★5 | 相変わらず物語は辛気くさいし、キルスティンの顔は恐い。だけど出来上がった映画はスゴかったんだよ。いや、だからこそスゴかったんだ。三作分のカタルシス、良い意味でゲップ出るくらいお腹一杯。 [review] (Myurakz) | [投票(18)] |
★5 | ごちそうさまでした!!・・・・・・。おかわり? [review] (きわ) | [投票(12)] |
★5 | 僕はピーター(スパイダーマン)が嫌いだ。この作品も彼の性格がよく出ており、ますます嫌いになる一方だ。しかし、MJが舞台で登場した時のアホ面丸出しで、子供のようにはしゃいでいる顔ときたら…。 [review] (ギスジ) | [投票(9)] |
★5 | スパイダーマンより強そうな敵との戦いに手に汗握り、それぞれがダークサイドに落ちていく過程を細やかに描いている所に感心した。間違いなく傑作だと思えるこの作品を、映画館で見れて良かった。 [review] (伊香) | [投票(6)] |
★5 | 星条旗を背中に最後の戦いに向かう瞬間、この映画は「アメリカ映画」から「アメリカの映画」へと歩を進めた。安易なヒロイズムではないヒーロー――それは苦悶と葛藤、私怨と――そして超克の物語。 2007年5月4日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★5 | 許すよ、サム・ライミ。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | あーなんか上手く言えない。見終わった後誰に熱弁しても分かってもらえなかったから。でもここには分かってくれる人がきっと沢山いると思う。上手くは言えないけど。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★5 | 主人公が指パッチンしながら街頭をまかり通る姿なんて末期的だよな。 (SODOM) | [投票(1)] |
★5 | メタファとして織り込まれている911と報復の連鎖のまとめ具合が素晴らしい。そして用意された回答が『ミュンヘン』のような絶望ではなく、希望としているところがさらに唸らせる。 (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | ドラマ性はシリーズ随一。一作目から登場人物の成長を見てきたことを喜ばしく思うとともに、映画的記憶の肌触りの愛しさに感動の涙を禁じえなかった。アメリカ映画を愛する人々のための青春映画の傑作。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★5 | たとえトビー・マグワイヤがイタくても、キルスティン・ダンストがブサイクでも、赦す!赦すのだ! [review] (ホッチkiss) | [投票] |
★5 | お話的には詰め込みすぎで大急ぎ感があるが、この映画を一本のロープに例えれば、編み込まれた一つ一つのヒモがばらけて最後にまとまるやり方が、わかりやすく一見常套的で稚拙に見えるかも知れないけど、すごく巧みだなと思った。親友役の俳優が特に好演。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | 三作目にしてようやくエンジンがかかったって感じ。劇場に行けなかったことを悔やむ。
2007.08 飛行機内モニター (チー) | [投票] |
★5 | ストーリーがわかりやすい。でも恋愛のシーンは、イライラする。サンドマン、かっこいい。この映画の監督は、CGでちょちょいとつくっといてね〜って言ったら終わりで、楽そうな気がする。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | よくもこれだけのキャラクターやシークエンスをぶち込み、収斂させるとは。驚くべき脚本の力技。登場人物がみな人間臭い嫌な部分をもっているのも好ましい。アクションシーンももう堪能しました。 (プロデューサーX) | [投票] |
★5 | 「エピソードが多すぎる」とか「その展開は急だろう」とか心の中で突っ込みをいれつつ、それでも最後の展開でテンション上がってしまった僕はやはりボンクラなんでしょうね・・・。 [review] (noodles) | [投票] |
★4 | サム・ライミのそちら側が炸裂しまくり、というかオレのツボに入りまくり。まあいろいろと各方面からの制限が増えた結果なのかもしれないけれど。 [review] (ごう) | [投票(13)] |
★4 | 「復讐」と「赦し」。このテーマを娯楽映画という枠組みの中で最大限に押し出すことにより、この作品、そしてシリーズ全体がきっちりと収束したように見えるのだけれど、どうにもそのテーマの押し出しっぷりがしつこくて安直な気がしてならない。 [review] (JKF) | [投票(4)] |
★4 | 「おいおい」と言わせる過剰さと、潔さに気品さえ漂う削ぎ落とし方。そしてその上に自分の趣味をまたも展開するサム=ライミ。この男、本当に凄い。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | 『スパイダーマン3』というより、『グリーンゴブリンJr.』ではないでしょうか。 [review] (Tony-x) | [投票(4)] |
★4 | トビーがふと見せる「老い」のサインが感慨深い。みんな大人になったなあ、と親心で見てしまう。アメコミ的演出でありながら、現実的なものも描き出している意欲作だと思う。 (MM) | [投票(3)] |
★4 | “ベスト”ではないかもしれないが、間違いなく、シリーズの“集大成”。掲げられた「赦し」というテーマのもと、クライマックスではもはや行くところまで行ったと感じさせてくれた。(2007.05.06.) [review] (Keita) | [投票(3)] |
★4 | 今までと少し色合いが変わったが、こっちの方が分かりやすくて好きかも。 [review] (ドド) | [投票(2)] |
★4 | CGとかも興奮したけど、人間の矮小さをそのまま拡大したのがヒーローだ的な、これぞアメリカて感じの願望が素直にかつ自省的に表れてたね。キルスティンも最高。 (G31) | [投票(2)] |
