★4 | 登場人物の心理にもっと踏み込んでほしかった。それぞれの人物像が中途半端なため、軸となる人物がいなくて、感情移入し切れなかった。コクのないコーヒーを飲まされた気分。ただ、さわやかな美しさが広がるリーリー・ソビエスキーが魅力的だったので許します。青春特有の恋とも友情ともどっちつかずの不安定な関係は、淡くはかなく、それでいて胸が締め付けられた。 (ことは) | [投票] |
★5 | 映画作品が人の人生を映すものならば必ずしも「驚くべき結末」なんて無くても良い。人々の生きているその時々の姿、そのものが作品になる。そしてまた、この映画を観てフト自分の家族を振り返る、それだけでもこの作品が作られた意味があるのではないか。 (KEI) | [投票] |
★2 | シャンヌの男友達に対する接し方は思春期真っ盛りという感じで、なんだか観ていてくすぐったくなったしとても良かったのだけれど、一つ一つのストーリーがまるで時の流れのように淡々としていて勿体無かった。個々のストーリーが良品質であった為、なお更悔しい。 (づん) | [投票(2)] |
★3 | 娘と父親の関係は上手くいく場合とこじれる場合があるよね。我が家の場合、三人三様でこれからどうなることか・・・? (RED DANCER) | [投票] |