★4 | コーエン兄弟の「人間の業の肯定」。ポルノ屋のメモの場面には、当時劇場で死ぬほど笑った覚えがある。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | コーエン兄弟というと手練れた映画作家というイメージで、そんな所を多少捻ねて見てしまう私ですが [review] (週一本) | [投票] |
★5 | コーエン的ファクターが純粋結晶として顕現し『バーンアフター』へと延伸した傑作。ゲラ笑い必至の阿呆連中の与太話の背景に横たわるベトナム由来湾岸経由の戦争後遺症的病巣が不穏な緊張を注入し続ける。その錯綜と混沌こそがアメリカだと言うかのよう。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 巧いっちゃあ巧いのだが、あまりにスカしすぎで作家のドヤ顔が目に浮かぶ。ジョン・グッドマンのキャラは良い。照明はテレビ的であまり好みではない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 劇場で映画を久しぶりに見た作品だった。当時はコーエン兄弟なんてものも知らず、ただぷらっと映画を見ました。周りはシンとしてましたが、私は随所で吹き出してました。特に [review] (PaperDoll) | [投票] |
★4 | どこまでもベトナム戦争と別れた妻にこだわり続けるジョン・グッドマンに爆笑。 (パピヨン) | [投票] |
★5 | 何故「ボウリング」なのか。いや、「ボウリング」でなければ語れない物語。「人間のコメディ」によって、「湾岸後」、「イラク」を予言した物語。怪作。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★3 | 「しょーもない面白さ」が僕にはちょっと理解できない・・・コーエン映画、難しいよ。。。72/100 (たろ) | [投票] |
★4 | フロンティア精神の吹き溜まり、LAに巣くうMr.アメリカどもの至って真面目で手前勝手な自己主張。動かぬピンが相手ならどうにかなったろうに、デュード(ジェフ・ブリッジズ)とウォルター(ジョン・グッドマン)のドタバタは、人の心が読めないあの国の縮図。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 満載の小ネタ、ひねくりまくりのストーリー、自己中なキャラクターたちの噛み合わなさ加減がたまらなく笑える。何を言っても「わかってねーのに口出しすんな」と無下に却下されっぱなしなブシェミがカワイイ。 (薪) | [投票] |
★4 | 犯罪すれすれ [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | あの手の服装がサマになったり、処構わずウォッカ飲めたり、しょーもないことに拘れたり、まだまだ長生きしなきゃ。 (NOM) | [投票] |
★3 | ジョンソン? (nicodemus) | [投票] |
★4 | 最も笑えるコーエン作品。常に「ジャンル」と戯れてきたコーエン兄弟は、ここで探偵映画の骨格と奇天烈なキャラクタ群の融合を果たした。「世界で一、二を争う無精者」であるはずのジェフ・ブリッジスがいちばんマトモに見えてくるのだから凄い。ジョン・グッドマン! スティーヴ・ブシェミ! ジョン・タトゥーロ! [review] (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 私の「20世紀映画ベスト10」には、なぜかこれが入る。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | 長い映画史の中で一番ボクを笑わせてくれた俳優、ジョン・グッドマン。腹抱えて笑ったワ。とにかくキャスティングの妙につきる映画デス。 (FreeSize) | [投票] |
★4 | 「ジョン・グッドマンに最高の脚本を!」との兄弟の思いが見事に結実。それに応えたジョンソン、いや、ジョンも最高にデュードだ。 (ナム太郎) | [投票] |
★0 | 評価は保留… (狸の尻尾) | [投票] |
★2 | すみません、この映画、私には合わなかったようです。ここでの評価が高いのを見て、深夜にテレビで放送していたので、眠い眼をこすりながら見ていたのですが・・・ [review] (ザザッティ) | [投票] |
★3 | MGD片手にボウリング、のLoserを主人公で映画にしちゃうのがすごいな。3.5点。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 監督お好みの「面白い実話」風。監督兄弟の作品は4本ほどしか見てないけど、「面白い実話」がもつ風合いを持った作り話をでっちあげることに喜びと達成感を感じている気がする。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | ボンクラ3人組の造型が完璧。ジェフ・ブリジッズのゆる〜い体型と服装がツボ。 (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 観た後すぐにボーリングしに行った・・・。やけにボーリングしたくなります。バカ映画とはまさにこのことですね。 (なかちょ) | [投票] |
