Orpheusさんのお気に入りコメント(3/81)
復讐するは我にあり(1979/日) | kiona) | 喰らい、犯し、眠る。奪い、殺し、生きる。善悪を凌駕し、此岸の悦楽全てを体現して憚らない怪物と、自己抑制に身悶えしながら生きる怪物の親。それでも両者は共に神の子、お互いへの復讐は神に委ね、決して自らは手を下さない。片方は死、片方は生、各々神により下された罰を甘受しながら。 ([投票(5)] |
復讐するは我にあり(1979/日) | review] (煽尼采) | 罪も無い筈の人々を次々と殺しまくる無軌道な男の物語なのに、全編から漂うニヒルなバイタリティ(ちょっと矛盾したような言い方だが)には妙に元気すら湧きたたせられてしまうことに、やや困惑させられる。 [[投票(6)] |
復讐するは我にあり(1979/日) | 三國と倍賞の関係は原作にはない映画のオリジナルで、今村らしいし、露天風呂のシーンなど傑出しているのだが、全体として見ると緒形の行動の不可解性に、安直な注釈を加えてしまうようで、どうも喰い合わせが悪い。 [review] (町田) | [投票(7)] |
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米) | review] (ロープブレーク) | こんなヤツ大嫌いだ!金輪際マクドなんて行かないぞ(今までもそんなに行ってないけど)。でもその先にあった本当の「帝国のヒミツ」とは…。 [[投票(6)] |
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米) | review] (死ぬまでシネマ) | 愛憎相半ばに入り乱れるも、矢張りこの評価でいい。☆4.0点。 [[投票(5)] |
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米) | review] (ぱーこ) | 音楽が相変わらずでよかった。 [[投票(2)] |
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米) | review] (サイモン64) | Orpheus様、 素晴らしいレビューありがとうございました。胸のすく思いです。 [[投票(1)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | review] (torinoshield) | なんだか懐かしいエヴァ本来の匂い [[投票(2)] |
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米) | review] (おーい粗茶) | 最終章3部作、ついていけたのはデイジー・リドリーのお蔭。 [[投票(5)] |
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米) | review] (DSCH) | 「俺たちの方が速い」「行くぜ、チューイ!ハッハッハァ!」・・・何という至福。もう色々どうでもよくなりました。これはたぶん志の低い映画です。うるさ方には噴飯モノでしょう。しかしそれでいいのだと思います。チューイが共にあらんことを。全ての亡き者たちのために。 [[投票(7)] |
天気の子(2019/日) | 君の名は』を経て、大衆受けする作品を求められる中、案外自分色を貫いた作品であることはすごい。ただそもそも新海監督とは相性悪いのだが。 [review] (deenity) | 『[投票(3)] |
ファースト・マン(2019/米) | review] (甘崎庵) | (物理的に)歴代最長のロード・ムービー。 [[投票(2)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | 庵野秀明が真剣に「可愛くないゴジラ」を突き詰めたならそれは評価しよう。だが、今さらゴジラでポリティカルフィクションを撮ってなにが面白いものか。見た目の特異さのみを売りにして活劇を忘れたことで、本作はターゲットに入らない子供ばかりか大人をも遠ざける凡作に仕上がった。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | 庵野秀明という人は映画監督である前に一流の映画プロデューサーなのだろう。この映画最大の不幸は田中友幸と円谷英二に当たる人物はいても本多猪四郎が不在という点である。いびつな映画だが『真昼の決闘』を見た人間が『リオ・ブラボー』を作ったような事態が起きることを期待し、この映画の成功自体は大いに歓迎する。 [review] (Sigenoriyuki) | こういう規模の企画を一本の映画としてまとめ上げ、なおかつ興行的にも成功させる、[投票(12)] |
海獣の子供(2019/日) | 2001』スターゲイト擬きで煙に巻きミニマムな日常に回帰するのが据り良い。生物たちの精緻描写が半端なくコクがあり『ナウシカ』的共生世界を担保できたのも良。雨雲を追い越せば晴れ間が来る。心の持ちようで世界は変わる。 (けにろん) | 何処までおっ広げるの展開も『[投票(1)] |
アトミック・ブロンド(2017/米) | review] (MSRkb) | 例によって事前情報は予告編のみだったので、舞台が89年のベルリンだったのにちょっと意表を突かれた。冷戦がまさに終わる瞬間の話だったのかー。予告編だと派手なスパイアクションっぽいが、実際はル・カレ的エスピオナージュなニュアンスが強かった。 [[投票(5)] |
アトミック・ブロンド(2017/米) | review] (おーい粗茶) | コミックが原作と言われ、なるほどと思うキャラのビジュアル造型と舞台と小道具、スタイリッシュな構図。それとオチ。目指すものはあくまでそれら。 [[投票(6)] |
ファイナルファンタジー(2001/日=米) | review] (torinoshield) | 私の中で揺れ動く評価。5〜1点。 [[投票(12)] |
ゴジラ FINAL WARS(2004/日) | review] (空イグアナ) | 北村龍平を監督に抜擢した英断には拍手を送りたい。映画の仕上がりはというと、まあ、北村映画ですな。いや、それでいいんです。監督が思うままの映画をつくればいいんです。ただ…… [[投票(16)] |
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | review] (ぱーこ) | ゴジラから50年。怪獣は忘れた頃にやってくる!金子修介よくやった。 [[投票(20)] |