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YO--CHANさんのお気に入りコメント(20/35)

自由を我等に(1931/仏)★4 いかにもルネ クレールらしい映画 [review] (tredair)[投票(2)]
サロゲート(2009/米)★3 ヒトが「ヒトのようなもの」に自己の人格を寄託して遠隔操作する、という着想の扱いにかけては『アバター』よりも遥かに興味深い(もちろん『アバター』にとってこれは中心の主題ではありませんでしたが)。語られているトピックの数が存外に少ないとは云え、これを九〇分未満に収めえた経済感覚をまず評価しよう。 [review] (3819695)[投票(5)]
テルマエ・ロマエ(2012/日)★4 悪い方に期待していたけど、意味もなく挿入される不条理なシーンも含め、悪くなかった。 [review] (じゃくりーぬ)[投票(4)]
TAXi(1997/仏)★3 少年ジャンプには、少年漫画であることを割り切っている多数の大人の作家と、少年漫画であることに苦悩している少数の少年の作家がいるが、この映画は、前者に近い。というよりも、ベッソンは後者から前者になってしまったのだ。 (kiona)[投票(3)]
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012/日)★3 カラダ一つと、勇気のみをもって敵陣に殴り込む大葉健二の至芸を堪能する。対するゴーカイジャーの、いつでもドヤ顔で敵を粉砕してゆく役柄とは、やはり住む世界が違うことも痛感させられるのだが。『ルパン三世』も『コブラ』も自信いっぱいの行動の裏には失敗を重ねた過去がある。それを匂わせない坊や・嬢ちゃんの群れでは、「よろしく勇気」の世界に住んでいるとは思えないのだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
イーグル・アイ(2008/米)★3 スレたSF映画ファンとしては、拳の振り上げどころに困る作品だとは言えます。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
隣の家の少女(2007/米)★3 充分に気分悪いけど、それでもこれはケッチャムの『隣の家の少女』ではない。 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米)★3 硬派の刑事スリラーと見せかけて、まるでそれを忘れたかのように「アーミッシュ生活入門編」を丹念に積み重ねる奇妙な作品。これはどうやって着地させるつもりなんだろうかと手に汗を握った。 (OK)[投票(7)]
スパルタカス(1960/米)★2 私は多分、15番目くらいに立って「あーいむすぱるたかす!」と言ってるタイプ・・・。 [review] (G31)[投票(2)]
イグジステンズ(1999/英=カナダ)★3 このテーマでは『ビデオドローム』は先駆者だったのに、この作品では完全に取り残された感がある。 (ジョー・チップ)[投票(2)]
ミッドナイト・イン・パリ(2011/スペイン=米)★4 ウディ=アレンにしては力が抜けているような、いや、元々力が抜けた映画しか撮らない監督だったっけ? ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
トスカーナの休日(2003/米)★5 こんなダイアン・レインが観たかった。『リトル・ロマンス』以来また惚れました。 (中世・日根野荘園)[投票(1)]
ブレードランナー(1982/米)★4 好きだけどひたってちゃいけない。 [review] (ymtk)[投票(9)]
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)★5 トコトン馬鹿をやっているパイソンズだが、衣装や美術は歴史考証を踏まえて作ってるらしい。「笑い」に賭けたその真面目さが大好きだ。 [review] (荒馬大介)[投票(2)]
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)★2 クレムリンが爆破されても驚かない自分が怖い。(2011/12/30・渋東タワー) [review] (chokobo)[投票(6)]
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)★3 何も言うことがないというくらい面白い。…ほんとに何も言うことがない。見終わって、そして忘れる。どこかしら空騒ぎの感がなくもなく、再び見たいとも思わない。言わば「ミッション終了!」の一言で括れてしまうが如き、妙な虚ろ(?)さ…。 ()[投票(3)]
ヒューゴの不思議な発明(2011/米)★3 映画オマージュだろ?知ってる知ってる。あの機械人形は学天則だろ?実相寺昭雄『帝都物語』の。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
ヒューゴの不思議な発明(2011/米)★3 どこに「発明」が? [review] (プロキオン14)[投票(11)]
グランド・ホテル(1932/米)★3 この作品を見るきっかけとなったのは実は『アパートの鍵貸します』。ガルボ?ジョーン・クロフォード?誰それ?状態。しかもバリバリのコメディ映画だと思っていたのだからビリー・ワイルダーのせいだ! [review] (TO−Y)[投票(1)]
カプリコン1(1978/米)★4 まあ日本の報道は毎日カプリコン1とも言えるが。あ、ネタバレ!? [review] (torinoshield)[投票(4)]