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鬼畜(1977/日)ファンのコメント

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鬼畜(1977/日)************

★5デパートの食堂で女の子が言うセリフ。「よしこ、お父さんのこと大好きですよー」。・・・悲しすぎる。 (まグ)[投票]
★5泣かずにいられない…何度見ても… (小雪)[投票]
★5岩下志麻に恐れおののき、大竹しのぶに憤り、そして泣く・・・私 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★5大泣きしてしまいました(本当)。 [review] (3WA.C)[投票(1)]
★5緒方拳はこの手の役をやらせたら天下一品だね、個人的には旅館で父親が息子に酔っ払って告白するシーンが好き。 ()[投票]
★5”現実は小説より奇なり”2008年、現代では日常的にニュースに流れるような話だが、背筋をぞっとさせる役者陣の演技に乾杯!日本人的ラストシーンに救われる。緒方拳さんのご冥福をお祈りいたします。 (billy-ze-kick)[投票]
★5洋服のタグを私は一生とることができなくなってしまった。 (sugar mom)[投票]
★5臆病になった心には、悪魔が入りやすい。岩下志麻の強烈なキャラクター性よりも、僕は緒方拳の心の戒めに勝てない演技の方に目が向いた。(命令)どんなに卑猥で醜い言葉も(実行)行動と結果がなければ罪にはならない。怒りを感じることに嬉しくなる作品。 (かっきー)[投票(2)]
★5笑福亭鶴瓶が一時期「鬼畜」という言葉に凝っていて、ラジオでよく使っていた。この映画を見ずに使っていたのだが、ある日彼の奥さんと一緒にこの映画を見たそうだ... [review] (サイモン64)[投票(4)]
★5幼少の頃、父が泣きながら見たのを覚えている。 (たこ)[投票]
★5野村芳太郎の演出は演技、構図、照明、編集・・・ともに余計な感傷を排した「揺るぎがない」演出で実にいいと思う。映画演出のお手本という感じで、フリッツ・ラングすら彷彿させる。 [review] (ジョー・チップ)[投票(4)]
★5内容を知らずに観た。タイトルからスプラッタな話を想像していた。実際は、スプラッタ以上に鬼畜だった。 (パグのしっぽ)[投票(2)]
★5人は殺人というものを、ただなんとなくやってしまうのだろうか。 (takud-osaka)[投票]
★5圧倒的に逃げ場の無いような現実の中で大人はその行動を制御するすべを徐々に失っていき、それに対して子供はその気持ちを代弁してくれる者を持たない。 これは本当に地獄だ。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★5ゴジラ』が迫る東京タワーも恐かったけど、この作品での東京タワーのシーンはもっと恐い!子供を捨てるとか虐待するなんてこれ観たら出来ないよ。ウチの女房にいつか見せてやろう。 (sawa:38)[投票(1)]
★5岩下志麻がめちゃ怖い。原作には無いラストに,言う言葉が見つからない。 (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★5子供の眼、能登の夕陽、全てを見透かすような美しさに見据えられて、男はただ、泣き崩れる。エキセントリックさの中に宿る、繊細な感情、心の機微を、取りこぼすこと無く救い上げる野村芳太郎の手腕に、今更ながら恐れ入る。徐々に登りつめ、一気に下降する、東京タワーのシーンは圧巻! [review] (町田)[投票(8)]
★5もう何回観ただろうか?観れば観るほど、発見のあるまさしく名作。年を取れば取るほど、ラストは涙が止まらない。['04.4.7高槻松竹セントラル] (直人)[投票(2)]
★5[ネタバレ?(Y1:N3)] 目が合っちゃった [review] (pinkblue)[投票]
★5こういう家の子供に生まれなくて良かったと、心底思ったよ。トラウマになりそうな衝撃作。 (STF)[投票]
★4反復される愉しげな旋律が、むしろ呪いのように聞こえ、まだ何も起こっていない冒頭から既に、何やら不穏かつ凄絶な空気が立ち昇る。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★4棚に載っかったゴムシートも怖かった…。 (HIBARI)[投票(1)]
★4野村芳太郎監督が頼んだのか、芥川也寸志が自分でやったのか、あの「ジョーズ」('75年/米)には驚きました。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★4悲しい。あの妹はどうなった? (buzz)[投票]
★4うだるような暑さ、役者の肌にねっとりとはりつく髪。 その嫌悪感が最後まで続く。 [review] (寿雀)[投票(3)]
