★4 | 牢に繋がれて精神の自由というものを手に入れた人物もいるものだ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 実話ものだから仕方ないんだろうけど、あまりにストーリー性がなくてビックリする。映画として素晴らしいとは言えるが、そこまで面白いとは言えない煮え切らない一本。72/100 (たろ) | [投票(3)] |
★4 | スポーツ映画らしい障害とかはあんまりなくて極めてスムーズに話が展開していく。モーガン・フリーマンもマット・デイモンも芸達者なものだから安心してみていられる。というわけでなんだか拍子抜けしてしまった。 [review] (ハム) | [投票] |
★5 | 古いニュースフィルムを見ているようなデジタル処理がすごいとか、変なところに感心してしまった。この映画が描いて見せた希望は素晴らしいものではあるが、しかしあの国の現在の姿を思うと、複雑な気分でもある。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★3 | ラグビーに限らずその国の代表が強ければ国はひとつにまとまりやすい。映画としてはだらだらと試合シーンを垂れ流し、スローモーションを多用し、マンデラが介入するシーンはごくわずか。融和政策に利用した、と言われても「そーか?」としか言いようがない出来栄え。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★5 | 円熟の匠による「マイノリティ讃歌」最終形。 [review] (Orpheus) | [投票(1)] |
★4 | こんな傑作・良作連発できるなんて、映画神に愛されてるな、イーストウッド。 [review] (水木クロ) | [投票(1)] |
★3 | 加被虐に彩られた民族史を統べるポリティカルな手腕をSPの男達の融和描写で茶を濁す錯誤とダメチームの南ア代表が世界の頂点に立つ過程が何ら説得力ないお座なり感。愛すべき役者力を感じる一方救いがたき類型の惰性。寧ろ懐かしきイーストウッド節。 (けにろん) | [投票(10)] |
★4 | 堂々とした映画で気持ち良かった。ていうか日本弱っ! (赤い戦車) | [投票] |
★4 | モーガン・フリーマンがすべて。几帳面さと弱さも実に伝わる。うますぎて他の配役は誰に替わったって同じような気がするくらい。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★5 | イーストウッド爺がなんのてらいも無く、当地で開かれたラグビーW杯を描いてしまった。政治なのかスポーツなのか。描いてはみせるのだが、あくまでもさわりにすぎない。それは早朝のシーンの上手さに表れる。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 心臓の鼓動と涙が止まらない。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 人生はマインドゲーム。精神の支配者は自分自身だ。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | この映画のきらりと光る視点の鋭さは、主人公が不屈の人マンデラであり、彼を、大統領になるまでより、それ以降をきっちりと描いたことに尽きる。我々も大統領になってからのマンデラをそれほど知ってはいない。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 生まれた瞬間、すでに古典になっているという恐るべき傑作。 [review] (林田乃丞) | [投票(9)] |
★4 | 背景が重いだけに見る側もつい姿勢を正してしまうが、アパルトヘイト以後、WhiteとColoredの距離を一気に縮めた歴史的事件を映像にしたイーストウッドに、まずは敬意を。フリーマンは相変わらず上手い。悪役的な立場であった白人側も手堅い演技で脇を固めた。あとはデイモンの出演の必然性なのだが・・・。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | スポーツは政治よりも偉大なり。そのスポーツを使い政治の動力にするマンデラは本当の賢者。分身となって闘志を剥き出しにする寡黙な主将・ピーナールも漢らしくて良い。ちょっとしか会談してないのに、間に生まれた絆があるのは、互いに祖国に懸けるものがあるからだよなあ。 [review] (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | …で、今南アフリカってどうなのよ。 [review] (イリューダ) | [投票(1)] |
★5 | 「対立」から「和解」への「変化」を、ここまで素直にわかりやすくストレートに描きながら、エンターテイメントとして存分に楽しめる。イーストウッドの腕の確かさと、フリーマン、デイモンの勘所をおさえた演技。まさに円熟の境地と言ってもよい。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | 良い意味で期待を裏切られた。 [review] (ガチャピン) | [投票] |