コメンテータ
ランキング
HELP

Yasuさんの人気コメント: 更新順(2/42)

人気コメント投票者
★4太陽(2005/露=伊=仏=スイス)人間になりたかった天皇(そして彼に「太陽」であることを求めた国民)[銀座シネパトス2] [review]けにろん, TOMIMORI, sawa:38, ジョー・チップほか7 名[投票(7)]
★4夏物語(1996/仏)主人公に似た境遇の知人につい重ね合わせて観てしまった。映画向きのストーリーを必ずしも用意しないロメールの視点は冷徹だ。[Video]ジェリー, アルシュ[投票(2)]
★4ある機関助士(1963/日)今も昔も、列車の運行は彼ら鉄道員たちの努力で支えられているのです。彼らの姿を緊張感に満ちた描写で捉えた佳作。[フィルムセンター小ホール]寒山拾得[投票(1)]
★3バルトの楽園〈がくえん〉(2006/日)普通にいい話ではあるのだが、映画的に“ズレた”箇所が随所に出てきて溜息をつかされる。その最たるものがエンドロール。[丸の内TOEI1/SRD] [review]KEI, 死ぬまでシネマ[投票(2)]
★3日本の青春(1968/日)戦中派の怨み節と戦後派の前向きな明るさ。180度異なる“青春”を過ごした両者だが、お互いが相容れる余地があるとはっきり描いていない(ように見える)のは、戦中派である小林正樹の感慨なのかなあ。[三百人劇場]寒山拾得[投票(1)]
★3夜の鴎(1957/日)やっぱりと言うか、佐分利信が一番おいしい役を持っていった。[Video]寒山拾得[投票(1)]
★4モスクワは涙を信じない(1979/露)タイトルがかっこ良くていいよね。前向きで。[三百人劇場] [review]KEI[投票(1)]
★4明日ある限り(1962/日)綺麗ごとだけでは済まない現実と、それに折り合いをつけつつも可能な範囲で夢をもとうとする登場人物たち。もちろん完璧ではないがそれでもいい話だ。原作も読んでみたい。[ラピュタ阿佐ヶ谷]寒山拾得[投票(1)]
★5彼岸花(1958/日)赤い絨毯、赤い看板、そして赤いヤカンなど、赤の色が目立つ映画。『彼岸花』というタイトルからして赤い。[アテネ・フランセ文化センター] [review]irodori, , ナム太郎, トシほか7 名[投票(7)]
★2新説カチカチ山(1936/日)歴史的価値はどうあれ、現代の観客の鑑賞に耐えうるとは思えない。[Video] [review]寒山拾得[投票(1)]
★3風速40米(1958/日)裕次郎のヒーローぶりというより宇野重吉のダメ男ぶりが際立つ映画。[Video]寒山拾得[投票(1)]
★3黒の報告書(1963/日)増村らしいシビアな話だね。ただ義憤に駆られる主人公とは別に、こちらがどうも冷めた目で見てしまうのは、やっぱり演出が弱いせいかな。[Video]寒山拾得[投票(1)]
★3さすらいのカウボーイ(1971/米)使用人(hired hand)になり切れなかった男の物語。…つーか、カウボーイなの? [シネセゾン渋谷/ディレクターズカット版] [review]KEI[投票(1)]
★4茄子 アンダルシアの夏(2003/日)(元)自転車乗りも納得の描写。原作よりも絵の迫力が薄れた(ジブリ的!?)のは残念だが、雰囲気は損なわれていない。[丸の内シャンゼリゼ/SRD] [review]DSCH, 煽尼采, Santa Monica, わっこほか7 名[投票(7)]
★3愛染かつら(総集編)(1938/日)本来の4作品を合計した上映時間:315分。総集編の上映時間:89分。これはいくら何でも切り過ぎではないのか? [ラピュタ阿佐ヶ谷/総集編] [review]寒山拾得[投票(1)]
★3穴(1957/日)確かにユニークだし京マチ子は面白いんだが、何だか市川崑の口車に乗せられて丸め込まれ、うまく騙されたような気分もしないではないんだなあ。[Video]寒山拾得[投票(1)]
★4悪い男(2001/韓国)エゴン・シーレの世界とPLAYBOYの世界の溝は埋まるか?[新宿武蔵野館2] [review]プロキオン14, ペペロンチーノ, sawa:38, mootほか8 名[投票(8)]
★4國民の創生(1915/米)1915年にしてこのモブシーン。この移動撮影。圧倒的です。[Video/サウンド版] [review]ゑぎ, ペンクロフ, tredair[投票(3)]
★5(秘)色情めす市場(1974/日)ちょっとマシなゴム人形でしかない女が暮らすのは、虚飾を一切排した世界。裸なのは女だけではない。この街もまた裸なのだ。[中野武蔵野ホール]けにろん, , ina, 町田[投票(4)]
★5ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)「どっちにつく?」「女!!」…古今東西、男の行動原理はこれに尽きるのだが、それだけの話だと思ったら大間違い。[ユナイテッド・シネマ入間7] [review]DSCH, Ribot, ナム太郎[投票(3)]