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[コメント] JFK(1991/米)
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★5真実はどうあれ、オリバー・ストーンの執念をバシバシと感じるこの熱にやられる。3時間の割には謎が謎を生む迷走っぷりが複雑かつスピーディーな編集のおかげで捌かれてて時間の長さは感じない。国家を愛する心と家族への愛の狭間で揺れる様はアメリカ臭くて鼻につくが。96/100 (たろ)[投票]
★4仮説を真摯に描いた本作。真実と見紛うばかりの情報量。2039年にこの映画の(というかジム・ギャリソンの追究の)真価が問われると思う。これ、ガチだったら凄いことだよ? つーか、ケネディ暗殺のシーンをテレビでよく見るので勘違いしてたけど僕が生まれる前の出来事だったんだ?w (IN4MATION)[投票]
★3このような映画を制作できる国は懐が深いとつくづく思う。私も全ての資料が公開されるその日までは生き延びたいと思います。 (代参の男)[投票]
★4一部のコラボレーションが最早コスプレ合戦の様相を呈しており、面白過ぎる。特にトミー・リー・ジョーンズによるクレイ・ショーのあまりにゲイゲイしい存在感には、思わず笑ってしまう。デヴィッド・ボウイに伍するカリスマと言って良いだろう。 (Lostie)[投票(1)]
★3編集は見事。しかしそれでも映画を冗長に感じた。 (赤い戦車)[投票]
★4とても長い映画。そして、長時間、ケヴィン・コスナー に付き合わされるという拷問。歴史検証や問題提議として意義ある作品。謎は謎のままにしておくのが浪漫があると思いませんか? (香月林)[投票]
★4歴史的事実を描いた作品かと思ったらトンデモ説の話でした。でもドラマとして面白かったから良し。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3結局、オリヴァー・ストーンは、自分も陰謀の仲間に入りたいって事だろ。 (ヒエロ)[投票]
★3回想シーンを効果的に織り込む素晴らしい編集。3時間ずっと字幕を読み続けていた印象なのにも関わらず、この映画が魅力を失わない理由はこの編集の見事さゆえ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★5オズワルド(ゲイリー・オールドマン)に★5 (カレルレン)[投票]
★4ちょっと長くて疲れました。でも見応えはあります。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4長い物には巻かれろ。長すぎて巻かれすぎて大本がわかんなくなっちゃうくらいの衝撃。アメリカの戦争好きなのが、よくわかる。それが大本なんだろうけど。 (らーふる当番)[投票]
★3結局、真実がすべて明るみに出ていない現実の中で、その壁を突き破るとうそ臭さがかえって出てくるわけで、限界は無論ある。しかしそれにしても、企画・構成・キャスティング・演出ともエンターテインメントとしてよく考え抜かれた作品と思う。 (ジェリー)[投票]
★4目が回った。 (G31)[投票(1)]
★3ケビン・コスナーが主演でこの長時間は正直きつい。 (NAMIhichi)[投票(1)]
★5撮影済フィルムを10分の1に圧縮したかの如き圧倒的な物量とコラージュ映画とでも言うべき編集の衝撃。既存ポリティカルフィクションの何とも似てない斬新さ。加えて新旧の偏愛役者で塗り固めた真中にスターコスナーを置き虚をも実として押し切る力業。 (けにろん)[投票(2)]
★4銃弾が作った映画。 [review] (24)[投票(1)]
★4鑑賞後、映画よりも2039年が気になって仕方がない。梱包に使うプチプチを潰しきれなかったような歯がゆい気分。 (prick)[投票]
★5JFK暗殺事件を予習しておかないとまるで理解出来ない。いくらハリウッドとはいえノンフィクションでしかも大統領暗殺事件を扱うともなると初心者に親切丁寧に説明してやるだけの余裕はないらしい。 (HILO)[投票]
★5事実がどうにしても、究極の政治映画だと思う。観る者を引き込んでいくエンターテイメント的要素もさすがオリバー・ストーン! (ゆうき)[投票]
★3こういう姿勢は大事だと思うけれども、映画としては大味ですね。 (ツベルクリン)[投票]
★3よくぞアメリカ最大の汚点に焦点を当ててくれた!だが現在もなお、この時のアメリカから脱却できずにいる現状。 (TO−Y)[投票]
★3真相の正解はどうなのかは2039年にならないと分からないという「ここで一旦CMです」的ドキドキ感の持続手法が意外と新鮮だったが、「映画」が面白かったのではなく使った「題材」が面白かっただけ感の方が強い。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★3耳がぶっ飛んで脳みそがダラダラと・・・。まるで『バトル・ロワイアル』のコミック本のようだ。 (ウェズレイ)[投票]
