「埋もれた傑作」(ことは)の映画ファンのコメント
心の香り(1992/中国) |
人は誰でも孤独である。孤独だからこそ、人は人のぬくもりやあたたかさを求め、生きていることを実感したくなる。少年と祖父の相容れないふたりの突然振って沸いたような共同生活や周囲の人たちとの交流を淡々と綴った秀作。少年と祖父の心を繋げたものは「京劇」。喜びと寂しさは同居するものだと、この映画を見終わって感じた。 [review] (ことは) | [投票(3)] | |
祖父と子供。血のつながりが本当の暖かさに至るまでをラストお互い見せなかった京劇を通して見せる。あの歌声はこころを欲しがっている声です。 (セント) | [投票(1)] | |
少年の不器用さにかつての自分を思い出していたら、実はそれほど不器用でもないのがだんだん分かってきてガックリ。でも珠珠役の女の子がかわいいのでおまけしちゃう。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |