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[コメント] ナバロンの要塞(1961/米)
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★4戦争ってのはこうふにやるんだ、てな知られざるの面白さ。極限的な人の意気地や、そこから生まれるドラマも見物。 (G31)[投票]
★3ラスト10分のクライマックスに至るまでの長い長い前フリ。グレゴリー・ペックはマッチョ過ぎて渋みに欠けるが、アンソニー・クインの味わいのある顔面がそれを補う。 [review] (緑雨)[投票]
★4無駄なセリフがないということに注目したい。最近は、見ればわかる状況説明もセリフでするというナンセンスな脚本も多いが、見習うべきだ。更にはセリフが全くないというシーンも2か所ある。 [review] (KEI)[投票(1)]
★4戦争アクション映画ではあるが、意外と戦争の無残さにも目配りしている快作。2時間半を超える大作の割にはシンプルだが退屈させない上手さもある。 (シーチキン)[投票]
★4最後まで持続する緊迫感。 (わさび)[投票]
★3だらだらしていてあまり盛り上がらない。 (赤い戦車)[投票]
★3少数精鋭による、難攻不落の要塞の攻略、という男児的浪漫全開の物語ではあるけれど、その実、戦争というものへのシニシズムに充ちたドラマ。次々と危機が襲い来る展開は飽きさせないが、それらを乗り越える過程にもどこか苦味が漂うのだ。 [review] (煽尼采)[投票(4)]
★4いろんな役目のキャラを、それにふさわしい役者が演じて、最後にタッチダウン! [review] (ヒエロ)[投票]
★4命懸けの無理難題に挑むプロフェッショナル達の即席チーム! という燃えるしかないシチュエーション。ナイーヴな心理描写も見所だがハードボイルドなプロフェッショナル性を削いだ感もあって痛し痒し。岸壁登攀シーンでは雨が岩肌を濡らし、その光沢が実にサスペンスフルかつエロティック。火薬・弾丸の使い方も効率がよい。 (3819695)[投票]
★3トンプソンフォアマンペックの組み合わせは、『マッケンナの黄金』もこれも好きですが、どこか芝居がかっている。 (動物園のクマ)[投票]
★5ナバロン砲こそがロマン。と言い切ってしまおう。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4アンソニー・クインは、この翌年アラブの族長となって、海側から近づくのが困難なアカバ要塞を砂漠を横断して襲撃に成功する。もしかして、この時の経験が生きていたのでは? (カレルレン)[投票]
★3死んでいく仲間達に感情移入する間もなく話が終わる。グレゴリー・ペックアンソニー・クイン以外の人たちは、いてもいなくても一緒。『クレタ島の要塞』として、リメイク希望! (IN4MATION)[投票]
★3後続のミッション・インポッシぶってる映画たちのお手本となったのはわかるが、思った以上に盛り上がらない話運びにまったりとした。クインの毎度おなじみ脂ギッシュキャラは好きだが。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★3集められた精鋭たちが次から次へと起こる難関を突破して・・・というお決まり展開。レジスタンスの女を巡る騒ぎから要塞へ侵入する最後の30分ぐらいでやっと話が面白くなる。結局2時間半も持たせる内容ではなかったということ。 (ぽんしゅう)[投票]
★4我々の頃はこういうのを”娯楽大作”お呼んでました。幼い頃、字幕を読まなくても面白い映画だったんですね。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★3うおお、引っ張る引っ張る〜。 (24)[投票]
★5ちょっとハスに構えた英国野郎デビッド・ニーヴンが好き。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4子供の頃何度テレビで観た事か。それでも今見ても面白い。それが名作というものか。 [review] (ごう)[投票(3)]
★5戦争映画はマーチ=テーマ音楽と共に心に残る作品が多いと思うのですがこの作品もその中のひとつ。題名を聞くだけで音楽が甦ってくる感じです。ドイツ砲兵のリアクションがユーモラスな感じでした。 [review] (kawa)[投票]
★4典型的な「やるか、やられるか」構成で、意外性は少ないが、それだけにプロの職人芸を感じさせてくれる。 (ダリア)[投票(1)]
★3グレゴリー・ペックがスマートすぎ。要塞と大砲の造型はうまくできていて 感心しました。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★2ピンク・パンサー俳優デビッド・ニーブンは、好き♪ 嵐のシーンがダラダラ。 (ぱちーの)[投票]
★4「アメリカ万歳」、「ご都合主義」のどこがいけないの?映画なんて面白ければ良いと思う。ということを、この映画と『大脱走』に教えてもらった。 (FreeSize)[投票]
★2途中からどうでもよくなった。荒い編集・ダラダラとした展開・ちゃさい特撮(これは仕方ないが)アクション大作にあるべき風格の様なものがない。たぶん子供の頃観て面白く、今観て大したことない映画って感じ。 (クワドラAS)[投票]
★4グレゴリー・ペックが出てなかったらよかったのに・・・大根役者。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★4嵐と断崖のシーン。ほとんど台詞がない故に緊張感倍増。俳優陣の名演が光る。 (prick)[投票]
★5最後は絶対うまく行くという大前提(制約)の中で、アクションとドラマのあらゆる意味で観客をはらはらさせて間然としない。登場人物が多国籍で、「各国代表」みたいな俳優陣も楽しい。 (mfjt)[投票(1)]
★5ふぁいと〜、いっぱ〜つ!精神疲労時の栄養補給に効く映画。 (町田)[投票(1)]
★3飽きないストーリー展開で楽しかった。ただあまり幼い子供に見せたくない。「戦争ってかっこいい!」と思わせる危うさを感じた。 (鵜 白 舞)[投票(2)]
★5グレゴリー・ペックかっこよすぎる。最強の男優陣による最強の映画。 (ジェリー)[投票(1)]
★4最後の爆発のところはハラハラドキドキ。「もうだめか」と思ったときに・・・ 私はそれなりに楽しめました。戦争映画ならこれ! という5本のうちの1本に入っていたのもわかる気がする。 (ゆう)[投票(2)]
★3ゲーム感覚の戦争物として面白い (ペペロンチーノ)[投票]
★3見た時期が悪かった。90年代にビデオで観てしまった。失敗。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★5時代・舞台は大戦なのだが、敵組織に侵入するアクション映画そのもののおもしろさがある。それぞれのキャラクターもよい。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★4戦争映画とアクション映画は区別しなければならない。これは後者なので、理屈をつけたり正座して見たりする必要はない。良かったー。 (sawa:38)[投票]
★4戦争ドンパチ映画の都合良さを補って余りあるアンソニー・クインの名演技が光る。正統派痛快アクション巨編。男なら観ろ。 (相田くひを)[投票]
★4戦争映画でありながら上品にきめ細かく作り上げられ、危機また危機の連続でスリル満点。 (アルシュ)[投票(2)]
★4いつから戦争映画にメッセージ性を要求されるようになったのだろう。この作品のような娯楽に徹した戦争映画を僕はもっと見たい。 (ハム)[投票(3)]
★5ダイ・ハード』以降のアクション映画が失ってしまった“緊張の糸”みたいなものが、ここではまぎれもなく存在する。女の処刑をめぐって口論するふたりの名優がすごい。 (黒魔羅)[投票(6)]
★4最後まで飽きさせません。かつ上品。この手の作品のお手本ですな。 (もーちゃん)[投票(1)]
★5戦争アクションの元祖。最後までハラハラしながら観てました。デビット=ニーブンが良い味出してます。 (荒馬大介)[投票(3)]
★4尻尾までおいしい名作。 (映太郎)[投票]