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[コメント] 海の上のピアニスト(1998/伊)
- 投票数順 (1/6) -

★4映画というのは,必ずしも万人が納得するラストを用意してくれているとは限らない,ということを肝に銘じるべきかもしれませんね.すべての人が己の納得いく人生を送っているわけではないのと同様に.とにかくこれだけのスケールで描ききった作り手に対し★4! [review] (じぇる)[投票(21)]
★51900を笑う事は出来ない。だが、私たちの目の前には常にタラップが下ろされている事だけは確かなようだ。 [review] (sawa:38)[投票(19)]
★2この映画にはとても大事なものがない。惜しい。ラストまで十分酔えるだけに。陸を知らない彼の言い分は臆病者の屁理屈で説得力なし。私なら納得しなかった。知らない世界に足を踏み出す勇気をこそ、映画は主人公をとおして観客に伝えるべきで…(以下Review) [review] (mize)[投票(15)]
★4ティム・ロスの圧巻の演奏シーンが随所に見られ、これらを劇場で見られただけでも大満足。奏でられるピアノの音色は、どれも胸に染みる。少女との会話らしい会話のない淡いロマンスが、せつなくて、はかない。 (ことは)[投票(12)]
★4人間が人生を賭けて追い求めるもののひとつに、「自分の居場所」があると思う。 [review] (ホッチkiss)[投票(12)]
★5人間って「育ち方」「環境」がとても重要だと思う。なぜ彼はそうしたのか・・彼の選択は哀しいけれど理解できる!! [review] (m)[投票(10)]
★2一人の男の悲壮な人生を、あくまでノスタルジックに「ちょっとイイ話」に仕立て上げようとするトコロが、やっぱりトルナトーレ的。2.5点。 [review] (くたー)[投票(9)]
★5井の中の蛙、大海を知っている・・・ん? (02.01.05追記 ラストについて→) [review] (アルシュ)[投票(9)]
★3ラストがしっくり来ない二つの理由。 [review] ()[投票(8)]
★4主役の「1900」と言う名前に監督が託したものについての考察。 [review] (ごう)[投票(7)]
★4これは日本の小さな町に住む人間の寓話。あるいは島国という日本に住む 私達の寓話。決して1900を非難することはできない。世の中には一歩を踏み出す勇気がない人がいるということ、翻って自分がそうである人間かもしれない、と考えさせられる映画である。 (Linus)[投票(6)]
★5自分の船 [review] (ebi)[投票(6)]
★3弱虫! ()[投票(6)]
★3ピアノがどーとか船がどーとかより、ほんの一瞬の恋のきらめきが美しかった。 (は津美)[投票(5)]
★5エンドロール後半に、控えめに流れる曲が、じんわり泣かせてくれました。 [review] (ヤッチ)[投票(5)]
★1みなさんすっごい絶賛しているけど、何がそんなに良いのかわからなかった。異常なまでに船から下りることを拒むのは船から下りたことのない人間でないと理解できないのか?? (チャオチャオ)[投票(5)]
★4実験的に人間として育てられた人造人間の出来損ないを見たような気がする。だが、ひどく幸運な出来損ないだ。エゴイストでナルシスト、廻りのことなんて知ったこっちゃない。ただ気の向くままに行動して皆に愛される。こんな存在が認められる時代は幸福だ。 [review] (水那岐)[投票(4)]
★2ラストがどうこうよりも、この男のからっぽな人生に、何を託して何を伝えたかったのか、全くわからん。雰囲気はすてき。音楽のシーンも。でもそれだけ。 [review] (イライザー7)[投票(4)]
★5才能を持っていなかったら彼の人生はどう変わっていたのだろう。無線で知らない人と会話なんてちょっと寂しい。これが本当の彼だったのでは? 一目見ただけで人のテーマ曲を作り上げるなんて凄い才能なんだ!僕にもテーマ曲をつけて下さい。 (かっきー)[投票(4)]
★5自分の人生を船に置き換えてみたら・・・1900の気持ちが少し分かった気がした [review] (じょばんに)[投票(4)]
★5私はこの映画、9回見ました。サントラCDも買いました。それほどにはまってしまったのは、ティム・ロスの七変化の演技と、ラストのおかげ。 [review] (プロキオン14)[投票(4)]
★5最期があまりにせつない終わり方なのだっただけに、”何と悲しい一生”と悲観してしまったが、それは彼に失礼なのかも。幸せって誰が決めるものでもない。自分が感じ、大切にするもの。彼はそれを知っていた。彼に教えてもらった。 (撫子)[投票(4)]
