品では異色だけど、とにかく彼の映画はハズレがない。 (レノ)[投票(2)]
★5私も邦題で勝手に勘違いをしていた一人です。最後の最後まで気をゆるせないストーリーこれは最高傑作でしょう。情婦ってそうか情婦なのか・・・一人納得。 (レネエ)[投票(2)]
★5個人的に、「ネタばらししたい衝動を抑えるのに苦労する映画」の、確実にベスト3には入ります。 (ユリノキマリ)[投票(2)]
★5ただただ衝撃。あまりのショックに一瞬、「???」。これ以上に衝撃を受けた映画はまだ観ていません。ほとんど法廷でのシーンなのに、まったく飽きない。恐るべし・・・。 (じゅに)[投票(2)]
★5衝撃。 (はり)[投票(2)]
★5ある意味では,クリスティの原作を超えている。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
★5こんな映画、観たことがない。「結末を話すな」と言われなくても絶対に言いたくない。僕の部屋に来た人の中でこの映画を初見の人には見せる。で、こっそりとどんな表情で観賞しているかを観賞するのが僕の楽しみになりそうだ。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5どんでん返しものでは一番です。これから何も知らずに観れる方は幸せですね。 (くーるみんと)[投票(1)]
★5全ての面で完璧な作品。ストーリーに関してはもはやコメントの余地がない。チャールズ・ロートンのユーモラスで風格たっぷりの演技と、57歳にして見事なマルレーネ・デードリッヒの脚線美、最高! (ダリア)[投票(1)]
★5「あっと驚く展開があるから中身は秘密」という広告そのものが一種のネタバレとなってつらい(笑) ビリー・ワイルダーによる弁護士ノートンの描写があればこそ「驚愕の展開」も活きているのでは。 [review] (YO--CHAN)[投票(1)]
★5この場において余計な発言は控えたい作品・・。しかし文句ナシで面白い。この映画から、例えハイセンスなユーモアを引いたとしても原作が良すぎる。何だろう・・地味な雰囲気にあまり目立たないBGM。しかしこの衝撃とこの面白さ。まさしくミステリの良心。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★5評判の悪い邦題を堂々弁護。 [review] (Ribot)[投票(1)]
★5ひとコマたりとも無駄のない完璧な構築。全てのカットに意味がある。45年前にこのような映画が存在し得たこと自体が奇跡。かくも敬意を表したくなるような作品は稀であろう。 (むらってぃ大使)[投票(1)]
★5意外なラストは、今まで見てきた中では最高の出来。一見、裁判シーンが単調すぎる気もしたが、あの展開からあのオチにしたのは予想できなかった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★5唸った。 (reif)[投票(1)]
★5!! (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★5スティング』に次ぐラストの軽快な足の運びと英国紳士らしい含みに感激!感情的になりやすい面倒見がいい親分肌の人間が見事この映画の標的になる事間違いなし!手品好きな人は『リング』内で登場するビデオテープ並みに『スティング』と2本添えて人々に伝染さしたくなります。 (ジャイアント白田)[投票(1)]
★5どんでん返しがあると聞いてはいたので、かなり注意を巡らしながら見ていたんだけど、やっぱり騙された。く、くやしいぃぃぃ〜〜〜。舞台が法廷限定のせいか、映画としてのダイナミズムには欠ける感はあるけど、シナリオはもちろん、各人の演技も実によい。 ()[投票(1)]
★5どんでん返しが巧緻であるだけに止まらない。小道具・大道具への偏執的拘りと演技陣の神懸かりなアンサンブル。ロートンは自家籠中の役を極めつけで演じ映画を文字通り背負うが、それよりもディートリッヒの欧州の退廃を滲ませた奥の深さに参った。 (けにろん)[投票(1)]
★5ここの評価が高いので見てみたのですが、ほんとやられました。まずは見るべきですね。 (sigesige)[投票(1)]
★52000年に観てもやはり名作。チャールズ・ロートン演じる弁護士の古狸ぶりもまた見事。 (STF)[投票(1)]
★5いいから見てみろ!!と見てない人に言いたい。それだけ。あとは見てからのお楽しみ・・・ (ディラン)[投票(1)]
★5裁判ものが好きな人には必見です。ネタバラシになりそうなんで、内容は言いません。見て驚け! (ゆっち)[投票(1)]