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[コメント] シェルタリング・スカイ(1990/英)
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★3空ならどこでもシェルタリングでは?とは言わないでおこう。砂漠に行ったことないし。 自分にはまだ分からぬ大人の世界ってヤツと思った。 (G31)[投票]
★2あの「ラスト・エンペラー」の監督が撮ったとは思えない大変退屈な映画で、途中からぐっすり寝込んでしまった。 (サイモン64)[投票]
★5愛の儚い残滓を観念で希求しても、結局その不在を確認する道行でしかない。相手の死により終焉するどころか、最果ての砂漠の深遠に埋没し、その先の行くところまで行く。この感覚が堪らない。『ラストタンゴ・イン・パリ』と並ぶベルトルッチ的実存主義。 (けにろん)[投票(3)]
★51組の男女が愛の行方を見つめる砂漠の旅、という印象だけが残っていた。好きな映画。ここのレビューを観て、詳細を思い出してきた。 (モロッコ)[投票]
★3後半がちょっと息切れ気味。デブラ・ウィンガーも悪くはない演技なのだが・・・ (赤い戦車)[投票]
★3たいへんな映画かもしれない [review] (ありたかずひろ)[投票]
★3シンプルなストーリーを美しい映像と音楽で見せる僕好みのタイプの映画だけど、女優さんが少しイマイチだった。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3水の溶解力は、物質界の中でも空前にして絶後らしい。この映画もその意味ではまさに水だ。あらゆるものを溶かして済ましこんでいる水だ。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★4永遠を信じた過去と、限界を感じた現在(いま)。存在し得ない「妥協点」を探り合う二人。空が閉じ込めようとしたのは、色情かそれ以下か、愛かそれ以上か。 (Lostie)[投票(5)]
★3途中から俳優達が演技するのに疲れてきてるのがよくわかる。 (Madoka)[投票(2)]
★4説明を考えてる内にだらだらレビューは長くなってしまってます。ただ、キャラ、画面、音楽が不思議なハーモニーを持って観るものを圧倒する作品。と言っておきます。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5この三角関係。引き寄せ合う男女の心。砂漠、ワイングラス、このどれもが一級品の芸術ですね。素晴らしい! [review] (chokobo)[投票]
★4坂本龍一の音楽と青い砂漠。それしか印象にない。この映画と『バグダット・カフェ』には共通の匂いがある・・・気がする。砂漠と音楽しか印象に残らない映画という意味で・・・。 (IN4MATION)[投票]
★4最後がよかったでス (ユメばくだん)[投票]
★2アメリカ人が日本人を描く映画と見ている私としては、日本人を描かれているより、アメリカ人の視点の日本人観を感じるが、この映画もヨーロッパ人が描くアフリカ観、アフリカ人観がよくわかる。アフリカ人に見せて意見を聞きたいものである。 (USIU)[投票]
★4映像の美しさだけで観た甲斐があった、と思った。 [review] (ジェフリー少将)[投票(3)]
★32人が屋外で交わっていたときの大地と、空。そこんところが一つの見せ場だったろうに少々急ぎすぎた感がしないでもない。終盤の物語的でなくなった部分がむしろ出色。 (24)[投票]
★4渇ききった美しさ。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★2序盤はやや退屈だったが、中盤から急展開して俄然調子が出てきたと思ったら、後半に息切れ。え?まだ終わらないの?と何度も思ってしまった。壮大な物語と空間の広がり、乾いた映像は見るべきものがあるが、それだけという感もなきにしもあらず。ベルトルッチ監督なので、期待に対しての落差と、後半のもたつきが、この点数になってしまった。 (ことは)[投票(1)]
