★3 | 主役のおっさんがとても科学者には見えん…。どう見てもトラック運転手って感じだ…。 [review] (埴猪口) | [投票(4)] |
★5 | 愛する人が甦っても、実際その場になると相容れないものがあるんだよね。良心は愛情ではないから、甦ったのは愛する人だけではなかったのかもしれない。それが原因で死を選ぶ人もいたわけだから。水、火、ゆったりとしたタルコフスキーの世界。大好きだ。 (セント) | [投票(1)] |
★2 | 哲学的と言うよりは、午後1時半くらいからの昼メロ。
ソラリスの海と言うよりは、津軽海峡冬景色 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★5 | これまた物凄いSF哲学話で呆気にとられた。人間である事の条件、創造主、罪の意識、そして解放。 [review] (m) | [投票(3)] |
★3 | 中学生でもやすやす理解できるスタニスワフ・レムの原作をアーティスティックに捏ねくり回し、結果、冗長かつ退屈な大作にしてしまったキライがある。一般人であれば、これを「催眠フィルム」と呼ぶことになんの気遣いも要らないことと思う。イメージ的に美しいシーンはあっても…。 (水那岐) | [投票(5)] |
★5 | 何故、人は事象を認識しようとするのか? ソラリスの海は認識を事象としただけなのに。(長いス)→ [review] (るぱぱ) | [投票(15)] |
★1 | この映画を観た価値は、「惑星ソラリス?観たよ。たいした作品じゃない。他にすることないんなら、観ればいいんじゃない?」と、言えることだ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | もし私がソラリスに降りたら。。。と考えると心が痛む。 (inuRen) | [投票] |
★2 | 凡人は眠くなってしまいました… (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 自分の思考が [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★4 | 対光による白闇が印象的でした たくさん考えさせられましたが 最終的にはソラリスの妄想利用計画が頭から離れないダメな自分です (マツーラ) | [投票(2)] |
★5 | 未知なる生物が理性を持つというアイデアって中々の曲者ですよ…。矛盾ながら織成す哲学的道徳の洞察力が窺える。想像以上に面白いではないか!実情、海に関する神話的モノも感じられ「映画」という役割が想像を通して現実に溢れそうで恐いです。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | 生きることは苦悩することなんすかねぇ・・・ [review] (クリープ) | [投票(1)] |
★4 | 重い、想い。深くて、不快。海は、産み。死には、詩を。 [review] (washout) | [投票] |
★5 | 何故、ハリーか? 主人公とソラリスの海との関わりから探る。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] |
★5 | 私はこの映画を観て自我を見つめ直し、人間として変わったと思います。
『2001年宇宙の旅』と比べるのはナンセンスだろう、だって後者はただのカルトでスタンスも全く対極なんだから・・・。 (教祖) | [投票(2)] |
★5 | 人は自分以外の確固たる人格に愛されること(認められること)でしか幸せになれないの?願望が生み出した2枚の美しいショールに泣き崩れる主人公が悲しい。 (靴下) | [投票(2)] |
★5 | 人間の条件とはなんなのだろうか。本物そっくりのダッチワイフと死んだ妻の亡霊とでは何が違うのか。人を愛することと物を愛すること(フェティシズム)の違いはなにか。色々考えさせてくれる作品だ。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★2 | 2001年宇宙への旅でもそうだった。観終わった後悩むんですよ。 (大魔人) | [投票(1)] |
★5 | memento-mori ―死に限りなく近づいた165分の、生きている「瞬間」。皮膚を切り裂き、内を外へと剥き返せば、ソラリスの冷たい海が、世界一面に血のごとく広がる。死の光が命の暗闇を照らす。その時、→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(13)] |
★4 | この映画を始めて見た時、SF映画の未来を信じられた。 (Carol Anne) | [投票(1)] |
★0 | こんなに退屈なのに何故眠くならず画面から目が離せないのだ、と不思議だった。だいぶ昔に観たので再び観るまで評価は保留したい。 (は津美) | [投票(1)] |
★5 | あの未来都市は、赤坂見附界隈の首都高速らしい。 (アリ探し) | [投票(1)] |
★5 | 半分以上寝てしまったにもかかわらず、頭から離れない、走り抜ける小人、水のたゆたう映像、そして音楽。 (めかこ) | [投票(2)] |