★4事実はどうあれ、この監督の、観客をどんどん映像に引き込んでいく力は凄いと思う。 (地球発)[投票]
★2この長さに疲れてしまった・・・ (makoto7774)[投票]
★4「知ってるつもり」を面白いと言う人たちの気持ちがわかったような映画。長いけど、良かったです。 (stimpy)[投票]
★5アメリカという国家に潜む恐ろしさを描き、アメリカ国民とすべての民主主義社会の住人への警告を発する映画。オリバー・ストーン監督らしい映像・編集が素晴らしく、見入ると意外にあっという間。 [review] (HW)[投票(5)]
★4オリバー・ストーンが撮りたくて撮りたくて仕方なかったんだろうな・・・という気迫を感じる。3時間は長かったけど、ストーン監督としてはもっと長くしたかったのかも。 (ダリア)[投票]
★4歴史的事件を扱っているが、仮にそうでなく、まったく架空の暗殺事件を扱った映画としても、よくできていて、けっこう面白いサスペンスだと思う。 [review] (シーチキン)[投票]
★3作中でメディアの危険性を指摘しつつ、こういう映画を作ってしまうところが自己矛盾してないか? (でぃーこば)[投票(1)]
★4「自由の国アメリカ」って耳にするたびに、嘘つけ!って思うようになりました。 (NOB)[投票]
★4ごめんkionaさん、たしか小学校の時、クラス発表の出し物に「JFK」って発言しちゃいました。生まれて初めて、自分で金払って見に行った映画だったわけで。 [review] (Kavalier)[投票(1)]
★3公開当時、過剰に感化されたクラスメートが、文化祭の出し物として“ケネディー暗殺の真相を暴こう”なんて大はしゃぎしていたが、そういう楽しみ方になっちゃうなあ。軍産複合体それ自体を問うための続編を撮って欲しい。そしたら手放しで認める…かも。 (kiona)[投票(1)]
★4映画館で見た時は、腰が痛いという印象しかなかったけれど、ビデオでみたらすっごく面白かった。ある程度時代背景を知ってみる方がベター。ゲイリー・オールドマンが本物のオズワルドにすっごく似ていた!!! (mimiうさぎ)[投票]
★4外面のそっくりさんより、内面のそっくりさんを選んだのが正解。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4ロードショーで観た。デートだった。観終わった後は疲れきってお互い別々に帰った。今度から法廷モノを観る時は短い吹き替え版にしようと思った。・・という感想はあるものの、実は見入ってしまったから疲れたんですけどね。面白かった。 (tkcrows)[投票]
★4最後の法廷シーンに圧倒された。正義感に打ち震えます。 (buzz)[投票]
★4良くも悪くもオリバー・ストーンの独壇場という感じ。 (これで最後)[投票]
★4いわゆる陰謀説ぶりぶり肯定派が撮ったケネディ暗殺事件の一解釈。オリバー・ストーンが監督なので6割引くらいで主張を捉えたとしても、なかなかの説得力・おもしろさ。ただ、ケビン・コスナー、 [review] (ろびんますく)[投票(1)]
★4映像も演技も皆秀逸で最高に面白かった。こんなことを言うのは不謹慎だけど、こういう事件が実際に起こり、なおかつ映画にすることが許されるアメリカという国が、うらやましくすら思えてしまう。 (FreeSize)[投票]
★5最初に見たときは退屈したが、エルロイの「アメリカン・タブロイド」を読んでから見たら妙に興奮した。 (clamabant)[投票]
★3一度観ただけでは理解できなかったのでもう一度観よう……とはもう思わないかもしれないがケビン・ベーコンのホモっぷりはもう少々楽しみたい [review] (WaitDestiny)[投票]
★4とりあえずあと37年待たなければいけなのがつらい。アメリカジンのバカッ! (starchild)[投票]
★3同題材の『ダラスの熱い日』を観て、ジェームズ・エルロイの「アメリカン・タブロイド」も読めばアメリカという国が恐くて恐くて仕方なくなる。 (AONI)[投票(1)]
★4はやく2039年にならないものか。 (shaw)[投票(5)]
★4内容はともかく、この力の入りようには圧倒された。ものすごい力作だと思う。ドキュメンタリー・タッチな映像も、かなり良い味出してる。ここまでやってくれと、話はどうあれ評価はしたい。見応えはあるけど、3時間はちょっと長いかな。 (Ryu-Zen)[投票]
★4オリバーよくやった!今度日本へ来い。”本能寺の変”を題材にした映画を撮らせてやる。こっちも深いぞ! (sawa:38)[投票(7)]
★3字幕読むのたいへーん。両脇で友達すやすや寝てるし。でも面白いことは面白かった。 (uko243)[投票]
★5ケビン・コスナーの最終陳述迫力ありました。彼の作品で一番ということにしておこう。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]