★4「強い」からこんな非道いことができるんじゃない、「弱い」からできるんだ。6歳の子どもをあんな泣き方(手放しで声を上げて泣くのではなく、歯を食いしばって涙をポロポロ)しかできないようにしてしまった罪は大きい。 [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
★4捨てる女・小川真由美と、拒絶する女・岩下志麻。立ち往生する男・緒形拳。誰が悪いとか、どうすれば良いとか、考える余裕すら与えられず不快な世界へと引きずり込まれる。井手雅人野村芳太郎が仕掛けた蟻地獄のような不気味な日常。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4明らかに半端じゃない力作なのだが正直言ってしんどい。 [review] (ペンクロフ)[投票]
★4湿度の高い日本の夏を思い出す。 (カンカン)[投票]
★4相当トラウマとなったと同時に子供をもった今、ひとつの指針ともなりえる映画。今はまだ再見できる度量はありませんが、いつか見直したいです。「捨てる」という言葉はなんて血が通わないんだろう。ある一定の時間まで子どもは全身全霊で親を信頼してくれる。そんな関係、他にあるか?だから許せない。 (tkcrows)[投票(2)]
★4この子供たちが将来どんな大人に成長していくのか… ラストの解釈はそれぞれだと思いますが、私は親を突き放したのだと思います。これが、まだ6歳の子供の出来る精一杯の復讐のように思えてなりません。 (ユキポン)[投票(1)]
★4危機に直面したときに人はいかに行動するか。 [review] (koba)[投票]
★4子供が大根だと言われているけど、そこをクローズアップしてみる方の人格を疑うね。ご飯を詰め込まれる前の子供の動きは、リアリティ溢れているし、その他の子供行動、喋り方も実際あんな感じだよ。程度の差こそあれ、現実に映画「鬼畜」の世界は身近に存在していると思う。 (ケーニヒィスティーガー)[投票(1)]
★4ツタヤの100円レンタルで見たが、全編を支配する緊張感は100円では安すぎる。子供は親を選べないことが身にしみてわかる。 (saku99)[投票]
★4子供が工場裏の石版のかけらをオモチャがわりにして「ガッチャマ〜ン」と遊ぶシーン。せつなすぎる。 (いまち)[投票(2)]
★4血が飛び散ったり悲鳴が飛び交ったりは一切ないけど、ほんっと怖い映画。チャンスがあれば見るべきです。 (G31)[投票(1)]
★4断崖の海空を染める絶景の夕陽が、この小心者を突き動かしたのだろうか。 子供の切ない嘘が、大人達の罪深さを浮き彫りにする。 [review] (AONI)[投票(7)]
★4子供たちのしたたかさと母親の明るさに着目して「誰も知らない」を絶賛する人たちへ [review] (てれぐのしす)[投票]
★4父と母は両親である前に、男と女であり情念の人だった。光り輝く太陽の生贄とされた少年は、親を裏切ることができない。子供はまず親を信頼する。そしてその愛は次第に、自己に向うという。まだ自己愛を知らない少年は、大人たちの矛盾に敵意を示さず、つぶらな瞳を社会にただ投げかける。 (Linus)[投票(1)]
★4長男の気丈さが悲しすぎる・・・。印象深い作品だった。 (クワドラAS)[投票]
★4東京タワーのシーンが忘れられなくなって、東京タワーと聞けば思い出してしまう。 (のぶれば)[投票(2)]
★4緒形拳さんの代表作の一つということで観ました。ダメ親父の苦悩と葛藤をみごとに演じ切っていました。 (RED DANCER)[投票]
★4映画を観てから知りましたが、岩下志麻は撮影の間ずっと役になりきってて、終了後やっと子役の子に笑顔を見せたけど、怖がってそばに来なかったそうですね。役者とは大変な仕事です。 (KADAGIO)[投票(3)]
★4[ネタバレ?(Y2:N3)] ラストを、それでも父をかばう健気な子、という人が多いですが、ぼくは、「こんなやつ父親じゃない」という告発に思いましたが、、、、 (動物園のクマ)[投票(4)]
★4辛い。観ていてこんなに辛い映画はなかなか無いだろう。特に、洗濯石鹸を頭からブッかけるシーンが本当に日常感を帯びていて辛かった。 (ダリア)[投票(2)]
★4忘れた頃にまた見たくなる映画。人間の怖さに震えずにいられない・・ (エリザベソ)[投票]
★4たのむから御飯をぎゅうぎゅうするのはやめてくれ岩下志麻。ほんとに泣いてるじゃないか (ミドリ公園)[投票(8)]
★4救いようのないシーンばかりだったなぁ。子役に余計なトラウマを与えてしまったのではないかと少し心配になる。夕日が沈む神社でクリームパンを与えるシーンが印象的。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★420世紀版ヘンゼルとグレーテルへのオマージュ [review] (氷野晴郎)[投票]
★4東京タワーのシーン、むごい。 (えんりけ)[投票(1)]