★5スクリーンの向こうに広がる、その果てしない喪失のかなしみ。それでも確実に体内に宿る、大切な何か。たいへん勝手な解釈(しかも長文)> [review] (tredair)[投票(12)]
★2映画に対する自分の立場を再確認した作品。 [review] (ペンクロフ)[投票(9)]
★2男が求める女性像になれなかった女への復讐?乾ききった砂漠のように心が乾く。 (mimiうさぎ)[投票(1)]
★3すれ違いの喜劇ではNo1作品。こんなに感情や行動に苛立ちを感じる事は今までなかった。この良さがほろ苦い演出を盛り上げていたのでしょうが馴染めない。覆すラストの良さには監督の荒業が感じられ好感持ちましたが・・・また機会を設けて見たい映画。 (かっきー)[投票(1)]
★5熱波。砂漠。あてもなく彷徨う倦怠期の二人。異文化、異環境の中にほとほと埋没してしまう二人。女は男を置き去りにし更に奥の方に進む。現代版愛(生、性)の不毛。文学的ですね。 (セント)[投票(4)]
★5色っぽい映画ナンバーワン! (靴下)[投票(1)]
★3人が狂っていく過程を垣間見た様な気がした。 [review] (guriguri)[投票(1)]
★2うーん、砂漠の波紋が美しかったなぁ・・・。 (しど)[投票(1)]
★5難しい解釈はいらない。ビットリオ・ストラーロの映像にどっぷりと浸れる2時間あまり。それだけで十分だ。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5自分の解釈と、 語り尽くせない宇宙 [review] (いくけん)[投票(10)]
★4救いがないのになぁ。 (ree)[投票(1)]
★2社会構成的な時間軸を反転させただけじゃね〜のか!! だから何?の世界。 (ニシザワ)[投票(1)]
★2坂本龍一聞きたさに2度チャレンジしたが、2度とも1時間で撃沈。でもあのセックスシーンに神を感じる。 (peaceful*evening)[投票(2)]
★1今回坂本龍一さんは出演はされてません。音楽のみです。 (d999)[投票(1)]
★5圧倒的な砂漠の果てしなさや美しさの前に,言葉はただ失われてしまう。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★1画面に向って「ウダウダしてんじゃねー!」と喝をいれたくなる。 (dahlia)[投票(2)]
★5現地の人たちに対する扱いは、確かにひっかかる。けれど、愛のかたちを問い詰める目線は、なぜかロッセリーニの『イタリア旅行』を思い出ださせてくれた記憶があります。緊張感、堪りません。 (動物園のクマ)[投票]
★2なんか、差別的。女性に対して、有色人種に対して。 (ボイス母)[投票(4)]
★4ベルトルッチだからこそ、砂漠がこんなにも美しい。 (ヒエロ)[投票(1)]
★4後半の受け取り方がこの作品の良し悪しのポイントと思います。私はダラダラに思えてつらかったです。砂漠はきれいでした。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票(2)]
★3ベルトリッチ監督はいつも優しい映像を撮る。 [review] (kazya-f)[投票(2)]
★5耳鳴りのするような静けさ、閉じ込められた果てしない空間。そんな場所に本当に立っているような気になってくる。 (おーい粗茶)[投票(5)]
★42時間も圧倒的な表現力で見せてくれるんだから、最後はいらないと思う。 (ドド)[投票(1)]
★4圧倒的な空と、変化する大地。もうとにかく、至る所にいい色が溢れていて‥‥ (HAL9000)[投票(1)]
★2これはよく寝れる。 (つね)[投票(3)]
★1うっ・・・途中でねてしまった・・。だって・・たるいもん!! (ばるかん)[投票(2)]
★2風景が美しかった。途中まで長めできついかも。う〜ん、後味がよくない。 (kekota)[投票(1)]
★2砂漠の美しさに依存しすぎている。 (jun5kano)[投票(1)]
★4二人の演技が貫禄もん。映像&音楽もさすがっす。 (nori)[投票(1)]
★3あんなところでできたらそれはステキだろうなあ。 (カフカのすあま)[投票(2)]
★4前半は退屈だが後半からどんどん面白くなる。 (ミドリ公園)[投票]