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ゆーこ and One thingさんの人気コメント: 更新順(2/21)

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★4恐怖のメロディ(1971/米)ストーリー構成は使い古された感のある作品だが、あらゆるシーンの見せ方が初演出作とは思えないほど達者で緊迫感に満ち溢れている。 [review]ぽんしゅう, Orpheus, おーい粗茶, 3819695ほか6 名[投票(6)]
★3東京マリーゴールド(2001/日)市川準が描き出す最近の現代人の性質。→ [review]けにろん, 水那岐, ペペロンチーノ[投票(3)]
★4アメリ(2001/仏)この作品と、ルノワールの絵画は同じ方向を向いている→ [review]Orpheus, ぽんしゅう, りかちゅ, ペペロンチーノほか16 名[投票(16)]
★2江戸川乱歩劇場 屋根裏の散歩者(1994/日)どこを売りにしたいのか全然分からない。けにろん[投票(1)]
★3Mr.&Mrs.スミス(2005/米)主役2人のファンの方は見て損はないと思います(特にアンジーのファンは)。でもその部分しかお勧めできる部分がないんです。 [review]あちこ, けにろん, 埴猪口, SUMほか12 名[投票(12)]
★3大統領の陰謀(1976/米)事実を淡々と綴りすぎて、作品の印象は薄い。けにろん[投票(1)]
★2猫の恩返し(2002/日)「ハルのパンツ」を描かないことがこの作品の象徴というか、作り手のスタイルを端的に表している。 [review]緑雨, Lostie, ina, 大魔人ほか13 名[投票(13)]
★3夢(1990/日)世界に冠たる巨匠の作品だから、どんなに楽しい夢を見せてくれるのかと思ったら、案外素直で平凡な夢の乱れ撃ちに愕然。「監督、本当にこんなに理路整然とした夢を見たの?」と思わず問いかけたくなる。 [review]けにろん[投票(1)]
★3寒椿(1992/日)どうせ大したことないだろと高をくくって観始めたが南野陽子の存在感&抑えた演技が素晴らしい。薄幸な女性を大好演!!けにろん[投票(1)]
★2平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日)しつこく書くけど、なんでちゃんとした声優を使わないのか。それが疑問。鎌倉ルパン, ナッシュ13, 4分33秒[投票(3)]
★5アンタッチャブル(1987/米)コメントは出し尽くされてるので、視点を変えて本物のアンタッチャブルとはどんなものかをレビューにて(ちょっと長文です。16.7.23追加)・・・→ [review]ALOHA, valth, ユキポン, 草月ほか12 名[投票(12)]
★4刑事コロンボ 指輪の爪あと(1972/米)人物描写が抜きんでた一遍。コロンボもそうだが、特に犯人であるブリマー(ロバート・カルプ)の造形が素晴らしい。ALOHA[投票(1)]
★4ピアニスト(2001/仏=オーストリア)最後の最後まで監督はエリカに冷たい。 [review]ベルガル, わっこ, tkcrows[投票(3)]
★3嘆きのテレーズ(1952/仏=伊)ストーリーや人物描写はひどく類型的だが画面に緊張感が満ち満ちており、カルネの卓越した演出力が光る作品。特に真実に気づいている物言えぬ義母の視線は鳥肌が立つほど凄まじい。寒山拾得[投票(1)]
★4ブレードランナー(1982/米)「ブレードランナー以前、ブレードランナー以後」という指針を突き立てた非常に意義のある作品。模倣作が山ほどでてきたことでも、この作品の凄さが分かる。IN4MATION, 代参の男, 甘崎庵, ほか6 名[投票(6)]
★3トゥルーマン・ショー(1998/米)1人の人間の人生を出生からまるまるテレビ番組として放送してしまうという奇想天外な発想力は素晴らしいと思うが、最後に視聴者が見せる反応に違和感を覚える。 [review]ガチャピン, ナム太郎, takamari, けにろんほか5 名[投票(5)]
★4地獄門(1953/日)セットの豪華さや色彩の美しさを堪能する作品。ただしストーリーは使い古されており、今日日の人間が観て新機軸は見えない。盛遠はただ聞き分けのない乱暴者にしか見えず、渡も立派な人物過ぎる。水那岐[投票(1)]
★3アキレスと亀(2008/日)「三部作最終章」と唱いつつも監督の迷いがそこかしこに見られる。なんか、あっちこっちに首振りながら創作しているような感じが・・・。 [review]セント[投票(1)]
★3アウトレイジ(2010/日)まるで画面に沈黙が流れるのを恐れるような「バカヤロー!!」と「コノヤロー!!」の連呼。作品を映像で語るのがしんどくなったんだろうか? [review]DSCH, けにろん, ぽんしゅう[投票(3)]
★3アジャストメント(2011/米)「愛はどんな障害をも乗り越えられる!」と高らかに謳う本作。しかし、「障害」のこしらえ方&乗り越え方の描写が非常に粗く、「そうだよね!」と同調できない。 [review]ドデカプリオ, ジェリー[投票(2)]