★4 | [ネタバレ?(Y1:N6)] 実は巧妙に計算された、マイケル・マン監督の巧みな演出。 [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(17)] |
★3 | マイケル・マンの描くL.A.のスリリングな一夜は魅力的。説得力乏しい行動やチグハグと落ち着きの無い挿入歌には不満が残るが、それでも、質が高いと思わせる敏腕ぶり。しかし、オープニングには意表を突かれた。(何故かネタバレ→) [review] (HW) | [投票(11)] |
★3 | 脚本はグズグズ。だからこそトム・クルーズの存在感とマイケル・マンの職人芸が光りそれなりの作品に仕上がっています。 [review] (ごう) | [投票(9)] |
★4 | ヴィンセントはマックスの為に、あれだけプロ殺し屋としてアホなミスばかり繰り返していたんだよね?実はいい奴ヴィンセント。クールな演出、夜のLA映像に唸りまくり。音楽もさほど嫌いじゃない。 2004年11月3日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(8)] |
★4 | さりげないエピソードもストーリーの中に強引に組み込んでいく、ハリウッドの病。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(7)] |
★4 | ヴィンセント・・・奴は電池で動いている。 [review] (アルシュ) | [投票(6)] |
★3 | 文句ばかりのレビューになってしまいましたが、改めて考えてみると、マン監督がクルーズを強く推薦したのには、ちゃんと理由があったんだ。とも思わされます。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | ハリウッドを代表するスーパースター、トム・クルーズが、初めて本格的な悪役に挑んだ映画。 [review] (G31) | [投票(6)] |
★3 | 見掛けは違うけど、行動より言葉が一歩先行するあたり『マグノリア』や『ザ・エージェント』のようにしっかりトム・クルーズしてた気がする。マイケル・マンは好きな監督だけど、殺しの演出が大味なんですよね。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |
★4 | しくじる殺し屋は間抜けにも見えるが、それこそ初めて出会った質の人間と、そのせいで初めて味わう挫折。だからこそ… [review] (プロデューサーX) | [投票(5)] |
★3 | トムが一度悪役をやってみたかったんだろうなあ、髪も眉も銀色にして枯れた感じさえ見せる。でも、どうせやるなら徹底的に怖いか、嫌がられる汚れ役にすればよかったと思う。あまりスマートな感じもしなかったしね。まだ、格好にこだわっているねえ。 (セント) | [投票(5)] |
★4 | 綿密に練られたストーリーといい俳優陣の熱演といい、非常に良く出来た一流の娯楽作品。ただ、いささか狙いすぎの感もある挿入歌に一貫性が無く、音楽の面では全体的にチグハグな印象を受けた。 (ダリア) | [投票(5)] |
★4 | 光り輝くネオンも無味乾燥に思えてくる。これが冷酷な殺し屋とリンクし、異様な緊張感を演出するのだ。夜景をバックに2人の表情を捉える映像がグッド。陳腐だが「旅は道連れ世は情け」とはよく言ったもんだと思う。…娯楽映画で頷く俺。 [review] (ナッシュ13) | [投票(4)] |
★3 | マックスのキャラは解り易く良いが、ヴィンセントのキャラが良く解らないので、
その二人の類似性や違う点があまり見えてこなくて、どうにも消化不良。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★3 | 私には「トム・クルーズが悪役に挑戦、新境地を開拓!」の部分くらいしか作品としての価値を見出せなかった。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(4)] |
★3 | 少なからず映像の風合いでもって美的情緒を喚起し得たSO-SOクライムムービー [review] (junojuna) | [投票(3)] |
★4 | ヴィンセント(トム・クルーズ)よ、大丈夫だ。あのゴルゴ13でさえ最初はブリーフ1枚で窓際に立ち(狙われたら終わりだ)逃げ去る途中で警察に囲まれて御用となるような(しかも饒舌な)男だったのだから…。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 車内での会話とか夜のL.A.の映像、ジャズの話なんかも凄く良いんだけれども、後半どうしちゃったんだろう。抜けてる殺し屋ヴィンセントが中途半端で満足し切れず。音楽もアクションもズレてしまっている。前半が上手かっただけに惜しいな。 (m) | [投票(3)] |
★3 | 殺し屋6年、 [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★2 | 対照的な二人の在り方から見える、人生の二つの面。なぜ彼らが、殺し屋とタクシー運転手なのか、について→ [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | 色と音と台詞に心地よく酔う。だが、後半のハリウッドアクション映画への変転を抑え、タクシーという密室での会話ドラマに徹したならば、どれほど良質のドラマになった事だろう。それが出来うるメンバーだけに残念だった。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★5 | 大雑把かつ大胆かつ無用心。実にケツの穴のでかい生き様を見せつけられた。無意識のうちに失敗を回避する自分の中の小心者が激しく動揺した。男ヴィンセントに惚れる。 (ゲロッパ) | [投票(2)] |
★3 | 「おまえは本気でやってない。」・・・刺さる・・・。 (ディレクター) | [投票(2)] |
★4 | マイケル・マンの映画!この一言に尽きる。−1点は・・・・。 [review] (ミルテ) | [投票(2)] |