★4 | シリーズ最高の出来だったと思う。敵キャラも良く出来ているし、ストーリーも一本筋が通っている。トビーマグワイアも良い仕事してたと思う。 (ユウジ) | [投票(2)] |
★4 | 人は苦悩する生き物、ヒーローであっても例外では無かった。 [review] (Hobbit☆) | [投票(2)] |
★4 | MJの気持ちを思って泣き、ハリーの気持ちを思って泣き、ピーターの気持ちを思って泣き、しまいにゃ、シマシマおやじの気持ちを思って泣く始末。ところでキルスティン・ダンストの顔は... [review] (ノビ) | [投票(2)] |
★4 | トリロジー(勝手に判断)の最終話ということで、いささか詰め込みすぎの感はあるが、立派な完結篇だと思う。映像の迫力も、行き着く処まで行ってしまったという感じで文句なし(付いて行くのにいささかしんどいけど)。
サム・ライミ監督、お疲れ様でした。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | "Sam,I'll forgive you." [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★4 | お、お腹いっぱい。 (K) | [投票(1)] |
★4 | 脚本がやや詰め込みすぎな感があり、焦点ボケで性急な展開になってしまったのが残念。ただビジュアル的には申し分なく、ハリウッド・ビッグバジェット映画を見たという満足感はそれなりにあり。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | スパイダーマンシリーズは期待を裏切らない。1も2も3も全部良い。 (chihirov) | [投票(1)] |
★4 | MJは舞台女優じゃなくて、持ち前の超人的な体力とイカつい顔を生かして、悪役の似合う女性アクションスターを目指せばいいと思う。 (これで最後) | [投票] |
★4 | 確かにエンターテインメントに徹して、それが成功した作品ではある。が。 [review] (solid63) | [投票] |
★4 | 最初はピーター・パーカーの心の動きが退屈で例のアメリカ的良心に向かうのかと冷や冷やしたが・・・ [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 今回は驕慢か。なるほど。ヒーロー物を思春期から大人への成長譚という切り口で描ききった3部作の統一感がいい。ん?「4」もある? 主人公カップルの話はまだ行けそうだが、瞠目すべきから自縄自縛に陥った感のスパイディーアクションがアキレス腱。
(おーい粗茶) | [投票] |
★4 | 同じ路線ではいかんので、有頂天になる主人公を描いてみました。前二作より明らかに落ちるけど、息抜きとしてはなかなかではないかと。 (SUM) | [投票] |
★4 | ゴブリンが空飛ぶスケボーに乗って襲い掛かるシーン。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で、未来の空飛ぶスケボーにあこがれてた自分としては正に夢のシーンであり、いきなり興奮モードに突入した。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★4 | 詰め込み過ぎでしょ。GW向きの商業映画の匂いがプンプンして嫌だ。二作目が作り手の魂を一番感じる映画だった。それでも3は面白い映画に変わりないけどさ(07.07.08) (ババロアミルク) | [投票] |
★4 | 映像に、ただただ映像に圧倒されまくり [review] (K-Flex) | [投票] |
★4 | 祝!!完結!? ハリウッド的な展開と結末。アクションあり〜の、涙あり〜ので、これはこれでよいのではないかな・・・ [review] (映画っていいね) | [投票] |
★4 | 人間話がもやもやしてそこそこ楽しめた。MJも悪くない。まあ☆3.6。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | キャラの心情面での描きこみが足りない点が気になるもののやはり楽しめるようには作ってあるのでわしもびゅーんと飛んでみたいといつもの気持ちになった。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | これで終わり、と決めたのか、もう詰め込めるだけ詰め込んだ印象。おかげで各エピソードの薄いことといったらない。とはいえ、結構いい感じでまとまっていることは確か。スパイディー大団円にしたかったんだろうなあ。親友、笑顔がすごくキュートでしたなあ。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★3 | ちょっとサム・ライミとスパイダーマンが剥離してきてマズい方向に進んでる気がする。だが、MJがブサイクな理由が分かったので「許す」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(25)] |
★3 | 個人的には、T.P.O.も忘れて悪ノリしまくるマイケル・J・フォックスにしか見えませんでした。一体いつの時代の悪のイメージだよ。みたいな。 [review] (くたー) | [投票(9)] |
★3 | マグワイアの前髪が降りている期間は、あまりのこっ恥ずかしさに劇場の天井に蜘蛛の糸で張り付いてしまいたかった。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★3 | 大団円にすべき所でそうしなかった。そのツケは「ドラゴンボール」のように後々響いてくるのではないかと思う。 [review] (Master) | [投票(4)] |
★3 | 崩れゆくものを必死につなぎとめるという事。サンドマンの事だけを言っているのではない。テーマである‘報復’と‘赦し’の両方に関わる事だ。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | 1と2は正直眠かった。3を観て気づいたのは「この作品(原作)はTVドラマ向きである」ということ。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(3)] |