コメンテータ
ランキング
HELP

KEIさんの人気コメント: 更新順(27/33)

人気コメント投票者
★5簪(1941/日)過去の遺物になってしまった女性像だが、主人公の女性の気持ちが画面一杯に伝わってくる。傑作だ。 [review]ジェリー[投票(1)]
★4ジョゼと虎と魚たち(2003/日)頭の良いジョゼにはすべて分かっていたんだと思う。 [review]ジェリー, ぽんしゅう, けにろん[投票(3)]
★5ローマの休日(1953/米)愛に言葉は要らない。秀作にコメントは要らない。 [review]ダリア, 緑雨, けにろん[投票(3)]
★4フラッシュダンス(1983/米)ちょっと薄っぺらでベタだけど一級の青春映画。孤独、苦悩、挫折、友情、努力、勝利(これはジャンプか)。扇情的なシーン、即物的なシーンも織り込んで、細かい瑕疵などに立ち止まらせない。若さという勢いでどんどん見せていく。ただ一つ・・・ [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4ノーカントリー(2007/米)テキサス、麻薬取引、巻き込まれた素人、殺し屋、警官と素材は何も変わっていないのだが・・・、 [review]けにろん[投票(1)]
★5東京兄妹(1994/日)淡々と、本当に淡々と綴られて行くが、ラストはハッとした。 [review]仮面ライター龍樹, ナム太郎, セント, けにろんほか5 名[投票(5)]
★5風の中の子供(1937/日)垣根から兄弟が大人たちの談笑を覗き見ている。とカメラは今度はその兄弟の真後ろから撮る。まさに子供の視線だ。清水は子供の心を忘れない作家と言われるが、忘れないというより子供そのものではないか。大人と子供の二重人格といえるものをもっていたのではないか。ゑぎ[投票(1)]
★3大統領の理髪師(2004/韓国)何かイヤな映画だ―権力に好きなようにされて。現実はこんなものだろうが、だからこそ映画というフィクションの世界の中では一矢報いさせてやりたかった。ぽんしゅう[投票(1)]
★4戦艦バウンティ号の叛乱(1935/米)「助け合いの精神は体罰よりずっと大切なものだ」。体罰NO!という社会的意識がやっと根づいてきたように感じる。皆さんの周りでは如何ですか?りかちゅ[投票(1)]
★4姉のいた夏、いない夏。(2001/米)批評しにくい作品だ。何といっても映像が素晴らしくそれに目をとられてしまうが、原作者の意図は何だったのだろう、と少し考えてみた。 [review]Madoka, きわ[投票(2)]
★2犯人に告ぐ(2007/日)もう一つ心に届かない。原作ストーリーなぞるだけで精一杯だったか? [review]NOM[投票(1)]
★3極道(1968/日)若山富三郎という俳優は意外と好きだ。「子連れ狼」はもちろんだが、コミカルも良い―彼の人物がそのまま表れているようにも思う。また、この作品では手下役に、出ずっぱりながらセリフが三言の菅原文太が出ているのも嬉しい。直人[投票(1)]
★4バッファロー’66(1998/米)純粋で少年のような青年が幸せをつかむ―今の多くの青年が夢見ている物語がこれでしょう。浅草12階の幽霊[投票(1)]
★5誓いの休暇(1959/露)やっぱり、・・・ [review]りかちゅ[投票(1)]
★4ハスラー(1961/米)これは秀作だ。脇役人に話を絞るが、全員が力演ではないか! まずジャッキー・グリーソン、デブでカッコ良くて渋い男を初めて見た。うがった見方をすれば、彼がこの作品の最大の収穫ではないか。 パイパー・ローリー、実は私は彼女の隠れファンで、 [review]ジェリー[投票(1)]
★4煙突の見える場所(1953/日)上原謙 演ずる緒方隆吉がちょっと身勝手なんじゃないかと思ったが、その立場に立ってみればあんなものかもしれない。自分自身、人にあんな言葉を吐いた事はなかったか? [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)VTRのコピーに「No.1アクション・ムービー」とあったので借りたが全く違った。「海を見に行く」という実にシリアスな話!をコミカルさで包んだ・・・佳作だった。そういう意味では拾い物でした。NOM[投票(1)]
★5スイミング・プール(2003/仏=英)これは、・・・何と言うか私的に傑作です。光が良い、陰が良い、風が良い―観ていて静かで落ちつく。 [review]MM[投票(1)]
★5下妻物語(2004/日)面白い!確かに面白い! [review]NOM, けにろん[投票(2)]
★3ぼくを葬〈おく〉る(2005/仏)まず人の死なんてシンプルなものだという印象を受けた。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]