★4 | 天使の街のダラ(しない)男。フィリップ・マーロウを気取るが、何故か奇人変人大図鑑になってしまう。爆笑。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 日常生活から笑いの要素を汲み取るというのでなく、笑える要素だけで日常を再構築してみたという感じかな。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | 今日はシャバットだからレビューも書いてはいけないのだ。 (prick) | [投票] |
★4 | コメディです。いい味出してます。ボウリング好きのムチムチの体をした男達が出てきます。とてつもなくむさ苦しい面々です。頭もそんなに良くありません。でも単純に面白い。 (hk) | [投票(1)] |
★4 | ツボにはまる小ネタ満載! [review] (tomcot) | [投票] |
★4 | 本筋とは全く関係ないところで光り輝きまくってるジョン・タトゥーロ。素晴らしい。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★3 | コーエン兄弟の他の作品はみな好きなんですが、これはイマイチ。 (stimpy) | [投票] |
★5 | あまりに下らない事を何回もやられると、しまいにはなんでもおかしくなってくる。ジェフ・ブリッジズのくたびれた佇まいを見ているだけで、もう笑いが… [review] (伊香) | [投票] |
★4 | ベトナムと湾岸 若フセインと父ブッシュ ニヒリストとナチス カウボーイとLA 便座とカーペット ブリーフケースとブリーフ モルモットとジョンソン ボウリング球と8歳児 ジーザスとイエス 死と誕生 [review] (ろびんますく) | [投票(6)] |
★3 | あーだらだらしてぇ〜。 (あくあ) | [投票(2)] |
★4 | 誰もツッコミがいない全員ボケみたいなマヌケどもの映画。みんな明らかにおかしくて、誰もかれも勘違い野郎ばっかり。でも気合の入った映像と音楽のギャップがまた面白かった。 (kenjiban) | [投票] |
★3 | 最初だけかと思ったら最後まで乗れませんでした。疲れもあったけどそれだけじゃないのでは、、、。遊びについていけない自分があったような。 (セント) | [投票] |
★4 | 結局この話に出てくる奴、デュード一人がまともじゃねえか。いや、デュードが一番ましじゃねえか。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 独身男性のボーリングを通じた汗臭い友情。これが一番印象的。誘拐よりもこっちが主体だったのね。それに気づくのが遅かった自分・・(笑)そう、だから誘拐の方のストーリーが中途半端な気がしてならなかったのが悔しい。ラストは身に沁みる熱いメッセージ。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★5 | どうでもいい役に大物が…。そしてそれぞれがすごい存在感を…。 (d999) | [投票] |
★5 | コーエン映画は初体験だったのだけど、いいねえ、この味。全てがどうしようもないキャラたちのテンションに引き込まれ、まったりとした余韻。しかし一番輝いているのは、やはり、紫色のジーザス。 (三郎) | [投票] |
★5 | 117分間鼻ふくらみっぱなしでした、私。
[review] (づん) | [投票(11)] |
★4 | ツボにはまりました。この作品でコーエン兄弟の良さに気づきました。
[review] (ユウジ) | [投票] |
★2 | タイトルで損してますな! [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | タトゥーロのボーリングの玉の磨き方?が印象的(笑。 (ウェズレイ) | [投票] |
★3 | 妊娠しやすい体勢…私も試してみたい。
(never been better) | [投票(1)] |
★4 | ハイなんだけどダウナー。しかも転がり続ける。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★4 | 何かあるんじゃないかと見守るがいつまでも独特のテンポで話しは続く。そして最後はどっぷり世界にはまり込み、ホワイトルシアンを作りたくなる。 (megkero) | [投票] |
★3 | 全身紫色の衣装に身を包み、スペイン語版「ホテル・カリフォルニア」をバックに登場するジョン・タトゥーロ、その名もJESUS。激烈なインパクトでした。 (Medusa) | [投票] |
★4 | コーエンのコーエンたるオフビートの傑作。この映画のリズム感はオープニングで海まで転がるダンブル・ウィードが象徴している。唯一の不満は映画中映画「ガターに落ちて」で見せるプロダクション・ナンバーの中途半端さ。これを挿入するくらいなら、ポルノ産業の大物ベン・ギャザラをもっと見せて欲しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(8)] |
★3 | 彼の、人生の終盤に突然降ってきた雪崩のような毎日。
コーエン兄弟はやっぱり見せ方がうまい。 (ettusais) | [投票] |
★4 | 全然灰が海に届いてないし。「人間のコメディはそうやって未来永劫続いていく。世代から世代へ。」←兄弟はどうやらこのテーマが好きらしい。緊張感や盛り上がりが無く全体通してずっと変わらぬテンポ。彼らはいつもマイペースな映画を作る。でもなぜか4点 (m) | [投票(5)] |