クワドラASさんのお気に入りコメント(2/56)
ダンケルク(2017/英=米=仏) | review] (たろ) | 冒頭の、木製扉に撃ち込まれる銃弾の音がピーク。それ以降はドラマも感情移入のしどころも無い、戦場という舞台を借りたパニック大作と化す。結局はハーディの一人無双を楽しんだだけ。46/100 [[投票(4)] |
ゴジラ-1.0(2023/日) | 伊福部昭の音楽の使い方が素晴らしい。「おお、ここでこのサントラか」としびれるような迫力をもって流れる音楽は、ゴジラの脅威を数倍にしている。 [review] (シーチキン) | なんと言っても[投票(6)] |
ノック 終末の訪問者(2023/米) | シャマランも、寓意の余白を残して冷静に踏ん張ったと思う。抑制の利いたバウティスタさんにも加点。 [review] (DSCH) | 終わった時にスリラーを飛び越して「良いものを観ていたのだ」と気が付いて驚いた。原作が良いのかもしれないが、強迫観念的に物語を説明しひっくり返しにくる[投票(4)] |
夜がまた来る(1994/日) | 死んでもいい』から『GONIN』までの石井隆絶頂期の渦中に作られた勢いと艶がある。名美・村木シリーズの流れを汲んでるが濡れ場よりむしろ暴力描写が冴え渡り、寺田農はじめ役者が皆乗ってる。 (けにろん) | ルーティンワークのプログラムピクチャーとは言え『[投票(2)] |
帝銀事件 死刑囚(1964/日) | review] (TOMIMORI) | 平沢貞通を中心に描いているのではなく、記者が事件の真相を追及し奮戦する姿が色濃い。 [[投票(2)] |
サイレント・トーキョー(2020/日) | review] (IN4MATION) | 渋谷のシーンは映画的だった。でも、それだけの映画だった。 [[投票(1)] |
サイレント・トーキョー(2020/日) | review] (死ぬまでシネマ) | 「私がもっと考えていれば…」「…エ?」「あの人たちは何も解ってない!」「…エ?」★2.5点。 [[投票(1)] |
竜とそばかすの姫(2021/日) | サイモン64) | 物語部分はともかく音楽が最高だったし、過去ヒット作からの借り物競争も素晴らしい。と思ってネットを見ると世間の評価がボロカスでびっくりしたのだが、評価が一定の方向に流れやすいというのもこの映画の中で描かれている通りなのかもしれない。 ([投票(1)] |
寝ても覚めても(2018/日) | review] (なつめ) | うまくまとまらない。 [[投票(5)] |
渇水(2022/日) | 生田斗真の人生観を表しているような。ラストは反則級の号泣ポイント涙 フィルム撮影なのでしょうか、不思議な質感。 [review] (ひゅうちゃん) | いろんな描写が中途半端にも見えつつ、絶妙に踏み込みすぎない感覚。これ自体が主人公[投票(1)] |
福田村事件(2023/日) | review] (deenity) | 100年前も同じ。100年後もきっと同じ。そうならないように、今見ておくべき映画。 [[投票(2)] |
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米) | review] (おーい粗茶) | バカ映画もおバカ映画もあんまり面白いと思わない自分は、センスのないつまらないやつなんだろうか。これがオスカーとか、ちょっと自信がなくなってきた。。。 [[投票(7)] |
福田村事件(2023/日) | review] (jollyjoker) | ドキュメンタリーで人間の心理をえぐってきた監督がドラマを作ったらこうなった。見事だ。 [[投票(5)] |
福田村事件(2023/日) | review] (おーい粗茶) | コロナ下のわれわれそのもの。 [[投票(6)] |
そして僕は途方に暮れる(2022/日) | けにろん) | ダメ男を描いた映画は数多あるのだが、ダメの遺伝にまで領域を広げて改めて考えさせられる。魂の叫びがてんでお話にならないヘタレも常道を覆す離れ業。2段落ちの構成が示唆する人生の辛酸。そんなとき俺も独り言つのさ「おもしろくなってきやがったぜ」と。 ([投票(3)] |
そして僕は途方に暮れる(2022/日) | review] (ぽんしゅう) | クソ野郎を描いて実に潔い。どうしたら良いか分からないから逃げる。逃げて有耶無耶にする。責任の意味すら分からず「なんか・・ごめんなさい」としか言えないこの男が可哀そうに見えてくるが、実は弱者などではなくある意味世間を超越して最強なのかもしれない。 [[投票(3)] |
M3GAN/ミーガン(2022/米) | ドド) | 思ったよりだいぶソフトなホラー。金曜ロードショーとかでやってても不思議ない感じ。別に悪くないんだけど説明(描写)不足で納得いかない点が多い。女の子の心変わりとかラストのアレとか結構不自然。 ([投票(1)] |
M3GAN/ミーガン(2022/米) | review] (ぽんしゅう) | 話しの主線であるAIの自我の形成と暴走の気味悪さに「物分かりの良いIT玩具に洗脳される子供」や「それにかまけて教育(子育て)から逃避する大人」、そして「人の意識に刷り込まれた殺人の記憶」といった面白そうな補強線が上手くからんでこないのがもったいない。 [[投票(1)] |
福田村事件(2023/日) | review] (ぽんしゅう) | 生粋の殺人鬼や、邪悪な価値や正義を妄信する者が大量の人の命を殺めたとして、せいぜん二桁の域だろう。何百、何千、何万の人の命を奪ってしまうのは、たいてい自分を信じることができなくなった善良な人々の集団だ。そこでの悪者は誰だという問いはとても虚しい。 [[投票(5)] |
君たちはどう生きるか(2023/日) | review] (死ぬまでシネマ) | もう身も蓋も無く今更乍ら宮崎駿について確認した事。☆3.8点。 [[投票(4)] |