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[コメント] X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)
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★4ヒュー・ジャックマンがワンシーン出てきて嬉しかった。キューバ危機のときの話。(2022/05/20/KOBCL) [review] (USIU)[投票]
★4欠点としてではなく、この映画を見て考えさせられたこと。 [review] (イリューダ)[投票(2)]
★4今ひとつ入り込めないX-MENであったが、これを見てようやくシリーズの全貌がつかめた。 (サイモン64)[投票]
★3「一、国是として多民族国家を標榜すること」、「一、人民すべからくヒーローたらんこと」、「一、ナチスはどこまでも人類の敵であること」…カラフルな糖衣で包まれているけど、かの国のアイデンティティがぎゅーっと詰まった、ほろ苦い作品だねえ。 [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4本シリーズが行き詰ると新たにそれ以前に立ち返ってシリーズを開始する。もうこのパターンはお約束になりつつある。だが、本作ではマグニートーの生い立ちが丁寧に描かれており、それを踏まえて過去の作品を観直したいと思わせるだけの力はあった。異能力種の楽園作りか共存か、似たような話たくさんあるね、『ガンダム』もある意味そうか。 (IN4MATION)[投票]
★3ジェニファー・ローレンスのびびり顔が◎ [review] (きわ)[投票]
★3スタウォーズにしろ、どうも背景後付け映画って観てて萌えない (二液混合)[投票(1)]
★4襷を渡された監督の荷の重さは相当なものだったろうが、世界観を変えずに視点を変え、ダイナミックに作り上げられたのは称賛したい。思えばこの監督の前作ではリアルなヒーローを描いたばかり。制約がなくなっただけ伸び伸びと製作できた感がある。もっともこちらは破格の予算、今までのローバジェットとの釣り合いの取り方には苦労したのではないか。若いミュータントもちゃんと苦悩し、青春映画している。 (tkcrows)[投票]
★4この映画に出てくるケビン・ベーコンは凄い、怖いしカッコイイ。差別や許容に悩む正義を尻目に己の欲望を広げんとする存在。悩みもなく妥協もない。それを俺は絶対悪と呼ぶ。 (がちお)[投票]
★4ケヴィン・ベーコンの変態演技を観たいがためだけでしたが、期待した以上に面白かった。今までの作品をもう一度観直したいと思ったし。しかし仲間集めってのはいつだってどうしてワクワクするんでしょうか…。 (WaitDestiny)[投票(1)]
★5総じて良く出来ているし、キャスティングに至ってはほぼ完璧だと思う。ポストレニー・ゼルウィガーたり得るジェニファー・ローレンスの絶妙な顔面/表情が素晴らしい。ただ、歯磨きを10秒で済ますのはどうかと。せめてうがいぐらいしよう。 (Lostie)[投票]
★4物語の自意識が恥への悦ばしい近しさを呼び覚ましている。それは男の友情に向けられた下世話な興味であり、コスプレに抗うリアリズムへの忠誠でもある。やがてヒールを一身に担うケヴィン・ベーコンの微笑みが物語のロジカルな自意識を溶かしてゆく。 (disjunctive)[投票(1)]
★3よくもまあこれだけ世界を飛び回れるもぬのですね。(2012/1/2) [review] (chokobo)[投票]
★3シリーズ中で最も個々人の能力の特性を丁寧に描けていると感じた。キューバ危機のような史実をミュータント目線で眺めることで、人類に対する優越感を味わえる。マグニートーの蜂起は性急すぎたように思う。まだ仲良くてもええやんと思ったし、『X-MEN: ファイナル ディシジョン』冒頭の場面にはどうやったら繋がるのだろうかと心配になる。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★4超能力バトルなのに、地道な修行シーンがある! これ、どなたかが書いてたけど、カンフー映画では必須の要素。このシーンがあるおかげで感情移入の度合いが格段に違ってくる。この監督はバトルものの旨味を分かってるなあ。 ()[投票]
★5愛すべきチーム感、愛すべきキャラクター(個性)たち・・・これはもう、自分の大好物のキラキラ青春映画じゃないか! [review] (シオバナカオル)[投票(2)]
★4ミュータントそれぞれの思いがよくわかる。ボクのチームになる人(?)、この指止〜まれ!感が好き。 (らーふる当番)[投票]
★5画面、キャラクター、ストーリーの隅々まで入念に作り込まれたプロの仕事。全ての部品がカッチリとかみ合い、見事なまでにクライマックスに収斂していく。X-MENの前3作に目くばせしてあるのにもかかかわらず、X-MENとは全く違う映画をみているよう。 (すやすや)[投票]
★5ちょっと5点はつけすぎかもしれないが、面白かった。1〜3の超無敵なウルヴァリンが主役(というよりは超無敵なヒュー・ジャックマンが主役)のシリーズと。こうも印象が違うとは。 [review] (プロキオン14)[投票]
★5どこかで「ゲイの世界を見事に描いた作品」と称していたが、言い得て妙だと思った。まあ、ゲイに限らずマイノリティの悲劇は丁寧に描けばスーパーヒーローだろうとなんだろうと見応えあるものになる。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4最も求め合う二人が決定的に引き裂かれるまでを丹念に跡付けた、男と男の悲劇的メロドラマ。ジェームズ・マカヴォイミヒャエル・ファスベンダー以外の俳優が若き日のプロフェッサーXとマグニートーを演じている光景はもはや想像できない。資本と人材の蓄積による配役の正確性こそハリウッドの武器だ。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3このポジティブさは今までにない新しい風になりそうだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4X-menシリーズ』の魅力は異能者バトル。それを如何に魅せるか。… 見事に魅せてもらいました! ☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4前日談としては辻褄合わせに無理がないので結構楽しめた。 [review] (ぱーこ)[投票]
★4X−メンのEp1〜3は、エリックことマグニートー主体なのか。なんだか『スター・ウォーズ』と似たパターン。(あと2作作られるかは判りませんが、勝手にエピソード4・5・6・1と数えさせていただきました) [review] (YO--CHAN)[投票(2)]
★3アメコミものでは希有な大人の映画らしさが魅力的だったブライアン・シンガー監督のX-MENシリーズが好きだった小生にとって、本作はまるで『ヤング・スーパーマン』みたいでした。 [review] (ロープブレーク)[投票]
★3エリックの個の戦いとしての対ナチ復習譚である前段のエネルギーは集団戦へと取り込まれて消失してゆく。それが一応収束したあとの抗人類思想の萌芽が如何にも性急で予定調和的。大風呂敷を広げた史実的クロニクルは『SW』的前史譚へと矮小化された。 (けにろん)[投票(4)]
★4ミュータント達の動機の描き方が、少し弱いと感じますが、異端の者たちのどうしようもない辛さと、そこでなお理想を守ろうとする痛々しさに、泣けてしかたがありませんでした。 (華崎)[投票]
★5これだからヒーロー映画はやめられない。 [review] (炭酸飲料)[投票]
★4本質はアメコミの実写版という娯楽要素が強いが、適度にドラマ性もあって良い。ミュータントであることへのレイブンの迷いと変化が主軸か。若きチャールズとエリックの描き、後の敵役の背景にそれなりの説得力があるのはとても現代的。 [review] (Walden)[投票(1)]
★3このシリーズを知っていないと100%楽しめないかも [review] (darth12)[投票]
★4鑑賞後に「X-メン」見たいな、と思わされた時点で今作は成功と言えるのでは?何より「過去のシリーズは意識しない」ではなく、きちんとリンクさせてくる辺りに(コミックというより、映画シリーズの)ファンを大切にした気配りが感じられます。 (takamari)[投票(2)]
★4深遠なるテーマを、軽やかなタッチで描く。まさにエンタテインメントの王道をいく作品であり、『X-MEN』ファンでも何でもない自分をここまで楽しませた力量は感服に値する。 [review] (田邉 晴彦)[投票(1)]
★4不満点もいくつかあるが、現時点でのシリーズ最高傑作という評価に異論はない。色々と「目配せ」がしてあるので、シリーズ通しで観ていると楽しさ倍増です。シネスコ画面もきちんと使いこなせていたように思われる。注:シリーズのネタバレありです→ [review] (赤い戦車)[投票(4)]
★5選ばれし人達の喧々囂々 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★5人は差異が嫌いだ。何故なら差異は人を不安にするから。不安は憎しみや悲しみ、そして暴力に簡単に転化する。つまり、この不安こそが、人は永遠に幸福を手にできないかもしれないという不安を生む元凶でもあるのだ。連綿と続き歴史をつむぐ厄介な連鎖である。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
★4キャストが良かった。ドラマ「ダメージ」のローズ・バーンが出てたのには驚き。今にも「パティ…」って話しそうだった。 (stimpy)[投票]
★4能力バトルってのはこうなんですよ。 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★5傑作!すばらしい。今までのこのシリーズの全ての「点」が「線」になった。 (Heroes)[投票(1)]
★4アメコミ大作らしい派手な見せ場とアイデンティティーに悩むミュータントの人間ドラマが共存した見事な一作。語り口も快調であっという間の2時間だった。 (パピヨン)[投票]
★5今さら…な気がしないでもない企画だったが、大満足の前日譚となった。 [review] (ドド)[投票(1)]