「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) |
何をいまさら [review] (ペペロンチーノ) | [投票(20)] | |
ヒッチコックを彷彿とさせる丁寧な映画づくりが見事!計算された画面構成、ニコール・キッドマンの演技力を存分に引き出したアメナバール監督の演出力には舌を巻いた。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] | |
劇中の時代設定を過去にしてくれた方が、やはりゴシック・ホラーとして受けとめやすいような気がします。個人的に『ホーンティング』に求めていて,なかったものが、この映画にはありました。 [review] (kawa) | [投票(2)] | |
キッドマンの眉間に皺がよるかよらないかという程度しか注目するところが無い演技力を見るにつけなぜクルーズと結婚したのか良く判った。 [review] (t3b) | [投票] | |
確かに画面を見ごたえあるものにしているのはニコール・キッドマンかもしれない。しかし物語を見ごたえあるものにしているのは、彼女の娘役の子だと思う。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(13)] | |
怖がらせ方なら、稲川さんや桜金造の語りの方がもっと怖い・・と思う日本人である。でもニコール・キッドマンがゴシック・ロマンスにぴったりな女優だということがよくわかった。『レベッカ』みたいな原作を掘り起こして、彼女で撮ってほしいものです。 (イライザー7) | [投票(2)] | |
よくできたケーキのようなゴシック・ホラー。ニコール・キッドマンの典雅なマスクが、メランコリアとソローとホラーの上品なブレンドによって出来上がったこの作品の生地をなんとも美しく甘くデコレートする。(英語多いか。しかし、この感じ日本語に出来なくて) (ジェリー) | [投票(1)] | |
やはり『オープン・ユア・アイズ』のアレハンドロ・アメナバールだった。しかし本作では最後には恐怖から解き放たれ感動が全身を駆けめぐる! [review] (ドド) | [投票(16)] | |
映画を観て、こんなに悲しい思いになったのは珍しい。それが全部自分のせいだと思うとなおのこと悲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] | |
最近流行りの「もう一度見直したい」系ムービー。 [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
どうも私はおすぎとは好みが合わないなあ (ガラマサどん) | [投票(1)] | |
視覚よりも聴覚を襲う恐怖!うっかり八兵衛たちが集うホラー屋敷。 [review] (AONI) | [投票(16)] | |
これはもうニコール・キッドマンを堪能するためだけの映画。キッドマンファンにとっては至高の一本だろう。映画自体は「何じゃそりゃ」って感じ。 (赤い戦車) | [投票] | |
細部の設定が全くなってない、そこはかとなく80年代風なお化け屋敷。ええ、ええ、そのひとときは絶叫させてもらいましたとも。 (tredair) | [投票(2)] | |
50の部屋に、15の鍵?? 映画の途中まで、計算が弱い私は、この問題を引きずっていた。トホホ [review] (トシ) | [投票(7)] | |
マジで絶対映画館で見た方がいいッス!!!!! [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(13)] | |
最初=まぁ普通 中盤=ハラハラ! ラスト=切ねぇーーーーー!!!!! [review] (たろ) | [投票(1)] | |
きょうび珍しい「陰影礼賛」映画! 不毛なる元ネタ考察、勿論ネタバレです! [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] | |
途中もたもたするが、キッドマンの美貌で何とか持ちこたえる。ラスト、これは驚愕の新手法。そうか。こういうの、まだ残ってたよね。映画館の観客はみな唖然とした。 (セント) | [投票(1)] | |
最近しばしば見かける手法の作品で、何を書いてもネタバレになりそう・・・。 [review] (RED DANCER) | [投票] | |
見出しにコメントするだけでネタバレになりそう・・・そんな映画だ。詳細は全てレビューに記載します。 [review] (Keita) | [投票(38)] | |
揺らいだ映画の境界線。 [review] (あき♪) | [投票(10)] | |
背筋が冷たくなるような実力派ホラー・・・なだけに、あんな俗っぽいオチをつけられるとかえって脱力してしまう。 (緑雨) | [投票(1)] | |
演じ手と作り手と観客が三位一体で楽しむ超娯楽映画 [review] (dappene) | [投票(4)] | |
ニコール・キッドマンの表情にドキッとした。この役は、彼女以外に考えられないと思う。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(14)] | |
ニコール・キッドマン の「あたしンち」。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
映画館を出ていく人々はみな既に別の話題を話していた・・・。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
パンニングを始めカメラオペレーションに意味を持たせ得たロジックは感じたし屋敷の外景を含めたロケーションも堪能したが、それでもやはり世界反転の卓袱台返しの記憶冷めやらぬ時期の同工異曲には頷ぜ得ないものを感じる。そういう意味で不運な出自の作品。 (けにろん) | [投票] | |
蝋燭の光に浮かび上がる世紀の神経症美女、青筋の子供たち。前列に陣取った事を後悔したくらいビクッと体が跳ねた。でも待てよ。何かがおかしい。彼女たちはなぜに怖がっているんだろう。私はなぜに怖がっているんだろう。 [review] (mal) | [投票(14)] | |
音でビビらせるという古臭い手法でなんとか間を持たせて、特に何事も起こらず、ただオチに向かって進むだけ… [review] (埴猪口) | [投票] |