人気コメント | 投票者 |
★5 | 扉をたたく人(2007/米) | 深夜に何気なくつけたチャンネルで珠玉の映画に出会った。 [review] | サイモン64, けにろん, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★5 | つみきのいえ(2008/日) | 見終えたとき、驚いたことに時計の針はそれほど動いてはいなかった。けれど確かに僕は老人と一緒に人生を生きた。この体験は、言葉でどのように表現しても足りないような気がする。 [review] | DSCH, chokobo, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★4 | 007 慰めの報酬(2008/英) | 圧倒的支持、クレイグのボンド。 正直言うと007、これまでまっっったく興味がなかった。思い入れも一切なし。だからかな? [review] | ドデカプリオ, ぽんしゅう, おーい粗茶 | [投票(3)] |
★4 | 少年メリケンサック(2008/日) | 終止ニヤニヤ、くすくす。でも・・・。 [review] | りかちゅ, カルヤ, picolax | [投票(3)] |
★4 | 天然コケッコー(2007/日) | 少女の毎日は小さな大事件の連続だ。それは美しい自然を背景に永遠と一瞬が共存する日々。素敵な映画でした。 | ねこすけ, パグのしっぽ, 水那岐 | [投票(3)] |
★5 | バベル(2006/仏=米=メキシコ) | 非常に曖昧な事象によってリンクする物語群にまっすぐ貫かれているもの。 [review] | chokobo, ぽんしゅう, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 鉄コン筋クリート(2006/日) | 届かない、その痛み。 [review] | DSCH, Myurakz, けにろん | [投票(3)] |
★3 | ウォーターボーイズ(2001/日) | 「ああ、ここをこうすれば」って観ているあいだ僕の中で評論家がうるさいうるさい。でも安いぶん、「お買い得」感はあるなと。 [review] | けにろん, Myurakz, pom curuze | [投票(3)] |
★5 | 千と千尋の神隠し(2001/日) | 宮崎駿というひとは良くも悪くもホントに「俗」なヒトだと思う。けど、その「俗」をつきつめた様なこの写真はみごとに現代の寓話たりえている。観たものの心の中でほっこりとふくらむ。 | モノリス砥石, ゼロゼロUFO, セント | [投票(3)] |
★5 | 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | 痺れた。巻頭言から一気に。乾いた画面に映しだされるスラップスティックとリアル。嘲笑と憐憫。ヒトといういきもの。ネタバレ注意→ [review] | けにろん, ペペロンチーノ, 埴猪口 | [投票(3)] |
★2 | レインマン(1988/米) | 自閉症を題材として、作り方がやや軽はずみではないだろうか。それでなくとも良い話とは思えない。 | けにろん, FreeSize, ペペロンチーノ | [投票(3)] |
★3 | のぼうの城(2011/日) | 決定的に欠けている「ニヤリ」と「ゾクリ」 [review] | ロープブレーク, 緑雨 | [投票(2)] |
★3 | マン・オブ・スティール(2013/米) | 全く心に響かない。ドラマも、そして人間の身体感覚を無視した演出(昨今、多いが)も。 [review] | IN4MATION, 3819695 | [投票(2)] |
★5 | 月に囚われた男(2009/英) | Raison d'êtreということに関して、これほど切なく狂おしい映画を僕は知らない。 [review] | Orpheus, セント | [投票(2)] |
★4 | オーケストラ!(2009/仏) | 乱暴な筋立てと悪ふざけとノーテンキに丁寧にラッピングされていたのは、驚くほどストレートで真摯なメッセージと最上級の映画的体験だ。幸せな高揚感に包まれる瞬間。 | まー, maoP | [投票(2)] |
★4 | 空気人形(2009/日) | 真の意味での純粋無垢という目の眩むような設定、そしてそれを体現するペ・ドゥナの完璧。しかし、僕としてはこのおそろしくきれいな映像を自分の中の違うところで受け止めさせてもらいたかった。 [review] | 青山実花, ロープブレーク | [投票(2)] |
★4 | レスラー(2008/米=仏) | 生き様、というにはあまりにあからさまで無様でどうにもならなくて、そして悲しい。でもだからこそ、それぞれの場所でリングの上に立つ僕らの胸を打つのだろう。 [review] | 青山実花, セント | [投票(2)] |
★5 | チェンジリング(2008/米) | 震えが止まらない。力ある者が弱者にその力を向ける意味。そしてその時、弱き者が心の内に燃やし続ける光の輝きに。 | けにろん, セント | [投票(2)] |
★4 | イーグル・アイ(2008/米) | 既視感ありありの予告編にあてられて映画館では観ていなかった。しかし予想は良い意味で裏切られた。レビューは極めて個人的な意見なので・・・ [review] | YO--CHAN, けにろん | [投票(2)] |
★3 | WALL・E ウォーリー(2008/米) | 今回のピクサーは、僕の口にはちょっと合わない。 [review] | ムク, sawa:38 | [投票(2)] |