ロープブレークさんのお気に入りコメント(60/81)
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | review] (ボイス母) | アノ女の何処がそんなに魅力的? 思春期に見たら、本気で腹が立ったかもね・・・ [[投票(3)] |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | review] (mimiうさぎ) | 高校時代嫌いだった国語の先生が授業中言った。「人は自分の事を分かってくれないといって嘆く奴がいるが、そんなのはカスだ。なぜ分かろうとしてもらわないのか!」 [[投票(8)] |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | review] (甘崎庵) | 「友達“に”なる」と「友達“と”なる」。それで“ぐわん”ときた。 [[投票(15)] |
バットマン ビギンズ(2005/米) | ぽんしゅう) | 恐怖だ、正義だ、復讐だと大仰に唱えられるわりに、嬉々として戯れる悪党どもはどれもこけおどしの小者ばかりで話しの底の浅さが露見する。透けて見えるのはSFXだのみの自己満足的から騒ぎ。見習うべきは、一心不乱に道具を自作する微笑ましきブルースの律儀ぶり。 ([投票(2)] |
鬼火(1963/仏) | review] (Linus) | 作家である男は、精神病院らしき所に入っている。女がいないと、淋しくて 生きていけないというヒモ野郎。男は、過去の女たちに会いに、パリに行く・・・。 [[投票(3)] |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | review] (Linus) | 2度目の観賞。映画の構図がわかってしまったので、感動しないかなと思ったけど違う感想を持った。それは、カーネギー・ホールで喝采を浴びたBVSCの老人たちは、資本主義と和解したのかなぁ…なんて。 [[投票(9)] |
告白(2010/日) | 中島哲也だが、今回はさすがに愚作とは呼べない。音楽ビデオ的に、色合いから動きから何まで制御された画面の整然とした嘘っぽさは、ペラペラと語られる「告白」で構成された作品世界にも合致する。 [review] (煽尼采) | このところ愚作を次々と生産してきた[投票(3)] |
ココ・アヴァン・シャネル(2009/仏) | review] (Shrewd Fellow) | Avant Chanel じゃなくて、Après Chanel のが見てみたい。 [[投票(1)] |
ガチ☆ボーイ(2007/日) | 仲里依紗のリアクション、痛めつけられる兄の姿に理解しがたい感情が生まれ、やがて心の底から心配し、応援する衝動が湧いてくる。これぞプロレスの心。 [review] (緑雨) | 観戦する妹・[投票(1)] |
告白(2010/日) | ジェリー) | 時間を自在に圧縮、伸張する技術に加えて、鮮やかなカットバックによる時間遡行までやって見せる。多視点による一つの事件の進行解説の腕に何の疑問もさしはさむ余地はない。しかし、「人間の弱さ」に関する主題論的シンボルが乏しいために、深みは出なかった。 ([投票(1)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | review] (甘崎庵) | このポジティブさは今までにない新しい風になりそうだ。 [[投票(1)] |
スイミング・プール(2003/仏=英) | フランソワ・オゾンの映画はいくら裸体が出てきても嫌らしくないのは私だけ? (kaki) | はっきりいって完全にだまされました。だからといって「スッキリ!」も「モヤッと」もしないってとこでしょうか。それにしても[投票(1)] |
100,000年後の安全(2009/デンマーク=スウェーデン=フィンランド=伊) | 華崎) | 短い映画ですが、淡々としているので、後半少ししんどいです。ドキュメンタリー映画ですが、少し演出が入っています。過剰すぎるほどではなく、恐怖をむやみにあおり立てたりはしませんが、現在の地球の「現実」に絶望的な気持ちでいっぱいになりました。しかし、原子力発電の恩恵を受けている人たちには、最低限、覚悟として知って欲しい。 ([投票(1)] |
100,000年後の安全(2009/デンマーク=スウェーデン=フィンランド=伊) | review] (3819695) | その全貌が今ひとつ把握しきれない「オンカロ」は、あるシーンではSF建造物、また別のシーンでは洞窟・廃墟のような表情を見せる非常にフォトジェニックな空間だ。ドキュメンタリに作為の跡が残ることを恐れない演出家は恵まれた画力を存分に振るって、この世界で進行する異様な事態を告げ知らせる。 [[投票(2)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | スター・ウォーズ』と似たパターン。(あと2作作られるかは判りませんが、勝手にエピソード4・5・6・1と数えさせていただきました) [review] (YO--CHAN) | X−メンのEp1〜3は、エリックことマグニートー主体なのか。なんだか『[投票(2)] |
マイ・バック・ページ(2011/日) | エドワード・ヤン的湿度と粘度の汎アジアなテイストに「演出」を感じた。 (けにろん) | 本流の片隅で隠花の如くに朽ちるしかない物語なのだが、ダメなことを追求するでもなく自己憐憫にすすり泣くナルシズムにはゲンナリする。ただ、時代描写の類を見ない充実と[投票(4)] |
奇跡(2011/日) | review] (緑雨) | 「爆発してるんやで。こんなとこ普通に住んでるなんて意味わからん。」 [[投票(7)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | SW』的前史譚へと矮小化された。 (けにろん) | エリックの個の戦いとしての対ナチ復習譚である前段のエネルギーは集団戦へと取り込まれて消失してゆく。それが一応収束したあとの抗人類思想の萌芽が如何にも性急で予定調和的。大風呂敷を広げた史実的クロニクルは『[投票(4)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | review] (赤い戦車) | 不満点もいくつかあるが、現時点でのシリーズ最高傑作という評価に異論はない。色々と「目配せ」がしてあるので、シリーズ通しで観ていると楽しさ倍増です。シネスコ画面もきちんと使いこなせていたように思われる。注:シリーズのネタバレありです→ [[投票(4)] |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | takamari) | 鑑賞後に「X-メン」見たいな、と思わされた時点で今作は成功と言えるのでは?何より「過去のシリーズは意識しない」ではなく、きちんとリンクさせてくる辺りに(コミックというより、映画シリーズの)ファンを大切にした気配りが感じられます。 ([投票(2)] |