★4 | ナタリヤ・ボンダルチュクのクールな美しさ。ビバ!ソ連。冷戦時代は文化に緊張感があってよかった。 (rrei) | [投票] |
★4 | ぼくはこの映画が好きです。なので原作も図書館で借りて読みました。でも,今まで2回しか観た事はありません・・・。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 結構原作に忠実だった。寝不足の時はパスしたほうが・・・ (クワドラAS) | [投票] |
★5 | 『ストーカー』に出てくる「ヤマアラシ」についての話で、私の今までの「ソラリス」の解釈が間違っていたらしい、ことに気づきました。
[review] (ジョー・チップ) | [投票(24)] |
★5 | 人はただ祈ることしか出来ないことを、ソラリスの海は静かに語っている。 [review] (マッツァ) | [投票(4)] |
★5 | 主人公が内面の葛藤をソラリスによって暴かれ、悩み、選択する過程を描きながら、結論は頑なに拒否してる。それは人間というものが千差万別だからでしょう。 (ゴメズ) | [投票(1)] |
★4 | こういう作品は余程気をひきしめてかからないと。 (ロボトミー) | [投票] |
★5 | 三島由紀夫の『豊饒の海』―まさしくソラリスの海―の最後は「記憶と言うてもな、映る筈もない遠すぎるものを映しもすれば、それを近いもののやうに見せもすれば、幻の眼鏡のやうなものやさかいに」でした。
(まご) | [投票(1)] |
★4 | まだじくじくと膿んでいる生々しい古傷を、ゆがんだ形でいきなり押し広げて見せつけられた男。「自分は宇宙飛行士じゃなくてよかった。」としか言いようがない。 (tredair) | [投票] |
★4 | 空想科学小説(SF)というよりは、鳥肌モノの空想哲学小説(PF)。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | 流れる水とさまよえる魂の透明なイメージ。 (熱田海之) | [投票(2)] |
★4 | とても静かで美しい映画だった。もし私がソラリスに行ったらとんでもないモノが現れてきそうで・・・ (レネエ) | [投票] |
★4 | 潜在意識の海。内的宇宙が形骸化することへの恐れ。とは言っても、バッハが子守歌に聞こえてくる、ってのもある。 (くたー) | [投票(2)] |
★3 | タルコスフキーの映画は常に睡魔との戦いを要求される。そして、ぐるぐる回る首都高速。 (すやすや) | [投票] |
★3 | 首都高を走るたびに思い出す。が、今の方がよりSF的だなあ。日本語タイトルのチャチさからは想像も出来ない深い内容。 (Lycaon) | [投票] |
★4 | SF映画の名作というより、静謐で美しいゴースト・ストーリーのように思えた。 (OK) | [投票] |
★5 | 自分がソラリスに行った場合、美女なんか出てこないで「病んだ自分」と対峙させられそうで心配だ。蛇足だが、首都高速の老朽化も心配だ。 [review] (ざいあす) | [投票(10)] |
★4 | 考える葦とか、思う故に我あり、とかいうけど、じっくり我慢つよく、根気よくつくれば、人間の存在になんする観念を、こんなにわかりやすい映像に具体化することができるんだ、と、畏怖の念でいっぱいになります。もっと、ちゃんと考えようっと、と思わせてくれる啓蒙映画。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | 脳みそをオブラートで包まれる。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★5 | 気が狂ってもいいから、ソラリスに行きたい。なぜならそこには必ずあの娘が居るからさ!LOVE!人間じゃなくってもLOVE!
(ピロちゃんきゅ〜) | [投票(8)] |
★5 | 重たいけれど、良い映画と一言で言ってしまうには失礼な、物語を印象付ける細部が素晴らしすぎる映画。 (NORIKO) | [投票(2)] |
★2 | 雰囲気はとても良かったけど、今なら三郷ジャンクションの方が良。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 最初のうちはただの不条理SFかと思いつつ観ていたが、観終わってみると、なかなかどうして深いテーマを秘めた作品ではないか。確かに長すぎのような気もするけど。 (Yasu) | [投票] |
★4 | 『2001年宇宙の旅』と並んで「SF映画幼年期の終わり」を告げる作品。その後退行してるという話もあるが。 [review] (立秋) | [投票(5)] |
★4 | 早川SFマガジン連載「ソラリスの陽のもとに」がこんな映像になるなんて。方向は全然違う表現なのに。めまい感は同じでした。 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 宇宙に人がばんばん行くようになっても、この映画を見続けるよ。 [review] (ころ阿弥) | [投票(3)] |