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セントさんの人気コメント: 更新順(34/102)

人気コメント投票者
★3その夜の侍(2012/日)演劇では結構見ている赤堀雅秋の映画第1作。俳優も豪華。さりげない日常に潜む狂気を映画でも臭わせてくれるか。 [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★5幸せへのキセキ(2011/米)予告編見てどうしようかなあと思ったけれど、見てよかった。派手なストーリーも展開もないけれどしっとりと心に沁みるいい映画だった。じわじわ来る感動がたまらなくいい。映画の神髄を見せてくれた。 [review]tkcrows, なかちょ[投票(2)]
★5ユージュアル・サスペクツ(1995/米)いやー、ホント面白い。いい推理小説読んだ読後感に近い.そういう感覚で見ていると解ったんだろうけど、疑いませんでした。ヤラレマシタ。スペイシー演技際立つ。誰にもご推薦したい映画です。あちこ[投票(1)]
★4終の信託(2012/日)この映画を見てあっと思ったこと。1.設定が現代ではなく、何故か幼児期の満州の思い出が基底にあるという時代性のある話だということ。 [review]3819695, シーチキン, 天河屋, ペペロンチーノ[投票(4)]
★4ジェーン・エア(2011/英=米)原作は繰り返し映画化された、恐らく女性の方は少女の時に読破された方も多いのでは、と思われる世界文学である。ただ、「嵐が丘」は読んでいても僕はこの作品は未読でした。 [review]きわ[投票(1)]
★4007 スカイフォール(2012/英=米)007という超娯楽作にサム・メンデスを投入するハリウッド。確かに冒頭からの30分は従来の007を満喫できるも、その後は内省的な、人間を意識した007であることよ。これは今や、夢流離うノーランを意識するハリウッドの現地点を示すのか。 [review]けにろん[投票(1)]
★4西の魔女が死んだ(2008/日)繊細な映画である。少女の頃、思春期独特の将来への不安、心の安らぎ、色、、。この映画は人間が本来抱えている存在の不安を周囲の柔らかな表情から守り生きていく勇気を与えることに成功している。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★4ラストデイズ(2005/米)ガス・ヴァン・サントの「エレファント」の焼き直し的作風。「エレファント」よりかなり個人ドラマになっており、俯瞰的なカメラと執拗なリフレインが鳴りを潜め、その分スケールが小さくなっている。 [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★4イディオッツ(1998/仏=伊=デンマーク=オランダ)若い時に見ていたら相当参ってしまっただろう映画。映像の荒さが真に生きる心の彷徨いをチクチク刺す。ラストの、通常のどこにでもある家族の食卓風景が陰惨に見える。人間どこまでさすらわなければならないんだろうか。サイモン64, TOBBY, poNchi[投票(3)]
★2ラスト・ブラッド(2009/香港=仏=日=アルゼンチン)チョン・ジヒョン初めてのアクション映画。 しかもセーラー服の女子高生役。あの、清楚な美人のジヒョンさま、大丈夫なんだろうか、と熱烈ファンの我輩は心配することしきり。 [review]わっこ, 水那岐[投票(2)]
★3希望の国(2012/日=英=香港)NHKで撮影風景を見ていたからかなあ、映像的にぎょっとさせるシーン(例えば若嫁が防御服を着て夫を見るシーン)なんかはホラーっぽい印象が湧くはずなんだけれどそれがない。ごくすべて自然に映像が流れる。 [review]わっこ, るぱぱ, けにろん[投票(3)]
★4細雪(1983/日)吉永小百合、受けに回った艶かしい演技。初めてです。吉永としてはベストに近いのでは。作品としては水準。あれだけ映像向きの材料がふんだんにあるのに画面きれいでないよね。プリントの方法が外国と違うんでしょうか。、、、。きわ, 牛乳瓶, ジャイアント白田[投票(3)]
★4キャタピラー(2010/日)この映画は、ある夫婦の濃密な話とも取れるし、こういう夫婦・村組織いわゆる国民ムラを形成してしまった大日本帝国の犯罪話とも取れる。若松孝二の叫び声は執拗で、くどく、ストレートだ。 [review]tkcrows, IN4MATION, 水那岐, けにろんほか5 名[投票(5)]
★4アメイジング・スパイダーマン(2012/米)なかなかスパイダーマンが出て来ないので(まさかリメイク映画とも知らず)不思議な映画だなあと思っておりました。そうか、シリーズものでもこの手があったのか、と唸ることしきり。スタッフを総入れ替えすれば完全リセット出来ちゃう。 [review]chokobo, けにろん[投票(2)]
★5アウトレイジ ビヨンド(2012/日)いやあ、戻ってる。北野映画健在。この7,8年のへたれは何だったろうか、と思わせるほど映画の芯に重力が満ち満ちている。そうなるとこのバイオレンスは現代人の男の魂を引き連れはじきまくる、、。 [review]おーい粗茶, けにろん, ぽんしゅう[投票(3)]
★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)フェイスブックなるものがこの世にあることさえ知らない吾輩がこの映画についてウンチクをたれることの失礼をまず述べさせていただきます。でも、この映画、確かに面白かった。こんなにつまらない内容なのに映画的には見ごたえがありました。 [review]きわ, ハム, 甘崎庵, けにろんほか7 名[投票(7)]
★4P2(2007/米)毎日利用しているはずの地下駐車場が変質ストーカーのために監禁場所になってしまう(ここがミソなんでしょう。)終わりまでの一気のサスペンスクライム映画だ。 [review]サイモン64, IN4MATION[投票(2)]
★2アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(2009/仏)あ、そうか、これって、キリストの受難のハナシを現代に宿らせることの意味なんでしょうが、それにしてもトラン・アン・ユンの今までの実績の片鱗も感じないほど雑な展開で驚きましたなあ、、。 [review]わっこ, ぽんしゅう[投票(2)]
★3ソウ6 SAW6(2009/米)またまた6本目。よく続くわな。どう考えても1本目は目を見張るような超アイデア作。その作品を乗り越えるのは到底無理、とは言いつつ6本も作られ、相変わらず見てしまっている僕。(見逃したのは5作目だけという恥ずかしぶり。)ホラー大嫌いな僕が異常です、、。 [review]わっこ, 小紫, IN4MATION[投票(3)]
★3ジュリー&ジュリア(2009/米)料理研究家と彼女を崇拝する若き女性の奮闘記。でも、画面いっぱいに料理が出る映画って、僕は結構好きだけれど何か今回はそれほどよだれが出てこなかったなあ、、。 [review]わっこ[投票(1)]