★3 | プロ中のプロが心許してしまうにしては、タク運ちゃんは単なる夢見野郎に過ぎず、それをトムに看破される件が実は最も物語ヴォルテージが昂揚するのに構造をも破綻させるというパラドックス。設計図の描き方が甘い。垂れ流され続ける音楽も安い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | トム・クルーズが何かのインタビューで、「監督は、僕らが今まで見たこともないようなLAの姿を見せてくれた」といっていた。確かに今まで見た熱く激しいLAとは違うクールな夜の顔。その中での激しい一夜、それすらもLAの日常か?。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | トム・クルーズは、『トレーニング・デイ』でデンゼル・ワシントンが悪役やってアカデミー主演男優賞とったのを見て、「おいらも悪役で念願のオスカーだ!」と思ったのかしら。だとしても、キャラ立ちが中途半端なこの役じゃ、無理だと思うよ。 (イリューダ) | [投票(2)] |
★4 | 寂しがりやさんの孤独な求愛。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★3 | 昔嗅いだ匂いがする。この匂いは監督の意図したものではないかもしれない。あまりにも私風の解釈にすぎないのだが、私の目に映ったものはこういうことだ→。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★2 | 一流のタクシードライバーが、二流の殺し屋に巻き込まれる、三流の映画。 [review] (Lostie) | [投票(1)] |
★3 | 雰囲気はいかにもマイケル・マンだが2人のやり取りなどはコミカルで結構笑う。かと思えばフツーのアクション映画みたいなシーンもあったりして、なんだか掴み所のない変な映画だった。いつも以上に中身が薄くてビックリ。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | トム・クルーズとジェイミー・フォックスの対照的な演技のおかげで、一台のタクシーの中に善と悪が隣り合わせに存在する緊迫した展開を演出することに成功した。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 走り方から、しゃべり方、すべてが彼のキャラクターをあらわしていてなんだか怖かった。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | トム=クルーズがやるといつも、どうも監督の意図が判らない映画になるんだよなあ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★2 | 凄腕の殺し屋にしては、ありえない行動ばかり・・・ (ユウジ) | [投票(1)] |
★4 | ストーリー展開は二の次三の次。夜のロスをとにもかくにも疾走する二人を映し出す映像、そして音楽が心地いい。特にクラブのシーンは好み。でもそれだけじゃない。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★2 | 言いたい事なら、普通に、乗客と、タクシー運転手の会話をコアに作り上げても良かったのでは?腕利きの殺し屋にしては、お粗末過ぎる行動、ヴィンセントのキャラが最後まで描写不足である点が残念だと思った。 (Soul Driver) | [投票(1)] |
★1 | トム・クルーズ主演映画ってハズレが多いよなぁ ギャラと作品の質が比例してない。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★3 | 悪役のトム・クルーズちょいと外しギミ・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★4 | ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』として登場!? (ALOHA) | [投票(1)] |
★4 | 夜のLAの道路をコヨーテが小走りに渡っていく。その目は光ってこちらを見つめている。バックにはaudioslaveの曲が流れて、男達は‥‥。これです。マイケル・マン節の真髄。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★2 | 別に映画館行くほどの代物じゃなかった。映画の作品性ってのは大物俳優が出てるかどうかってもんじゃないと分かっていつつ、トムレベルの俳優となると観たくなるのが人間の悲しいサガ。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票(1)] |
★5 | 最低2回の鑑賞をおすすめしたい。100/100 ヴィンセントについて考察→
[review] (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 着想が面白い。音楽はシーン々に合っていて、更にロスらしくしゃれている。ちょっと人生なんかを語る−仕事と思うなら、本気出して真剣にやれよーも、良い。T・クルーズは力み過ぎた。むしろJ・フォックスの方が印象に残る、好演。 (KEI) | [投票] |
★2 | ぜんぜんハラハラしない、むしろイライラするばかり。セリフで説明する作品なんて、映像の力が弱すぎる。それにマックスジェイミー・フォックス はもっと泥臭い役者がいいんじゃないか、ダニー・グローヴァー的な。 (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 道路を横切る2匹のコヨーテ。高層ビルと駐車場を結ぶ『裏窓』的サスペンス。何ら審美的な画面作りをしていないのに編集と演出のみで映画の感情を喚起させる。崇高ささえ漂う機能美。職人の最良の仕事と呼ぶに相応しい傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 触発や生成の必要条件としての曖昧さ [review] (バック・フィーバー) | [投票] |
★3 | 無双っぷりと脇の甘さと。揺らぎが生み出すサスペンスの妙。 (もーちゃん) | [投票] |
★2 | B級。老いて虚無的な白人、若く情熱的な黒人、不埒な黄色人種。こんな構図らしい。サブプライムバブルの頃(イラク戦争後)のアメリカのテレビドラマの人種観かな、あっちはドラマの方が高級?なわけねえよな。どうせタダで見る奴ばかりだこの映画と一緒で。
ストーリーは日本のテレビドラマ並だね。 (PaperDoll) | [投票] |
★4 | 『ヒート』でも感じたのだが、マイケル・マンはLAという街の特性=無機性を非常に巧く映像化する。この映画でもたいへん魅力的。空撮の使い方なんかも実に適切だ。 [review] (緑雨) | [投票] |