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[コメント] アフタースクール(2008/日)
- 点数順 (1/2) -

★5確信はないけど、後からじんわり効いて来るような気がするので5点にしちゃいます。 [review] (おーい粗茶)[投票(12)]
★5これが小説なら”このミス”級のベストセラーだが、この仕掛けのおもしろさは映像ならではのもの。芝居がいいが、舞台演劇では出せない空間描写と繊細な感情表現の演出もある。発想の源泉が純粋に映画的なのが嬉しい。この人肌の雰囲気は他のメディアでは出せないだろう。 [review] (shiono)[投票(12)]
★5非常に面白かった。ストーリーの完成度やエンタテインメント性において内田監督の手腕は他の追随を許さないレベルにある。 [review] (Master)[投票(5)]
★5未見の人へ。冒頭から登場する全ての人物、小物、セリフを頭に刻み込みながら観るべし。 [review] (パグのしっぽ)[投票(3)]
★5確かに前作より凝りすぎていて説明が多い気もするが、単純に映画として面白い。 (saku99)[投票(1)]
★5話が進むにつれて一つずつ増えていく「?」マーク。もうこれ以上限界だ!何が何だか分からない!と思っていると一気に氷解する。コレがカタルシスってやつか。 (地球発)[投票(1)]
★5「ふーん、そうきますか」からはじまって、「おお、そうくるか」へ、そして「ええっ、そうなるの!」と加速度的に意表をつかれ、最期に気持ちのいい満足感できっちりしめる。映画って本当にいいですね。あらためてシネスケとコメンテータのみなさんに感謝。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5どうやら内田けんじ監督の作品が、完璧にツボみたいです (なかちょ)[投票]
★5後味のさわやかさではベストに入る作品だ。演技では沼田爆(中華店主人)の凄味のある表情が特筆すべきでした。 (KEI)[投票]
★5先が読めない展開に必死にくらいつく。 [review] (chokobo)[投票]
★5ダークでドロドロの話と思いきや・・・ [review] (ぐるぐる)[投票]
★5細心の注意を払って観ていても、巧みなミスリードと伏線が敷かれており、初見では絶対に見抜けない本筋が最高。いい脚本だけに、敢えて多くは語りたくない。キャスティングも巧い。人は見かけで判断しちゃいけません、的な(笑)? 非の打ち所がない、とはまさにこの映画のこと。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5見たあとで『運命じゃない人』の監督だったことを知りました。こういう展開の映画、大好きです。 (ぱちーの)[投票]
★5大泉さんには悪いけど [review] (きわ)[投票]
★5お父さん!!(笑) (takasi)[投票]
★4「内田けんじ作品」として期待していた通りの面白い映画だった。アイディア・骨組みは前作以上に冴えていたし、独特の振り返しにも心地よく乗ることができた。キャスティングも的確だし後味も爽やかだし、早くも次回作への期待が高まるばかりです。 [review] (林田乃丞)[投票(12)]
★4巧みな脚本は「意外な展開」ばかりではない [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★4うわーダマされた。すっかりダマされたよ。とんでもないモノを見せられた。内田けんじ監督は恐ろしいばかりのペテン師だな。[シネカノン有楽町2丁目2/SRD] [review] (Yasu)[投票(8)]
★4もやもやは解消されなかった。でも、よく出来ているから☆4つ。 [review] (ぱーこ)[投票(7)]
★4全部ネタバレで。(2008/06) [review] (秦野さくら)[投票(5)]
★4小説では出来ても映画では出来なかった不可能を可能にしたいわゆる映画のすきまミステリー。 [review] (セント)[投票(5)]
★42007年が『キサラギ』であったのなら、2008年は『アフタースクール』で決まりだろう。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★4何がどうなるか行く先不明のグルーヴ感。ただ前半にあった曲がりなりにもの不穏な空気はやがてマニュアル的に滅菌されていく。又、唐突の誹りを免れない佐々木大泉の確執は書き込み不足か。何かと詰めが甘いが撮影始め特筆点も多い。 (けにろん)[投票(4)]
★4運命じゃない人』でも見事な構成をみせた監督だが、今回も期待を裏切らないシナリオを見せてくれた。 [review] (わっこ)[投票(4)]
★4安っぽい音楽と場面転換は「肉を切らせて骨を断つ」ために不可避の犠牲だったのだと思いたいが、このノスタルジアの抑制はもったいない気もする。甘酸っぱさ、近さ(親近感)、そして遠さ(郷愁)がそれぞれちょっとずつ弱く感じられ、個人的には残念。 [review] (Lostie)[投票(3)]
★4余韻が残るということのない、単に面白いだけの映画だった。だけど…その面白いの完成度が高い。物足りない点はあるが、好みじゃなくても楽しめる映画。 (狸の尻尾)[投票(3)]
★4騙されたって気分じゃないんだよなー。 [review] (K-Flex)[投票(3)]
★45点は保留。 [review] (カルヤ)[投票(2)]
★4ストーリーを追うというよりは内田監督の発想力(ストーリーの構成等)と自分の想像力を戦わせるつもりで観るとより楽しめるのではないでしょうか。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4内田けんじは天才だね。 [review] (NAO)[投票(2)]
★4お父さんはまだいないんです。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★4情報開示の驚きは重視せず、イベントに対するキャラの反応が彫琢してゆくアレゴリーの方へ受け手への感化を託した場合、救いの指標が不明瞭になるのはよくないと考える。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4運命じゃない人』と今作、内田けんじが一級品のストーリーテラーであることを見せつけた。ただし、画面作りの面白さという点では可もなく不可もなく。常に自身の脚本を使えるとは限らない。そろそろ"監督"としての真価も問われてくる。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★4「公務員ナメんな〜!」というような。モジャモジャとオモチャ屋とクール男の三人芝居に思いめぐらす鑑賞者の一人芝居か。ストンと着地のオチ、お見事ですね。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★4伊武雅刀の泣き笑いが一番面白い (kenichi)[投票(1)]
★4よくぞ映画監督になってくれた…という内田けんじの作家性は、まさにセンスが問われるストーリーテリング。緻密でありながら軽やか。終わってみれば仰天&スッキリ。もじゃもじゃ頭の真剣な眼差しに「本気」を感じましたよ。本当のオチが… [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★4相変わらずホンの出来が良くて感心する。が、やや技巧に走り過ぎて人間に向ける眼差しが曇ってる感じがした。スコアは安っぽく、雰囲気もポップすぎて「面白いけどマンガだな」と言う印象。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★4相変わらず巧い脚本です。 (赤い戦車)[投票]
★4終わってすぐ、二度見してしまった。話のくっつきに「あ〜」となる。大泉さんの一般人演技が逆に笑えた☆ (すぱいだー)[投票]
★4内田けんじ監督の脚本のストーリーの良さはもちろんあるが、それ以上に悪役や警察まで含めた各キャラクターの憎めなさが秀逸で何度見ても暖かい気持ちになれる。 [review] (irodori)[投票]
★4面白かった。借金だらけの探偵が妙にハイスペックなPCを使いこなしている点なんか、現代の探偵ってこうなんだろうなと変な所に関心した。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4日本映画も、脚本自体がどんどん面白くなってきた気がします。これは・・とにかくヤバイ! [review] (あちこ)[投票]
★4えー!おー!そういう事なの・・木村堺雅人神野大泉洋その他のキャラを観ているのが楽しくて仕方がありませんでした。 (ペパーミント)[投票]
★4観終わった後のすっきり感はそれはもうすごい快感なのですが・・・ネタバレはほかの映画のネタバレになりうる記述があります。 [review] (うさぎジャンプ)[投票]
★4わーお、何これ。全然先が読めなかった。 (よだか)[投票]
★4暗い話かと思ってたけど意外と明るくて面白かった。 凝ったストーリーで楽しい。 (くっきん)[投票]
★4観終わった後の余韻がいい!85/100。 (たろ)[投票]
★4予備知識を入れないようにと思っていたけれど、「だまされるらしい」ということだけは知ってしまってた。でも、やっぱりだまされた。というより、うまいこと裏をかかれた、というほうが気持ちに合っている。 [review] (なつめ)[投票]
★4面白い! 理屈が勝ってる感はあるけど、決して悪い意味でなく。 謎解きが好きな方には忘我恍惚失禁ものの映画であると思われ。 (TM)[投票]
★4カラクリよりも大切なこと [review] (Lunch)[投票]