★51900は現代の引きこもりそのものだとも言える。相当に気合いが入ってるけど。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4今更ながら、映画館で観なかった事を後悔。 [review] (らーふる当番)[投票(3)]
★4ダンス・ホールをピアノが滑るシーンが秀逸。「ああ、映画だなあ」と思った。 (Ribot)[投票(3)]
★5さすが、ジョゼッペ・トルナトーレ!劇中のピアノもとても良くて、映画観終わってすぐ、思わずサントラを買いに行ってしまったのは僕だけじゃないはず! (makoto7774)[投票(3)]
★5ピアノ競奏のときの涙を私はこう考える→ [review] (ゆう)[投票(3)]
★4ラストについて・・・ [review] (HW)[投票(3)]
★5この映画を、テレビで見るまで知らなかったことを後悔する… [review] (映画っていいね)[投票(3)]
★5ピアノの美しい音色とピアノを誰よりも愛した繊細な男の話。 [review] ()[投票(3)]
★3ニュー・シネマ・パラダイス』のような感動を期待してしまった・・・。あーぁ。 [review] (桐馬ななこ)[投票(3)]
★5泣いた。訳も分からず泣いた。原作も面白かった。音楽最高。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(3)]
★3ちょっとしたいい話、みたいなまとめ方と、ハリウッド大作的な映像がミスマッチ。この話なら、もっと素朴な演出がよかった気がする。ピアニストもこういう生い立ちならもっと他の人とは違うオーラを纏った人物になるんじゃないのか……?と。普通の人すぎて、ラストが不自然だった。 [review] (agulii)[投票(2)]
★4「寓話」としての魅力。それを自ら損なうラスト。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4アメリカ的な「勇気」とかで、常に新しい空間的なフロンティアに挑戦することを賛美する文化の流れへの、批判としてある映画なんじゃないか、と思った。だって、自分の心=美意識に挑戦しつづけることだって空間的には内向してみえるけど、立派なチャレンジだと思うのね。その映像的な表現として、ボールルームをピアノが滑って踊るシーンが必要だったに違いない。美しい。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★4テーマ曲「LOST BOYS CALLING」がとても好きです。ノスタルジー [review] (草月)[投票(2)]
★4わ、私ってもしかして [review] (ダリア)[投票(2)]
★2感動のお涙頂戴な物語、一丁上がり!!ってな感じが見え隠れしてどうにも生理的に受け付けられない。こんなあざとい映画では泣けん。→ [review] (むらってぃ大使)[投票(2)]
★4サントラ、オススメです。素敵なピアノの調べに乗って、映画館で爆睡中方々をたくさん見ました。いい映画なんだけど、テンポが単調? (みくり)[投票(2)]
★2ディズニーアニメにでもしたら良さそうな内容。毒が無さ過ぎる。 (りかちゅ)[投票(2)]
★5彼の選択を否定することができない。納得したくなくても。それが運命なのだから。 (maoP)[投票(2)]
★3ラストには全く文句ないね。 [review] (R2)[投票(2)]
★31900という名の男。19世紀から20世紀へ、近代から現代へ、ヨーロッパからアメリカへ渡ることを知らない男は時代の狭間を漂うだけ。閉ざされた才能は幸or不幸? [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5「nineteen hundred〜」って長く伸ばした慟哭が耳から離れないです。エンニオ・モリコーネのサントラが最高! (るぱぱ)[投票(2)]
★4もう設定勝ちでしょ。船の上で生まれ、ナインティーンハンドレッドと名付けられた男。ここだけで僕は涙腺緩む準備ができちゃうんですけどね。 (RYUHYO)[投票(2)]
★41900を否定するが、この映画は大好きです。 [review] (ベルディー)[投票(2)]
★4スケール小さいようで大きい。ピアノの場面の美しさといったら! (24)[投票(2)]
★4ティム・ロスの才気あふれる演技、華麗なカメラワークで情感あふれる不思議な世界を表現しきっている。 (トシ)[投票(2)]
★4やっぱり最後は魚屋のピアニストを期待していた。 (ドルビー)[投票(2)]
★3ラスト:ありでしょう。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]