市川崑の映画ファンのコメント
処刑の部屋(1956/日) |
青春の持つパワーって何だろうか。女性の「我」とは何だろうか。 (3WA.C) | [投票] | |
つまらん! (直人) | [投票] | |
猥褻学生を題材にいかにも安っぽく描かれたギリシャ神話のエロスとタナトスと云ったところか。山口敬〇なんて人は本作に多大な影響を受けたのだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
自分がしたい事にはなりふり構わ“ない”主人公、仕事にしか生きられ“ない”父親、愚痴って泣くことしかでき“ない”母親、やりたいことを行動に移せ“ない”主人公の友人、皆ないない尽くしでカッコワルイ。[Video] (Yasu) | [投票] | |
純日本的で福与かな丸みを帯びた当時の大映俳優陣にこの題材は如何にも不向きであった。というか裕次郎も津川雅彦も川津祐介もまだ出ていないではないか。早過ぎたということか?何れにせよ透明度も濃密度もない、先走り汁のような映画であることに違いは無い。 (町田) | [投票(3)] |